視覚条件×言語条件の効力について実験したもの。 学生197名(女性74.1% 平均21.6歳)対象。成績について性差は見られなかった。すべての参加者が自発的に参加し、金銭報酬を受け取った。アニメーション/静止画×ナレーション/説明文の4条件比較。10分教材に2回暴露させ、事後に教材に関する20の質問により成績評価。アニメーション教材はノンインタラクション、つまり再生バーを操作することはできなかった。 視覚・言語認知スタイルの測定に、IDQ (Paivio & Harshman, 1983)とVVQ (Richardson, 1977)の2つを新しい質問票の基礎として新しい質問票を作った。資格因…