特殊詐欺の一種で、社会保険事務所の職員や、自治体職員、税務署員を装って電話をかけ、医療費・保険料・税金が還付されます等、払いすぎたお金が返還されるかのように偽り、金を詐取するもの。 連絡手段に携帯電話が使われるケースが多く、支払い手段としてATMが使われることが多いが、近年は振り込め詐欺同様に手渡しによるケースもある。
振り込め詐欺
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/kanpu/kanpu.htm
http://www.zenginkyo.or.jp/topic/sagijiken_kanpukin/index.html
ある業者からの電話を待っていると固定電話が鳴った。 受話器を取ると、電話は業者からではなくて市役所の国民健康課?の◯◯と名乗る人物からだった。 今年の春ごろの話なので一部詳細は忘れてしまったけれど、こちらの名前は知っていたような・・・ **さんでしょうか? と聞かれたような・・・ すると、市役所から茶色い封筒で手紙が届いていませんかという。 覚えがないと答えると、介護保険料の還付金だという 昨年の始めに、ちょっとした臨時収入があったので、昨年度の健康保険料がやけに高かったけれど 介護保険料はそれほど上がってもいなかった。 しかも、今年度は元の収入に戻ったので、健康保険料も戻るし、ふーん、還付金…
現役時代は共働きだったため、扶養とか配偶者の認識なく、 例年 e-TAXで 確定申告をしていました。 ところが辞めた年は、奥さんが実質 わずか2か月の労働、 私は半年しか働いておらず、「つまり壁を越えてない!」 配偶者控除が適用になるのを失念していました。 翌年の確定申告時に気がついて、訂正申告をしたものです。 配偶者控除額は38万円ですが、コレは大きかった! 訂正減額された国税は、既にマイナ登録口座に自動で還付です。 たいして納めてないのに、数万円も戻ってきました。 その後 訂正申告に基づき、税務署から役所へ通知がいくようで、 住民税変更通知書が届きました。 これは役所に届けた口座に、自動で…
スマホやパソコンに届く“その連絡”、本当に安全ですか? 巧妙化する詐欺の手口に要注意。 最近、詐欺の手口はますます巧妙化しています。 「電話」「SMS」「SNS」「メール」「偽サイト」など、入り口はどんどん広がり、誰もが被害に遭う可能性があります。 とくに近年は ネット詐欺 の被害が急増しており、投資詐欺・なりすまし詐欺・還付金詐欺・架空請求など、世代を問わず狙われています。 「ちょっと怪しい」と思ったら、まずは 返事をしない・リンクをクリックしない・一人で判断しない ― これが鉄則です。 この記事でわかること 今、被害が多い詐欺の代表7パターン よくある文言・典型的な流れ・見抜き方 被害に遭…
現役時代はフルタイムの共働きで、 税金・社会保険料はそれぞれ納めてましたから、 配偶者による税の恩恵なんて思いつかず 辞めた年の確定申告「配偶者控除」入力を失念。 辞めた年、私は例年の半分しか働かなかったし、 奥さんは殆ど働いてないから「38万円」所得控除適用だった。 今年気が付き訂正申告して、更生通知書が届きました~約2ヶ月。 worldwidetraveler.hateblo.jp その間、還付金詐欺関係のメールが来てましたね。 「リンク先で個人情報を登録してください」みたいな。 「詐欺師さんナゼ私が訂正申告したの知ってるの?」 おそらく「数うちゃ当たる」ってやつ? 私の大型2種免許の深視…
(イメージ図) 「オレオレ詐欺」と言う言葉が世に出てから久しいが、未だに特殊詐欺の件数では1位とか2位の位置にある。これだけ騒がれているのに、「おれおれ、おれだよおれ」に騙される人があとを絶たないと言うことだ。最近では、特殊詐欺グループも相当研究しているらしく、「架空料金請求詐欺」や「還付金詐欺」「キャッシュカード詐欺」「ロマンス詐欺」など多様化しているようだ。 その手口も、警察を名乗ったり、役所や税務署の職員になりすましたりと巧妙になってきている。さらに、相手の電話機に実在する警察署の電話番号を標記させるなど技術的にも高度化していると言うから驚く。「自分は絶対詐欺に遭わない」と自負している人…
3月のある土曜日の朝9時過ぎ、まだ布団の中にいると、固定電話が鳴った。男の声で「川越市役所福祉保険課です。岩城…さんですね」と言う。僕の名前の部分は「元」と書いて「はじむ」と読む。あまりない読み方で、電話の主はこの部分がちゃんと言えない。口ごもっている。続けて「昨年12月に厚生労働省から医療費の還付金についての通知が届いているはずですが、まだ申請書が出ていません」とのことだ。ここまで受け答えして、僕は「ははぁ、詐欺電話だな」と直感した。厚労省からのそんな通知は受け取っていない。また、土曜日に市役所の職員が働いているなんて、おかしい。福祉保険課という課名もなんか変だ(事実、後で調べてみると、そん…
皆さん、こんにちは。^^ 今日はタイムリーな注意喚起がまわってきたのでお知らせしたいと思います。 「23368円の還付金があります!」 どうやら、今回はこの微妙な金額がキーワードなようです。 すぐに怪しい!と思うほど高額でもなく・・ 確かに言われてるような封筒が届いてたな・・ え?2万円ちょっと貰えるの? 信じてしまいそうな所をついてきてるんでしょうか。 そして何より高齢者をターゲットとしているタイミングがここ最近なんです! ちょうど今頃の6月~7月にかけての時期は、介護保険や後期高齢者医療保険料の決定通知などが郵送で届くタイミングなんです。 ➡そこを狙ってきてる! 自宅に届く保険料の決定通知…
写真はイメージです。母の写真ではありません(笑) 実家の母が特殊詐欺の電話を受けました。 市の保険課の鈴木と名乗る人物より「健康保険料の還付の通知を郵送しているが、請求がないので連絡しました」と言われた様子。 実家の両親は、母がⅠ型糖尿病のために毎月けっこうな医療費がかかりますので、予め高額療養費制度の『限度額適用認定』を受けています。 母は電話の話を聞くと「ちょっとおかしいな」と感じたそうで、 「わかりました。ほな一旦電話切って市役所に電話して聞いてみますので、鈴木さん?いてはりますか、言うて。あんた、詐欺とちゃいますの?」 と言ったとたん、電話をガチャ切りされたそうです。 79歳母ナイス!…
NHKのニュースを見ていたら、自民党裏金問題報道で、キックバックを「還付金」と称していて驚愕しかなかった。おおかた官邸サイドの「指導」が入ったのだろうが、一体、「振り込め詐欺」のよく使う口上とどこが違うというのだろうか。NHKの左翼偏向を嫌って「政府の犬」へと「大本営発表」機関化させると、国民側があっけなくこうした落し穴にハマるという好例。 自民 聴き取り結果 “還付総額 おととしまでで5億7949万円に” | NHK | 政治資金