4点先行したら、普通に勝てるかと思うもんやけど、髙橋宏の不調がそれを許しまへんでしたな。 ちょっとあり得んほどモタモタした結果、奴は3失点もして試合展開を怪しくしてしもた。 リードしてるのに5イニング投げ切れず、たかが4イニングで110球も要したあげく、勝利投手の権利も得られんまま降板。 残りイニングの継投を考慮すると、5イニング目も任せた方が…と個人的には考えたけど、やむを得んとも言えるでしょう。 打線は最初の4点以降、追加点を取れず。 髙橋宏の乱調と打線の沈黙が、最後の暗転の遠因になってしもたね。 継投自体は何とか繋いで上手く行ったけど、その先にハッピーエンドはありまへんでした。 まー、何…