鉄道コレクションの201系から、トタT1編成を製作しました。 この編成の特徴は何といっても編成内にPS35とPS24の二種のパンタグラフを混載していること。東京方のモハ201のみPS24で、他2両はPS35となっています。 末期の中央快速線用の201系のパンタグラフは基本的に貫通編成がPS35のシングルアームパンタグラフ、分割編成がPS24のひし形パンタグラフとなっていますが、T1編成が編成内でパンタグラフを混載してしまったのはパンタグラフの交換時期と編成組み換えの時期の絶妙な兼ね合いによるものなのです。 今回製作したT1編成の編成はこのようなものです。 クハ201 モハ201 モハ200 サ…