鹿児島県霧島市にある「霧島神宮」の旧社名。
祭神としてニニギノミコト(天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊)、コノハナサクヤヒメ(木花咲耶媛尊)、ヒコホホデミノミコト(彦火火出見尊)、トヨタマヒメ(豊玉媛尊)、ウガヤフキアエズノミコト(鸕鶿草葺不合尊)、タマヨリヒメ(玉依媛尊)が祀られている。欽明天皇の時代に創建されたと言われている。近くに火山があるために、たびたび炎上していた。現在ある建物は1484年(文明16年)に島津忠昌の命により兼慶が再建したものである。
みやまホテルを後にして ほど近い「 霧島神宮 」へ。霧島神社とよく間違えられるらしいがここは「 霧島神宮 」台湾の人らしい。御神木樹齢800年 九州一帯の杉の木の祖先と言われているんだって。 ここから鹿児島市内へ行く。天文館鹿児島市電 パンタグラフが載っている。本当は「扇屋本店」という有名老舗店で 食べるつもりだったのに店休日が変わっていて叶わず。 大きなビルのきれいな新しいお店「 しろどん 」で 名物「 しろくま 」と「 じゃんぼもち 」を食べたよ。可愛くて美味しかった。