《前回からのつづき》 blog.railroad-traveler.info ■単独運用に終始したキニ58形 1978年にキロ58形を改造して製作されたキニ58形は、落成とともに水戸機関区に3両全車が集中配置されました。 この頃の常磐線は既に電化されていましたが、取手以南が直流電化、これ以北が交流電化と電源方式が異なることや、客車では終着駅で着回しなどの作業が必要で、運用上の小回りがきかないことなどから、気動車による郵便荷物輸送が続けられていました。 しかし、キニ55形などが老朽化してきたことで、これを置き換えるための新型車両としてキニ58形が登場したのですが、常磐線での運用は他の列車に併結す…