音楽文化

みなさんこんにちは、yu-saです。 今日は昔懐かしいCD-Rについて話したいと思います。 みなさんはCD-Rってご存知ですか？ 私は小学生時代にほんとに少しだけ使ったことがあります。 今日はそんな昔話をしようかなと思います。 少しだけお付き合いください。 今日のおすすめ記事①「オンラインライブは価値がない!?オンラインならではの楽しみ方は？」 yu-sa-music.hateblo.jp 今の時代、音楽を友達と共有したければ色々な方法がありますよね。 たいていの場合はYouTubeにMVがあったり、Apple MusicやSpotify、Amazon Music Unlimitedなどを通し…

さすがに生徒の演奏にまで著作権料を徴収するのは無理筋だと思っていましたので、ようやく社会通念上妥当な判断が下されたと思います。 ただ、JASRACは上告するようですから、最終的な判断は最高裁に持ち越しですけどね。対価を取って音楽を聴かせる行為と感想を聞くために無償で音楽を聴かせる行為はともに「音楽を聴かせる行為」ですが、JASRACは両方とも著作権料の対象としているから問題をややこしくしていると思います。 単純に対価を取る行為に対してのみ著作権料を徴収すれば良いだけの話なのですが。 この辺りのJASRACの硬直性は大いに問題があるのでは無いでしょうか。また、教育活動の一環として音楽を聴かせる行…

今日はこの後、後輩のバースデーバッシュでDJをしに渋谷に出掛けないといけないので、短めにスッキリ簡潔な記事を。 コロナ禍でライブコンサートを中心に不安の募る音楽業界ではありますが、SNSやニュース記事等でのコメントや議論をみていると、「音楽文化」と「音楽業界」を混ぜてしまっていると感じる事も多かったので、その使い分けなどを整理してみたいと思います。 【目次】 死ぬことは起こりえない音楽文化 論点であるべき音楽業界 最後に（まとめ） 死ぬことは起こりえない音楽文化 ウィズコロナ・アフターコロナにおける音楽業界論を語る上で、この音楽文化論が顔を出してしまうと論点がぼやけてしまいます。 「音楽業界の…

音の日 1877（明治10）１２月６日、トーマス・エジソンが蓄音機「フォノグラフ」を発明し、音を録音・再生することに成功しました。「音の日」は、音と音楽文化の重要性を広く認識してもらうとともに、オーディオ及び音楽文化・産業の一層の発展に寄与することを目的として、1994（平成6）年に日本オーディオ協会が制定しました。 「Wikipedia」より引用します。 機械式蓄音機発明 19世紀半ば、会話や演奏を何らかの機械的な手段により記録し再生する録音再生機器の開発が欧米各地で試みられるようになった。 1857年、フランス人エドゥアール＝レオン・スコット・ド・マルタンヴィル (Édouard-Léon…

お年寄りなので、遥か昔に聴いたエリック・バードンの『モンタレー』という歌が時々頭の中で流れる。 www.youtube.com Ｑ）エリック・バードン（ジ・アニマルズ）の『Monterey』という曲について教えてください。 エリック・バードンとジ・アニマルズによる『Monterey』は、1967年の「モントレー・ポップ・フェスティバル」をテーマにした楽曲です。このフェスティバルは、カリフォルニア州モントレーで行われた伝説的な音楽イベントで、当時の音楽シーンに大きな影響を与えました。この曲は、バードンがフェスティバルで体験した感動や、そこで感じた音楽のエネルギー、平和と愛のスピリットを反映してい…

音楽ファン必見！今年のFNS歌謡祭2024は、かつてないほど豪華で刺激的な2夜となります。嵐の相葉雅紀と人気アナウンサーの井上清華がMCを務め、EXILE、YOASOBI、米津玄師、Snow Manなど、日本を代表する豪華アーティストが一堂に会します。 あなたは、この音楽の祭典のタイムテーブルを逃したくありませんよね？毎年恒例の大人気音楽特番で、今年は過去最大級の出演者と、予想外の夢のコラボレーションが目白押し。果たして、どのアーティストがいつ登場するのか？どんな衝撃的な共演が待っているのか？ 本記事では、FNS歌謡祭2024の最新タイムテーブルと、見逃せない超貴重な情報をすべて大公開します。…

声というのは基本的に、声質や歌い方に無限の個人差が生じる、究極的にこの世にその人その人の持つひとつしか存在しない楽器であり、また歌なりラップなりをするのであれば多くの場合言葉を生じ、すなわちある程度意味を生じさせるというその一点において他の多くの楽器と全くその性質を異にする音声発生装置でもあります。 しかし、こと「複数の楽器を録音して楽曲を作る場」すなわち録音スタジオにおいては、それは他の楽器と同じく「楽曲を構成する音声の素材のひとつ」ともなります。もしくは時代によっては録音機材・技術の限界により、元の声質とずっと変わってしまう形でしか録音できないこともあったでしょう。ノイズが乗ったり歪んだり…

