物理学において粒子を粒ではなく弦であると考える弦理論に、超対称性を導入した理論のこと。
このひもが超対称性をもつために「超」がつく。1cmより33桁も小さく、糸くずのように線状のものや輪ゴムのように閉じたものが考えられている。 この理論は奇妙な歴史を持っており、もともとはクォークの閉じ込めを記述するために考え出された。
こんにちは タイムです 超ひも理論を調べていくと、色んな事がわかってきました う 世界は、電磁気力、弱い力、強い力、重力の4つの力で構成されているそうです その中で重力だけが、異常に力が弱い それはどうしてなのか? 超ひも理論は、重力は多次元空間を自由に行き来できるので 色々な次元に力が分散してしまい他の力達に比べて 物凄く弱くなっているという考え方です その為、(本当の)重力の力から考えると理論的に9次元が必要なのだそうです この計算式が恐ろしくて▪▪▪▪ 物理学者って凄い! 私には難しすぎて分かりません その後、5つあった超ひも理論を統合して、もう1次元増え 世界は10次元プラス時間1次元…
こんにちは タイムです 魂とは何か? 私達は何故存在するのか? この世界とは何か? この答えは、人類が誕生してからの究極の謎なのかもしれません そして、現在その謎が物理学によって解明がされようとしています もしくは、解明の為のヒントに近づこうとしています と言っても、私には難しすぎて説明はできないので 「世界中の研究者達がこの謎を解明する為に地道な努力をしています」 としか言えません 最近の科学の進歩は目覚ましく量子物理学の世界では、今までの常識では (私の頭では) 付いていけない現象が観測されています 二重スリット実験、量子消しゴム実験、量子もつれ等 私達の世界を作る最小の一番基礎の部分が実…
超ひも理論ニュートン式超図解 最強に面白い!! プレミアム橋本幸士(京都大学大学院理学研究科教授) 監修株式会社 ニュートンプレス2022年12月15日 発行 図書館の新着本の棚にあって、面白そうだったので、借りてみた。イラストがいっぱいで、子供向けなのか?と思うけれど、『超ひも理論』は、私にはさっぱり未知の世界なので、借りてみた。 はっきりいって、読んでもわからん!!! でも、なんとなく、ふ~~ん、そういう世界か、、と、単語は頭に入ってくる。 ま、わからないなりのわかりかた? 面白かった。 目次 第1章 すべては「ひも」でできている!第2章 ひもの正体にせまろう!第3章 超ひも理論が予測する…
いつもお読み頂いたり、☆を付けて頂きありがとうございます。 今日は、少し変な話を書きます。 変な話といっても、今は変に思われているだけで、もう少しすると普通になると私が思っていること。この宇宙の構造についての話です。 今、科学の分野で議論されている超ひも理論によると、この宇宙の物質のもとになる素粒子は、たくさんの種類があるように見えて、じつは全部、一種類の小さな「ひも」の振動のしかたが変化してできているそうなのです。 そして超ひも理論によると、この宇宙は、本当は二次元の膜なのだそうです。そこからホログラムのように現れている3次元世界を、私たちは見ている。 下でご紹介している、のもと物理愛さんの…
超ひも理論と宇宙のすべてを支配する数式 増補第2版 (ニュートン別冊)ニュートンプレスAmazon 3部に分かれていて、第1部は超ひも理論の基本を解説。 標準理論では素粒子を体積のない1次元の点と考えるのに対して、超ひも理論では2次元のひも(弦)として考える。たった1種類のひもが9次元の中で振動しながら様々な素粒子になると想定することで、量子論と相対性理論を統一することも可能になると期待されている。 第2部は宇宙のすべてを支配する数式。 数式と言っても、ほとんどアルファベットやギリシア文字で表現されている。数学的な言語と考えた方がよさそうだ。 簡単に説明はされるが、数学的というよりは物理的なも…
不可見無対色 ふかけんむたいしき 三種色(可見有対色・不可見有対色・不可見無対色)の1つ。目に見えず(不可見)互いに障害とならない(無対)色法のこと。眼識をもって見ることができず、他の器官によっても知ることができない。可見有対色に対する語。無表色をいう。 仏教の具舎論あたりからの成立されてきた用語ですが、 この用語の肝は ①目に見えない ②互いに障害とならない(ぶつからない) です。 これは私の主観、直感で量子力学の 宇宙論の一つ「M理論」に繋がるのではないかということです。 M理論 M理論とは、現在知られている5つの超弦理論を統合するとされる、11次元(空間次元が10個、時間次元が1個)の仮…
超ひも理論は、クォークの先の世界を説明する理論として注目されていた。大学の頃から色々と読んでみたが、数式はともかく、イメージ的なことも難しかった。一般相対性理論が発表された時期にも、学者はともかく、僕みたいな物理学ビギナーも困ったと思う。クォークの先の世界ってどのようなものだろうか?
