角川武蔵野ミュージアムの外観を紹介します。 角川武蔵野ミュージアムは、2万枚の石板を貼り付けた61面の三角形の外壁で構成され、約36mの高さがある「巨大な岩」の形をしています。 隈研吾氏は、角川武蔵野ミュージアムを、「私が手掛けた石の建築の集大成」と言っています。 隈研吾建築都市設計事務所のデザインですが、技術設計は、鹿島建設が担当しています。 設計者 鹿島建設 隈研吾建築都市設計事務所 施工 鹿島建設 構造形式 S、RC、SRC、CFT 敷地面積 40,210.06 m² 建築面積 25,276.48 m² 延床面積 87,433.71 m² 約700 m2 階数 地上5階 地下2階 高さ …