「三国志」の「赤壁の戦い」で知られる中国の地名。その具体的な場所には諸説あるが、有名なのは湖北省の蒲圻の西(西北)という説であろうか。(現在、蒲圻は赤壁市と改名) 他に「嘉魚県東北」説、「武昌県西南」説などがある。 また、蘇軾が「赤壁賦」を作ったのは黄州(湖北省黄岡県)である。一説によると「赤鼻山」を誤って赤壁と取り違えたためにその場所を赤壁と思ったらしい。 区別のため、蒲圻の赤壁を「武赤壁」と呼ぶのに対し、黄州の赤壁を「文赤壁」と呼ぶ。
2日目 2016年5月1日(日) 境港-知夫里島-中ノ島 5:00 起床。すぐに朝食を食べ、荷造りをしながら、トイレ待ちする。自転車旅では、朝出発前に必ずトイレに行くようにしている。そうしないとエライことになる日もある。
Swedish Red / Greger Ulf Nilson (Editor), Joakim Eneroth (Photographer) / STEIDL / 2013 / 260x175mm / 48p / 英文 / hardcover / 3,500円+350円=3,850円 は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 hon034.stores.jp タイトルの Swedish Red。 訳すと、 スウェーデン原産の乳牛。 もうひとつは、 カントリー・コテージ と隣接する納屋を 赤塗装する伝統のこと。 本書は もちろん、 赤塗装壁のほうです。 それは スウェーデンの牧歌的生活におい…
香川県高松市にある栗林公園です。 その栗林公園を秋風に吹かれながら 巡りました。 桶樋滝や石壁(赤壁)がありました。 なつかしの旅風景です。 栗林公園とは(2)※ 転記 栗林公園の平庭部の広さは、東京ドームの3・5個分にあたる約16.2ヘク タール。これだけでも大名庭園の中では最大級ですが、背景となってい る柴雲山を含めた面積は、なんと東京ドーム16個分の役75ヘクタールに も及び、文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさを誇ります。 大きな池の周りに起伏に富んだ地形で山や谷を散策できるように造られ た大名庭園は、広い園内を回りながら様々な景色を楽しむのが最大の魅 力です。広大な敷地に6つ…
韓国観光公社とK-PERFORMACEの共同主催で2020年8月31日から9月3日までの4日間にかけて開催された「K-Musical On Air」のVLIVE、NAVER TVでのミュージカル公演配信。同じく韓国観光公社が主催している「ウェルカム大学路」の宣伝も兼ねていることもあり、「K-Musical On Air」のVLIVEでの配信はすべて英語字幕付き、すべて無料で視聴可能。COVID-19の影響で軽率に国境をまたぐことが不可能になったミュージカルオタクにとってはありがたすぎるこのイベントを逃す手はありません。幸運なことに全日程、全作品を視聴できたので先月8月のVLIVE公演の感想記事…
新三国、現在第59集を見ているところです。 三国志と言えば「赤壁の戦い」が有名ですが、赤壁後の三国志はまた奥が深い。 ちょうど米ソ冷戦時の外交戦略を見ているようです。 中国では1800年前からこんな外交戦略が実践されていて、また「兵法」として体系化されているのですから、すごいですね~。日本はこのような国と向き合って行くのですから、心してかからないと・・・ さて、東呉「孫権」の軍師「魯粛」です! 諸葛亮や司馬懿に比べて、ネームバリューは低いですが、大した人ですよ~。 私はこの「新三国」を通して彼の大ファンになりました。 この新三国の「魯粛」は、真実の魯粛に近いと、中国でも大絶賛されていたようです…
「新三国」は第42集を視聴中です。 この回は、かの有名な「赤壁の戦い」火攻めの真っ最中!! 「スゴイ!!!」の一言です! ジョン・ウーの「レッドクリフ」も観ましたが、正直、こちらの方がずっと大迫力です。 スケールの大きさ、兵士の死闘のリアルさ、暗闇と火焔の対比、どれ一つとってもスゴイ。 なんと「ロード オブ ザ リング」の制作スタッフも参加しているそうですね。 それでも、中国でこれほどの映像が作れるなんて・・・・ 私は、鳥肌が立ち、涙が出ました。 プロの仕事人たちがプライドを掛けて作ったものは、十分に人を感動させるんですね! 一見の価値ありです!! ところで、この「赤壁の戦い」を見て感じるのは…
高希希監督の「新三国」、今は41集まで来ています。赤壁の戦いは目前です! ジョン・ウー監督の「レッドクリフ」と比較すると、この「新三国」の方がよりリアリティが有り、説得力がありますね。 ジョン・ウー監督の映画は、活劇としてはすごく面白いけれど、こちらの三国志を観てしまうと、底の薄さが見えてしまいます。 例えば「周瑜」と「諸葛亮」の描き方・・・ レッドクリフではトニー・レオンが演じていましたが、彼の見せ場を造るためか、トニー・レオンに遠慮してか、周瑜が持っている負の側面には全く触れていません。 レッドクリフの周瑜 新三国の周瑜 周瑜は言うまでもなく、英才で英雄です。 「新三国」での周瑜は、才知も…
ついに「赤壁の戦い」の前段階に入って来ました。 中盤まで観進んで感じるのは、三国志は戦記ものと言うだけでなく、至る所に中国の哲学、世界観みたいなものがちりばめられていることです。 最近はこの三国志から教えられる事が沢山あり、素晴らしい言葉に行き当たった時は、書き留めるようにしています。 一番多く出てくる思想は、「天意」と言う事。何か理由を説明する時、必ず「第一、天意」と始まる。 人力を超えた天の意図が先ずは有ると言う事です。 一見、なんでも時の運に逃げている様に見えますが、この機に乗じる事が出来る人が真の「英雄」であり「覇業」を成せる人。 四年に一度のオリンピックに 自分のピークを合わせられる…
久しぶりにレッドクリフⅠDVDを観ました。 いやー面白かったなー。さすが、ジョン・ウー監督。戦闘シーンの大迫力は圧巻です。 彼の映画には必ず鳥が出てきますが、やっぱりこの映画でも、鳥のシーンがあちこちにちりばめられていました。 ところで、レッドクリフは三国志の「赤壁の戦い」を映画にしたものですが、日本と本場中国では三国志の人気キャラクターが違います。 日本では劉備、諸葛亮に人気があり、曹操はどちらかと言うと悪役みたいですが、中国では曹操、関羽にすごく人気があります。(関羽さんは神様になって、中国各地に関羽廟まであります) 日本で劉備や「三顧の礼」で迎えられた諸葛亮に人気があるのは、吉川英治さん…