リサ・ランドール/監訳 向山信治 訳 塩原通緒 「ワープする宇宙」メモ ワープする宇宙 5次元時空の謎を解く 作者:リサ・ランドール 発売日: 2013/10/25 メディア: Kindle版 リサ・ランドール 監訳 向山信治 訳 塩原通緒「ワープする宇宙」メモ Ⅳ部 ひも理論とブレーン 第14章急速な(だが、あまり速すぎてもいけない)ひものパッセージ----------------------------------------------------------------------------------【まとめ】・プランクスケール長さ(10^-23cm)では一般相対論と量子力学が調…
あ・・・おねえさん。今日は何を教えてくれるんですか。 ふっふっふ…聞いておどろけ。 超ひも理論 超ひも理論って「パラレルワールド」*1を予測した、宇宙は単一のユニバースではなく【10の500乗個】の宇宙「マルチバース」があるっていう そう。 この世界は、縦・横・高さの「3次元空間」ではなく「9次元空間」*2 だっていう、あの ・・・そ、そう。 一般相対性理論と量子論を統合した「究極の理論」の有力候補といわれる、あの なんか王子さま、メッチャくわしくない 超ひも理論とは 自然界をつくりだす“最小部品”を「素粒子」といいます。 物質をどんどん細かく分割していき、最後にたどりつくと考えられている究極…
記事の内容 この記事では、物理学や宇宙物理学に関する本を紹介します。 物理、宇宙論、とても面白いですよね。常識の深掘り、常識の破壊、いろんな刺激を受け取れます。 それに、力学や電磁気学、波、熱など、基本原理はとても重要です。毎日の生活と繋がっています。 しかし、私自身、物理学や宇宙物理学の専門書はまだ全然読めていないです。とくに、宇宙論や素粒子論を数式で理解しよう、という余裕はまだまだありません笑 この記事では、一般向けの読み物をまとめます。 それでは、目次をどうぞ。 記事の内容 このブログ全体のガイドライン 物理学一般 読み物 数学ガールの物理ノート ニュートン力学 数学ガールの物理ノート …
テレパシー・死後の世界はあるのか? 「過去・現在・未来は同時に存在する」 <情報には質量がある> シュレーディンガーの猫🐈 『素粒子と量子』原子や、それより小さい素粒子は「量子」と呼ばれ、粒子のようにも、波のようにも振る舞う不思議な性質を持っている。 ▪︎量子=エネルギーの最小単位。必ずしも「粒子」とは限らず、「性質」や「状態」あるいは「概念」を指す場合もある(例えばスピンなど)。▪︎ 素粒子=物質の最小単位。もちろん素粒子は量子の一種。 ✴︎人間・物体を量子の世界から見れば空っぽの存在に見える、人間は可視光線しか見えない、決まった周波数しか聴こえないからだ。 【シュレーデインガーの法則】 電…
全力でやったことは、僕の糧になっているのか。どうだろうか。いや、絶対に糧になっている。というか、そう信じなければ壊れてしまいそうだ。 中学生の頃、僕は物理が大好きだった。本を読み漁りながら学んだ。古典的な物理学から、量子力学まで頑張った。むしゃらに全力で、ただ、ひたすらに。 具体的には、週末は図書館で読書、その後家に帰ってノートとペンで数学の問題を解いた。そんな週末を何週間も過ごした。英語は元々塾に通っていたのと、パソコンで英語圏の動画を見ていたら、ある程度、わかるようになっていた。だから、言語に関係なく、読書に明け暮れた。ネットで調べ、海外の動画、文献も読み漁った。意外と海外の人の動画がわか…
