旧国名の隠岐国。小国に分類される。島根県隠岐郡にある島郡。山陰地方の北の沖にある島々。
隠岐は、島後と島前にわけられ、島後は一つの島、島前は、西ノ島、中ノ島、知夫里島で構成されている。歴史的には遠流の地として、貴族や上皇などの流刑地として使われていた。そのため歴史的遺産も多い。
なお、竹島は隠岐郡隠岐の島町の一部とされている。
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前回の続きから この日は海士町まで内航船で移動、1泊。 本来は翌日午前中に回る予定だったが、海士町観光はあきらめることに。 ほんで再び来居港へ ただいま❤️❤️❤️ (フェリーターミナルの人に事情説明して置かせてもらいました) 二回目の「くにが」 緑のグラデーションがすばらしい。 本土ではなかなかない景色。 灰色の崖のところにお堂があるらしいんですが、見えない… アクションRPGで、序盤から見えるけど、終盤じゃないと行けない所みたいですね😑 到着後、玉若酢命神社にご挨拶、旅の安全を祈願 壇鏡の滝写真じゃわかりにくい・・・ ここへは東側からアクセスせずに、西側からのほうが道がきれいでした。 次回…
隠岐の島 乙女子海岸 流紋岩あるいは流紋粗面岩の乙女子海岸。隠岐諸島の地質は島前と島後では微妙に異なる。 隠岐諸島 島前と島後 島後の西海岸付近の黄色が流紋岩と粗面岩、約550万年前に噴出。 島後の東側の焦げ茶色は、地中で高温高圧にさらされた変成岩の泥質片麻岩、約2億年以上前の三畳紀のものだ。 島前の薄いピンク色は粗面玄武岩、約550万年まえに噴出。 島前の中央の黄色は粗面岩、約550万年前に噴出。 流紋岩・粗面岩・片麻岩・粗面玄武岩などの岩の名前がでてきたが、ここで学校で習う理科をおさらいしておこう。 火山岩・深成岩 ポイントは二つ。一つ目は火山岩はさっさと冷え、深成岩はゆっくり冷えるという…
みなさん、こんにちは。ハルです。 今回は、夏休みおすすめ旅行先シリーズです。 幻の隠岐牛と出雲大社で満喫、島根の旅です。 幻の隠岐牛が食べたい! そんな理由で旅行先に選んだ隠岐島です。豊かな自然に囲まれたこの島では、知る人ぞ知るブランド牛「隠岐牛」を味わいながら、縁結びの神様で有名な出雲大社まで足をのばす贅沢な旅が楽しめます。 隠岐島ってどんなところ?その魅力を徹底解説 島根県にある隠岐諸島の基本情報 隠岐島(おきのしま)は、島根県の日本海に浮かぶ隠岐諸島のひとつです。大きく分けて、島前(どうぜん)と島後(どうご)のエリアに分かれており、個性豊かな島々が点在しています。本土からはフェリーや飛行…
【島々の生成】 ——神が生み出す形で國土の起原を語る。—— そこで天の神樣方の仰せで、 イザナギの命《みこと》・イザナミの命《みこと》御二方《おふたかた》に、 「この漂つている國を整えてしつかりと作り固めよ」とて、 りつぱな矛《ほこ》をお授けになつて仰せつけられました。 それでこの御二方《おふたかた》の神樣は天からの階段にお立ちになつて、 その矛《ほこ》をさしおろして下の世界をかきまわされ、 海水を音を立ててかきまわして引きあげられた時に、 矛の先から滴る海水が、積つて島となりました。 これがオノゴロ島です。 その島にお降りになつて、大きな柱を立て、大きな御殿をお建てになりました。 そこでイザ…
後鳥羽上皇 承久の乱で隠岐に流された後鳥羽院。じつはわし、過日、隠岐に行ってきたので、今回はその時の雑感を交えながら、承久の乱のあとの後鳥羽院の隠岐での生活、その後に起きた怨霊騒動について解説するぞ。
後醍醐天皇上陸地跡(島根県隠岐郡知夫村仁夫) 後醍醐天皇が一時配流となった隠岐。ところで、後醍醐天皇の行在所は隠岐のどこにあったのじゃろうか。最初に上陸したのは島前の知夫里島(知夫村仁夫)であったようじゃが、その後の1年半をどこでどう過ごしていたのか。地元では島後の国分寺と島前の黒木御所の2箇所が行在所の候補となっておる。わしも現地に行ってみたことがあるので、この論争について整理し、最後に私見を述べてみたいと思う。 隠岐ってどんなところ? 後醍醐天皇行在所としての伝承が伝わる黒木御所 「太平記」に記された黒木御所での流人生活 明治後、文献を根拠に提起された「国分寺」説 「黒木御所」説と「国分寺…
この記事は移転しました。
また今年も船旅へ 今年も同じ季節に船旅に出ました。夫が病み上がりのため、 クルーズターミナルに行きさえすれば、のんびり目的地に着ける船旅がありがたく感じました。やはり参加者は私たちぐらいの年齢ぐらいの方が多かったです。船はにっぽん丸、目的地は隠岐です。 下の写真は、2年前ににっぽん丸で輪島に行った時の写真です。輪島は港も町も地震ですっかり変わってしまいました。真っ青な空に美しい姿で停泊していたにっぽん丸が忘れられません。 出航を楽しむ いつものように、ウェルカムシャンパンを楽しみ、それからデッキに出て、出航イベントを楽しみます。デッキでもシャンパンが配られ、おしゃれなジャズボーカルに見送られな…
隠岐旅行続き。 野生のたぬきをよく見かけました。野生化したたぬきが増殖したんだとか。 α7III+tamron28-200 272mm f5.6 牛もたくさん。 α7III+tamron28-200 142mm f5.0 これが今回の旅の目的の一つ、赤壁です。 α7III+tamron28-200 28mm f2.8 この展望台も最高でした。どちらも知夫里島。 α7III+tamron28-200 53mm f6.3 反対側。 α7III+tamron28-200 34mm f4.0 牛が動くまで立ち往生することもしばしば。 α7III+tamron28-200 40mm f4.5 赤壁良すぎ…