コメディアン・タレント。
昭和28年8月21日、東京都港区生まれ。
昭和49年、日本大学法学部在学中にTBSテレビ「ぎんざNOW! 素人コメディアン道場」に出場し、物真似で初代チャンピオンとなる。
その後、浅井企画に所属し「ラビット関根」の名前でデビュー。
昭和56年、小堺一機とのコンビ「コサラビ」によるラジオ「夜はともだち絶好調」が開始。以降「コサキン」と名前を変え、番組形態を変えながら現在まで続いている。
昭和57年、「欽ちゃんのどこまでやるの!?」出演をきっかけに芸名を本名に戻す。
平成元年、浅草常盤座にてルー大柴、ラッキィ池田らと「カンコンキンシアター」を旗揚げ。新宿シアターアプルにて毎年8月に公演を行なう。同館の閉鎖後は、東京グローブ座に移る。
趣味のゴルフ、映画鑑賞、格闘技観戦についても著書多数。
10年程前にTV「さんまのまんま」に出演した時、全編千葉ちゃんのモノマネで番組を通す離れ業をこなした。