文政13年閏3月24日(1830年5月16日)〜1903年(明治36年)4月28日) 日本の江戸時代後期の会津藩の家老。明治維新後は保科頼母と改名。 戊辰戦争に参戦し、箱館戦線で江差まで戦ったものの、旧幕府軍が降伏すると箱館で捕らえられ、館林藩預け置きとなった。その後は赦免されて私塾を開いたりしていた。
最終日 会津を出発して、道の駅猪苗代へ 磐梯山は雪化粧でした 来年の夏は登るぞ❕❕ 昨年、白河関跡をじっくりと見すぎたせいで 時間が足りず行くことができなかった白河小峰城へ あのときは夏の甲子園で東北初の優勝旗が白河の関を越えて いつも以上に盛り上がっていましたね⚾😆 今年も2年連続優勝かと期待していましたが・・・ また来年に期待します✨ hinemosurc.hatenablog.com 白河小峰城近くにある歴史館 お城に行く前にいろいろ勉強したいと思います 白河市の歴史や、戊辰戦争の様子などを学ぶことができます 白河小峰城といえば 昭和の終わりの年末時代劇スペシャル『白虎隊』で 仙台藩と米…
飯盛山を後にし、武家屋敷に向かいます ここは会津藩家老の西郷頼母邸です 西郷頼母と言えば、藩主の松平容保が京都守護職に就くことを最後まで反対していた方ですね はじめは就任を固辞していた容保でしたが、越前藩主から藩祖保科正之の会津藩家訓を盾に説得されて決意したようです いつの時代も、根拠・正論で攻めてくる人がいるんですね~ bukeyashiki.com 偉い方のお屋敷だけあって、結構な広さです😀 総敷地面積は七千坪あるとか💦 式台玄関 ここから籠に乗ってお城まで通勤してたのかなぁ…と思っていましたが 籠はよほどの行事の時でないと乗れないと解説がありました😅 敷地内にある歴史資料館 初代藩主の保…
会津武家屋敷とは 会津武家屋敷 紅葉写真2021 アクセス おわりに (このページにはプロモーションが含まれています) 会津武家屋敷とは 幕末の会津藩家老 西郷頼母。 西郷頼母邸跡は鶴ヶ城の北出丸大通りにありますが、こちらは屋敷を再現したもの。会津戊辰戦争で悲しい末路を遂げた、西郷家。 当時の暮らしぶりや戊辰戦争まで様々な展示がされています。会津の歴史が好きな方におすすめなスポットです。(今回は紅葉を撮ることが目的なので、歴史については省略させていただきます) 会津武家屋敷 紅葉写真2021 立派な階段を登るところからはじまります💦 入り口近くの西郷四郎像が個性的で好き。 よくこんな技の途中の…
寺島実郎の「世界を知る力」対談編(東京MXテレビ)の最終回。 以下、3枚の図メモ。 ーーーーー読書:橋本大也『頭がいい人の ChatGPT&Copilotの使い方』読了 執筆:大著への取り組み。 ーーーーーーーーー 「名言との対話」3月24日。古賀稔彦「練習で限界を超えた自分を知っておかなければ、本番では勝てない」 古賀 稔彦(こが としひこ、1967年〈昭和42年〉11月21日 - 2021年〈令和3年〉3月24日)は、日本の柔道家(講道館九段)、医学者。享年53。 佐賀県出身。柔道に取り組み、日本体育大学にすすむ。背負い投げを得意とする。1988年、20歳のときにソウル五輪で惨敗し、技の幅…
終着点 奥州道中の終着点は、白河の宿場を過ぎて阿武隈川を渡った先の、女石追分(おないしおいわけ)のところだと言われています。ただ私たちは、前日に大田原の宿場を発った後、ここ白河まで、2日間で40数キロの道のりを歩き続けてきたために、体力の限界が近づいてきた感じです。そのために、勝手ではありますが、追分までは歩かずに、白河の宿場町を終着点と決めました。 宿場町は、JR白河駅にもほど近く、交通も便利です。あと、もう少しで阿武隈川とは知りながら、区切りの良いこの地点で旅を終えても、後悔はありません。自分自身で納得し、いよいよ、最後の宿場町、白河宿へと向かいます。 戊辰戦争古戦場跡 街道は、正面の緑の…