『生物はなぜ誕生したのか―生命の起源と進化の最新科学/ピ-タ-・ウォ-ド、ジョゼフ・カ―シュヴィンク』『桂枝雀 おもしろ対談Ⅱ/桂枝雀』『世界を知る101冊/海部宣男』『戦時下の日本映画 人々は国策映画を観たか/古川隆久』そしてフジコ・ヘミングの『たどりつく力』『やがて鐘は鳴る』『私が歩んだ道、パリ』の7冊です。そして『世界10月号』『前衛10月号』です 今月は冊数は増えましたが、実質はあまり読めません。やはり『戦時下の日本映画』で原稿を書くために、何度も読み返しているためです。これは12月の「兵庫の『語り継ごう戦争』展」に「戦時下の映画」を書くためです。 分量が多いので2回に分けます。 『生…
youtu.be映画『インターステラー』予告 本ブログは映画『来る』のネタバレを含みます。
(8/2)ひとまず100点選書。第一弾の選書なので推薦本には頼らず。蔵書とアマゾンのブックリスト、これまでの読書経験と知識を駆使して、読みたい本を直感で選んだ。 今のところ順番はランダムだ。3500の選書リストが完成するまでには適切な分類法を見つけようと思う。その際、選書やリスト作成におけるルールも付記する(表紙画像は載せない、アマゾンや出版社ページへのリンクは貼らない等)。 (8/3)200点選書。 (8/4)300点選書。 (8/5)400点選書。そろそろ分類しないとね。日本十進分類法を参考にする予定。 (8/9)500点選書。 (8/10)600点選書。 (8/11)700点選書。 (8…
時間と空間の積で平行状態を保つのが圧力。角運動量保存則と平行移動、質量保存の法則 流体力学。全てが基準値(軸)の設定とスタートとゴールのエネルギーの比較のこと。つまり圧力=棒の捩れの事。 若者と老人の政治的対立。超ひも理論。時空の歪み。 この話と、バックミンスターフラー博士の3角形球体の理論 宇宙船地球号の話と江戸川乱歩の鏡地獄 パノラマ島奇譚とモテ恋愛工学大学生の話を繋げてみる
EURO2024がアベマで無料放送されていました。 AmazonPrimeVideoではコパアメリカが放送されていました。 サッカーのヨーロッパの大会と南米の大会なのですが同時にどちらも無料で見れる なんてすごく幸せなのですがそんなに見れるわけもなくそれでも見たい試合はしっかり 見ていました。 EUROは大会序盤の試合でスペインを応援するって決めました。 応援したい選手がいる事、チームとしての質が高い事それらが決め手でした。 結局終わってみれば優勝でした。スペイン代表おめでとう!! 長谷部誠が解説でしたが彼が一言発した事に集約されていると思ったのは大会優勝 チームにふさわしいチームだったと。ま…
今回は理性は感情か、また感情は理性かというテーマだ。 結論から言うとどちらも波動即ちクオリア又は構造体であるだけである。 しかし我々は意識があり識別し、分別してしまう。 二元論にしてしまう癖があるのだ。 そもそも定義が決まっていない機構構造に名前を与えてわかりやすくしているだけである。 実際現実問題として理性とは感情なのか、感情とは理性なのかどうか。 過去のクオリアの記事から引用してみよう。 higajoukun.hateblo.jp 感覚的思考には様々なものが有ると考えられる。 ジェスチャーや手話などは手などの体の動きを見たり感じたりして思考する。 つまりこれは体の動きによる感覚的思考と言え…