ヘビーメタルCD高価買取 音楽市場ではストリーミングが主流となった今、物理メディアとしてのCDは一見その役割を終えたかのように思われるかもしれません。しかし、実際にはCDは再び注目を集めており、その価値を再評価する動きが広がっています。 CDが持つ「物理的な価値」とは？ CDにはストリーミングでは得られない「所有感」という特別な価値があります。アートワークや歌詞カードが一体となり、アーティストの意図を直接感じられるアイテムとして、コレクターにとっては非常に魅力的です。また、限定版や紙ジャケ仕様のCDは、時に資産価値を持つこともあります。 ストリーミング時代でのCDの役割 ストリーミングは利便性…

中島みゆきCD高価買取 音楽の楽しみ方は、時代とともに劇的に変化してきました。かつてはCDが音楽を聴く主流の方法でしたが、現在ではストリーミングサービスが普及し、新しい形で音楽が楽しめるようになっています。本記事では、音楽消費の進化を振り返りつつ、現在注目されているトレンドについて解説します。 CD全盛期の音楽文化 1990年代から2000年代初頭にかけて、CDは音楽を購入する主要な手段でした。アートワークや歌詞カード、ボーナストラックが魅力で、多くのコレクターに愛されました。ROCKBLOWでは、今もなおこれらの貴重なCDを高価買取しています。 ストリーミング時代の到来 デジタル音楽配信やス…

スタバ松本市内1号店の「松本なぎさライフサイト店」が12月25日20時をもって閉店することになったそう。 昨日SNSで情報を得て、今日の松響の練習帰りに寄ってみることに。 以前はTSUTAYAが隣にありましたが今年5月に閉店して少し寂しさもある建物で営業しているスタバ松本ライフサイト店。 情報通り、閉店する旨の張り紙が。 今でこそ松本市内に７店舗も展開するスタバですが、松本に初出店の時にはなかなか盛り上がりましたね。 このスタバにはよく寄ったお店の一つで、アプリの「マイストアパスポート」でも2番目の登録＆自分史上2番目に通ってたお店だったようです。 こちらのお店、松本音楽文化ホールで演奏会本番…

音楽ユニットCOMPLEX（布袋寅泰さんと吉川晃司さん）が、日本のロック史に新たな1ページを刻みました。2024年、彼らは能登半島地震の復興支援として10億円を超える寄付を行い、多くの人々から称賛を集めています。この寄付は、彼らの音楽活動と人道的な姿勢を象徴するものです。本記事では、COMPLEXの活動、能登半島復興支援の背景、そして音楽を通じた社会貢献について詳しく掘り下げます。 復興支援10億円を寄付その背景とは… 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ AmazonPR COMPLEX BEST(通常盤)(SHM-CD) アーティスト:COMPLEX Universal Music Am…

邦楽ロックCD高価買取 CDは、かつて音楽の主要なメディアとして多くの人々に愛されてきました。しかし、デジタル音楽の普及により、不要となったCDが増え、廃棄の問題が注目されています。本記事では、CDの環境への影響やリサイクルの方法について詳しく解説し、サステナブルな選択肢を考えてみます。 CDが環境に与える影響 CDは主にプラスチック（ポリカーボネート）とアルミニウムで作られています。これらの素材は生分解性がなく、廃棄されると環境に悪影響を及ぼします。また、製造過程でもエネルギーを大量に消費するため、持続可能性が課題となっています。 CDのリサイクル方法 CDはリサイクル可能な素材でできていま…

静岡県は、その豊かな自然と地理的条件を背景に、多彩な産業を育んできました。お茶や楽器、自動車産業、そして製紙業まで、静岡の産業史は日本の近代化を語る上で欠かせない存在です。今回は、その中でも特に注目したい産業の歴史を、静岡の風景とともに紹介します。 1. 静岡茶――緑の大地に息づく伝統 静岡といえば、真っ先に思い浮かぶのが「お茶」。 その歴史は鎌倉時代に始まり、江戸時代には全国へと広まりました。特に牧ノ原台地では、広大な茶畑が広がり、今でも静岡茶の象徴的な風景を作り出しています。 茶農家の努力と近代的な製法の導入により、静岡茶は国内だけでなく、海外でも高い評価を受けています。一杯のお茶に込めら…

「紅白イルカってだれ？」について 「紅白イルカってだれ？」 イルカは日本のフォークシンガーで、特に「なごり雪」という楽曲で知られています。2024年のNHK紅白歌合戦に32年ぶりに出場することが発表され、注目を集めています。彼女の登場は、世代間の音楽の認知度の違いを浮き彫りにし、特に若い世代からは「イルカって誰？」という声も上がっています。この文章では、イルカの経歴や音楽活動、そして紅白歌合戦への出場について詳しく解説します。 https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1123/sjo_241123_2134483701.html 目次 1. イルカのプ…