10月27~28(金・土)日 紅葉には まだ早い福島へ行ってきました。 旅行、2日目 最初に向かったのは「会津武家屋敷」 会津武家屋敷 家老屋敷(西郷頼母邸) 江戸時代中期の和様建築の粋を集めた豪華かつ壮大な家老屋敷。 各室(三十八部屋)には武具、調度品を展示してありました。 全部を見て歩いてみたら、ほぼ2時間 恐るべし! 家老屋敷でした。 そして「会津若松城」へ 会津若松城 と 麟閣 「鶴ヶ城」じゃないの? って、思っていましたが 鶴ヶ城が国の史跡に指定されるとき、所在地名を登録名とすることで「若松城」となったそうです。 ややこしい! お城の中は写真撮影できませんでしたが リニューアルされて…
9月23日は祝日~♪ 会津では、4年ぶりに会津まつりが開催され、 綾瀬はるかがゲストで来ることに!! ということで、行ってきました(n*´ω`*n) 一日、1ポチッお願いします~( ̄▽ ̄) 会津まつりの一番の見どころは、 23日の、 会津藩公行列! 会津の歴史上の人物が当時の姿で行列します。 その中に大河のあとから、 綾瀬はるかが参加しています。 では、影武者の仕事っぷりを見にいきますか♪ 車で~~~♪ 無料の駐車場もあるんですが、ついたころには満車に(;^_^A 有料の駐車場に車をとめ、行列のコースに! 行列は、午前、午後に分かれ、 会津市内中央部をねりあるきます。 どこで見るのがいいのか、…
・『雷電本紀』飯嶋和一 ・『日本の弓術』オイゲン・ヘリゲル ・『鉄人を創る肥田式強健術』高木一行 ・『肥田式強健術2 中心力を究める!』高木一行 ・『表の体育裏の体育 日本の近代化と古の伝承の間(はざま)に生まれた身体観・鍛錬法』甲野善紀 ・『武術の新・人間学 温故知新の身体論』甲野善紀 ・『惣角流浪』今野敏 ・『鬼の冠 武田惣角伝』津本陽 ・家来でも殿様の前では立って歩くことは許されない・『合気の発見 会津秘伝 武田惣角の奇跡』池月映 ・『合気の創始者武田惣角 会津が生んだ近代最強の武術家とその生涯』池月映 ・『孤塁の名人 合気を極めた男・佐川幸義』津本陽 ・『深淵の色は 佐川幸義伝』津本陽…
いろいろあって会津地方の歴史を学びたくなり、何かいい本がないか探してました。会津の歴史といえばやはり戊辰戦争、会津戦争だろうと、それ関連のものを探していたときにこの本に出会ったわけです。いろんな見方がある中で、独特な視点で書かれていることに惹かれました。 『会津落城 戊辰戦争最大の悲劇』星亮一著 歴史を知るのって大事ですね。戦争の歴史は勝った方の話は大きく取り上げられよく知られてるけど、反対の立場の歴史は当事者であるその土地に関係のない人は知らないことが多いです。全ての歴史を知ることなんて到底無理な話だけど、興味を持った地域の歴史は少し深く学んでみることはやったほうがよさそうです。 例えば白虎…
6日目は仙台方面に向かいましたよ。 着いた場所は〜これまた大河ドラマ「八重の桜」のロケ地ですぅ〜(^_^)v その前に西郷頼母邸跡が鶴ヶ城の近くにあります。悲劇の会津藩の家老でしたね。 しかも、家族の妻や子供達は戌辰戦争で自決したのですよね。その時にそれぞれが辞世の和歌を詠んだそうです。(小さいですが書かれてあったので撮りましたよ) 当時、その場面をTVで見ていて大泣きしたことを思い出していました。 鶴ヶ城を見た時に切なくなってしまいましたね。 天守閣にものぼってみましたよ。白虎隊の飯盛山も遠くに見えましたね〜これまた悲劇でしたよね。 主人公の八重のおうちは赤矢印に辺りだったそうです。 会津盆…
【話材】 昨日05/0のつぶやき ロジカル・シンキング・論理思考に必須の思考手法 階層思考・過程思考・枠組み思考 リスキリング・ミニ講座 経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。 もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。 本日も、複数のブログで、つぶやき済です。 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/079b59671ba131cb3beaf0be63a8468e ■【きょうの人】 0517 臨済 臨済宗の開祖、中国・曹州南華県(山東省)出身 気になる人をご…