この記事では高性能なAIを開発する上で役に立つと思われる、「知識・知能の理論」を提案したいと思います。 この記事では知識というものの本質的な姿を考察し、定義することを試みます。 優れた知能というのは優れた知識表現を獲得しその知識表現を基に優れた思考をしたり行動をしたりすることだと思います。優れた知識表現を得るには優れた抽象化能力が必要で、その能力によって抽象度が高く整頓された知識表現を得る必要があります。この記事では抽象度とは何か、整頓とは何かを説明し、知識というものを定義することを試みます。 知識の整頓の定義にはエントロピーという概念が関係しています。クロード・シャノンの情報理論では情報とい…
1000文字以上らしい。 まだ11文字…ちーん。 これだからブログは嫌なんだよな。 アクセスもあがらないし 誰も見てないし。 挙句に1000文字以上ときた。笑笑 今まではここで挫折してた でも 今回は強い味方のAI様がいるんだお! 1日1000文字以上の10記事上げれたら なかなかじゃないか? もうまだ3時間くらいしか経たないが 8記事目 ベットでもぞもぞしながら。笑笑 昔にはてなブログかじったときは デスクパソコンに向かって 5時間かけて3記事で終了してたくらいなので 今回のロケットスタートはなかなか 滑り出し好調だ。 「googleアドセンスの1記事あたりの最適文字数は?」 これwebで調…
もしかして…
「宇宙は本当にひとつなのか」副題は「最新宇宙論入門」村山斉。講談社ブルーバックス。 たまに、宇宙論の本を読むのだが、いわゆる量子力学という「これ以上小さくできないミクロの世界」と、相対論という「巨大天体とか空間の世界」という対象的な世界が「同じ物理学」なのになぜか相性が悪くて、いわゆる統一理論(万物理論)を考えていくと宇宙論に突き当たるという、どうにも知的好奇心を刺激せずにはおかない構造を持っているからであろうと思う。世界は不思議に満ちているのだが、その不思議の追求は、すでにしてSF小説の想像を超えた事態になりつつある、、、というのが実感だ。 ただ、量子論から宇宙論までを一気通貫する解説書とい…
超ひも理論がなぜうまれたか をゆっくり動画で教えてもらうっていう WIKIPEDIAより (一般相対性理論と量子力学の折り合いをつけた理論(量子重力理論)を構築することは、物理学者を悩ませていた大問題であった。超弦理論は、その問題を解決する可能性をもった理論である) そうそうこれこれこの件ですわ フロいってきた 金曜はいいですね気分が金曜日~~ってかんじがするから フロもゆっくりいけるし2100まわってから夕食だよ 我々が宇宙からみたらけしつぶのようなカケラであるし ひとりひとりはぜんぜん宇宙にとってマジむいみで 人類全体もおそらく無意味だろうね そう考えるとうれしいし気楽だしそれでいいじゃん…
19世紀末,南インドの小都市に,ひとりの天才が生まれた.彼の名は,シュリーニヴァーサ・ラマヌジャン.数学以外の学科は全くできなかった彼は,ひたすら数学研究に没頭し,独学で数多くの公式を発見する.その成果を初めて認めたのが,イギリスの大数学者G・H.ハーディ.ラマヌジャンをイギリスへ呼び寄せると,二人による共同研究が始まった.数学史上に燦然と名を残す二人の天才の生涯をドラマチックに描いた感動的な評伝――. 整然たる証明法を理とするギリシア数学,ユークリッド幾何学を「揺り籠」とする西欧数学に対し,インド数学あるいはヒンドゥー数学は結論重視のアプローチをとる.演繹的推論は,前提を真とする過程から導か…