熊本城運営センターは6月12日、猛暑期の屋外案内スタッフ全員がサングラスを着用して接客する方針を公表しました。強い日差しと紫外線から目を守り、熱ストレスや疲労を軽減するのが目的です。あわせてパラソルの設置、着席での案内、空調服や冷却グッズの配布、水分補給の徹底など多面的な暑さ対策を実施。来場者へも「見学は60~90分ほどかかるので、十分な休憩と水分補給を」と呼びかけています。有料エリアにはミストやスポットクーラーを設置し、7~8月は開園時間を延長して夕涼み見学を推奨。SNSでは「健康第一!」と称賛がある一方、「顔が見えなくて不安」という声もあり、理解を促すための声明となりました。 こんにちは、…