物理学において粒子を粒ではなく弦であると考える弦理論に、超対称性を導入した理論のこと。
このひもが超対称性をもつために「超」がつく。1cmより33桁も小さく、糸くずのように線状のものや輪ゴムのように閉じたものが考えられている。 この理論は奇妙な歴史を持っており、もともとはクォークの閉じ込めを記述するために考え出された。
現象が一変する 「量子力学的」パラレルワールドの法則村松大輔サンマーク出版2022年10月25日 初版発行2023 年4月10日 第8刷発行 日本について語り合っている懇話会で、メンバー方が紹介してくださった課題本。、図書館で借りて読んでみようと思ったけれど、 図書館には置いていなかった。新刊というわけでもないのに図書館に無いって?一応、8刷まで増刷しているのに、、、なんでだ?と思いつつ、ちょっと迷って古本で購入。 サンマーク出版だから、ちょっとあやしい スピリチュアル系か?とおもいつつ、、、。 文字だけのシンプルな表紙。帯には、やはり、スピリチュアルな、、、言葉が・・・。”「周波数帯」が変わ…
こんにちは タイムです 超ひも理論を調べていくと、色んな事がわかってきました う 世界は、電磁気力、弱い力、強い力、重力の4つの力で構成されているそうです その中で重力だけが、異常に力が弱い それはどうしてなのか? 超ひも理論は、重力は多次元空間を自由に行き来できるので 色々な次元に力が分散してしまい他の力達に比べて 物凄く弱くなっているという考え方です その為、(本当の)重力の力から考えると理論的に9次元が必要なのだそうです この計算式が恐ろしくて▪▪▪▪ 物理学者って凄い! 私には難しすぎて分かりません その後、5つあった超ひも理論を統合して、もう1次元増え 世界は10次元プラス時間1次元…
こんにちは タイムです 魂とは何か? 私達は何故存在するのか? この世界とは何か? この答えは、人類が誕生してからの究極の謎なのかもしれません そして、現在その謎が物理学によって解明がされようとしています もしくは、解明の為のヒントに近づこうとしています と言っても、私には難しすぎて説明はできないので 「世界中の研究者達がこの謎を解明する為に地道な努力をしています」 としか言えません 最近の科学の進歩は目覚ましく量子物理学の世界では、今までの常識では (私の頭では) 付いていけない現象が観測されています 二重スリット実験、量子消しゴム実験、量子もつれ等 私達の世界を作る最小の一番基礎の部分が実…
超ひも理論ニュートン式超図解 最強に面白い!! プレミアム橋本幸士(京都大学大学院理学研究科教授) 監修株式会社 ニュートンプレス2022年12月15日 発行 図書館の新着本の棚にあって、面白そうだったので、借りてみた。イラストがいっぱいで、子供向けなのか?と思うけれど、『超ひも理論』は、私にはさっぱり未知の世界なので、借りてみた。 はっきりいって、読んでもわからん!!! でも、なんとなく、ふ~~ん、そういう世界か、、と、単語は頭に入ってくる。 ま、わからないなりのわかりかた? 面白かった。 目次 第1章 すべては「ひも」でできている!第2章 ひもの正体にせまろう!第3章 超ひも理論が予測する…
いつもお読み頂いたり、☆を付けて頂きありがとうございます。 今日は、少し変な話を書きます。 変な話といっても、今は変に思われているだけで、もう少しすると普通になると私が思っていること。この宇宙の構造についての話です。 今、科学の分野で議論されている超ひも理論によると、この宇宙の物質のもとになる素粒子は、たくさんの種類があるように見えて、じつは全部、一種類の小さな「ひも」の振動のしかたが変化してできているそうなのです。 そして超ひも理論によると、この宇宙は、本当は二次元の膜なのだそうです。そこからホログラムのように現れている3次元世界を、私たちは見ている。 下でご紹介している、のもと物理愛さんの…
超ひも理論と宇宙のすべてを支配する数式 増補第2版 (ニュートン別冊)ニュートンプレスAmazon 3部に分かれていて、第1部は超ひも理論の基本を解説。 標準理論では素粒子を体積のない1次元の点と考えるのに対して、超ひも理論では2次元のひも(弦)として考える。たった1種類のひもが9次元の中で振動しながら様々な素粒子になると想定することで、量子論と相対性理論を統一することも可能になると期待されている。 第2部は宇宙のすべてを支配する数式。 数式と言っても、ほとんどアルファベットやギリシア文字で表現されている。数学的な言語と考えた方がよさそうだ。 簡単に説明はされるが、数学的というよりは物理的なも…
不可見無対色 ふかけんむたいしき 三種色(可見有対色・不可見有対色・不可見無対色)の1つ。目に見えず(不可見)互いに障害とならない(無対)色法のこと。眼識をもって見ることができず、他の器官によっても知ることができない。可見有対色に対する語。無表色をいう。 仏教の具舎論あたりからの成立されてきた用語ですが、 この用語の肝は ①目に見えない ②互いに障害とならない(ぶつからない) です。 これは私の主観、直感で量子力学の 宇宙論の一つ「M理論」に繋がるのではないかということです。 M理論 M理論とは、現在知られている5つの超弦理論を統合するとされる、11次元(空間次元が10個、時間次元が1個)の仮…
超ひも理論は、クォークの先の世界を説明する理論として注目されていた。大学の頃から色々と読んでみたが、数式はともかく、イメージ的なことも難しかった。一般相対性理論が発表された時期にも、学者はともかく、僕みたいな物理学ビギナーも困ったと思う。クォークの先の世界ってどのようなものだろうか?
リサ・ランドール/監訳 向山信治 訳 塩原通緒 「ワープする宇宙」メモ ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く 作者:リサ・ランドール 発売日: 2013/10/25 メディア: Kindle版 リサ・ランドール 監訳 向山信治 訳 塩原通緒「ワープする宇宙」メモ Ⅳ部 ひも理論とブレーン 第14章急速な(だが、あまり速すぎてもいけない)ひものパッセージ----------------------------------------------------------------------------------【まとめ】・プランクスケール長さ(10^-23cm)では一般相対論と量子力学が調…
あ・・・おねえさん。今日は何を教えてくれるんですか。 ふっふっふ…聞いておどろけ。 超ひも理論 超ひも理論って「パラレルワールド」*1を予測した、宇宙は単一のユニバースではなく【10の500乗個】の宇宙「マルチバース」があるっていう そう。 この世界は、縦・横・高さの「3次元空間」ではなく「9次元空間」*2 だっていう、あの ・・・そ、そう。 一般相対性理論と量子論を統合した「究極の理論」の有力候補といわれる、あの なんか王子さま、メッチャくわしくない 超ひも理論とは 自然界をつくりだす“最小部品”を「素粒子」といいます。 物質をどんどん細かく分割していき、最後にたどりつくと考えられている究極…