八槻都々古別神社(やつきつつこわけ) 随神門の天井。 この狛犬は、小松利平という石工が彫ったものとも言われているそう。実際は、不明。 小松利平は、1804年に、高遠(長野県伊那市)に生まれた。石工として出稼ぎに出て、福島県に居ついた。これは、脱藩になるそう。 馬場都々古別神社 随神門から拝殿までが一直線でない。ちょっと、道が折れている。理由があるのだろうか。 この神社の空間を、もう一巡り、樹木で囲みたい。 ここは、西郷頼母が宮司を務めた神社なんだね。入口に「西郷頼母」紹介プレートがあって、支柱に、辞世の句が貼ってあった。 会津嶺(ね)の遠近人に知らせてよ保科近悳(ほしなちかのり)今日死ぬるなり…
町田市民文学館(ことばらんど)の「今日マチ子」展で購入した『Essential-わたしの#stayhome日記2021-2022』(rn press)を読了。 コロナの2020年4月から、ほぼ毎日一枚の絵を描き、それに簡単な日本語と英語で説明したもの#stayhomeのハッシュタグをつけてアップする。コロナ禍の「いつもの」日常の様子は「大きな漫画だ」と本人は考えている。このつぶやきは、外国からの反応の方が多くなっていった。 2020年―2021年は、「緊張」、そして2021年ー2022年は、「怒り」「諦め」「慣れ」となった日常が163点ほど+表現されており、共感した。「終わりのな階段」「鳥獣戯…
【話材】 昨日04/28のつぶやき 桜の名所「展勝地」2 桜と音楽を愛でる 経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。 もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。 本日も、複数のブログで、つぶやき済です。 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/d9b4d060632ea695064b8c80e2c4430f ■【今日は何の日】 4月29日 ■ 昭和の日 ■ 上杉まつり ■ 【今日の写真】 春の京都 仁和寺 御殿内部 一年365日、毎日が何かの日 d20 ■ 昨日…
【きょうの人】 0428 西郷 頼母 幕末の会津藩家老 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。 ■ 西郷 頼母 幕末の会津藩家老 さいごう たのも 文政13年閏3月24日(1830年5月16日) - 明治36年(1903年)4月28日) 江戸時代後期(幕末)の会津藩の家老で、諱は近悳(ちかのり)です。明治維新後は、保科 頼母(ほしな たのも)と改名し、号を栖雲、または酔月とし、晩年は八握髯翁とも号しました。 会津藩家老・西郷近思の子として生まれました。会津藩の家老は世襲制で、身分意…
【話材】 昨日04/27のつぶやき PDCAの代表的な変形 2種紹介 経営コンサルタントとして感じたことを毎日複数のつぶやきをブログでお届けしています。 もし、お見落としがありましたり、昨日のブログで再度読みたいつぶやきがあるというときに便利なページです。 本日も、複数のブログで、つぶやき済です。 https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/138e3eb8a5655bcd3c4035af6198479e ■【きょうの人】 0428 西郷 頼母 幕末の会津藩家老 ■【今日は何の日】 4月28日 ■ 川崎身代り不動尊大明王院 ■ 京都の大火 ■ 【今日の写真】 春の京…