高気密

はじめに 性能面の凄さ コンセプト 日本の自然風土・日本の価値観にあった家 コンパクトでシンプル 商品概要 まとめ はじめに 鉄骨で頑丈さに重点を置き、気密・断熱にはあまり力を入れていないと思っていたヘーベルハウスが、断トツの断熱・気密性能を誇る新商品を5/10に発表しました。発表資料やホームページを見ると、性能だけを追求した商品かと思いきや、しっかりとしたコンセプトと熱い思いが感じられる、とても応援したくなる試みです。 この商品の発売が持つ意味合いについて考えてみました。この記事では、商品の概要を説明し、背景などについて感じたことは別記事にしたいと思います。 そのため、今回の記事は、旭化成の…

2024年1月分の電気使用量および電気料金です。 新築直後の月途中からの契約のため、使用日数は19日間です。 太陽光発電による自家消費分は不明。 3人家族 延床面積約41坪 太陽光発電5kw 契約容量 60A 電気使用量 412kWh 電気料金 12,197円 参考 24時間全館冷暖房風エアコン電気使用量（1/1～1/31） 372kWh

「家をつくるなら高気密住宅しか勝たん！」って思ってる人いっぱいいますよね。 実際私もそうなんですけど･･･ そんな人に是非読んでほしい記事です！ 高気密住宅の見落としがちなデメリットについて紹介します！ 高気密のデメリットって？ 換気システム 第１種換気 第３種換気 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 高気密のデメリットって？ 高気密住宅なんて今やスタンダードだし、そこらへんの建売住宅ですら「高気密！高断熱！」とうたって販売しています。 その高気密にどんなデメリットがあるのかというと･･･ 換気をちゃんとしないと空気が終わります…

１．高気密・高断熱な住宅へリフォームするには。 ２．高気密・高断熱のメリット・デメリット ３．断熱材とその工事 ４．リフォーム工事の費用 １．高気密・高断熱な住宅へリフォームするには。 基本的には断熱材等で高断熱にし、すき間等を無くして高気密にします。 どちらか片方ではあまり効果がありません。 リフォームをするならセットで考えなければなりません。 新築では今や当たり前だと思われるので、 やるならリフォームですが、部分的に、は難しいので 一部屋単位になると思われます。 ２．高気密・高断熱のメリット・デメリット メリットとしては、 外の温度に左右されにくく、夏では涼しく、冬では暖かくなりやすいです…

三菱電機による調査リリースで解説しました。最新の家づくりでは「高気密・高断熱化」が進んでいます。しかし高気密・高断熱住宅には誤解も。息苦しいのではという誤解です。高気密・高断熱住宅は必ず換気とセットで計画します。逆にスキマだらけの家で換気をしても適切な空気の流れを作ることはできません。空気の漏れがなく、しっかり断熱された空間だからこそ、換気が威力を発揮し、快適で健康的な環境をつくることができます。 三菱電機による「3年以内にリフォーム・注文住宅購入者」と「リフォーム業従事者」を対象にした調査結果では、今の家に不満を感じる人が4割以上、空気の質に関しては約7割が不満と回答。 リフォームのプロが暮…

家を暖めるために必要なポイントとは？ 快適な家づくり、暖かい家づくりにはポイントがあります。 冬場の電気代やQOLにも関わってくるポイントなのでぜひ意識してみては？ 今回は日本ハウスさんの投稿で快適な家づくりについて紹介させていただきます！ 店名:株式会社日本ハウスホールディングス 四日市支店住所:三重県四日市市城西町14-20TEL:0120-440-720HP:https://www.nihonhouse-hd.co.jp/modelhouse/pref/branch/?id=00310今回は暖かく快適な家のポイントや工夫について解説します。 ★ 適切な換気ができる 快適な家づくりには、換…

いなかねこ、アラフィフ夫婦です。 田舎暮らしを目指して奮闘しています。 土地も買ったし、次は家づくり。 でも、移住はその先になりそう。 だって資金力中途半端で、生活どうするのってなるから。 そのへんもどかしいけれど、土地探しも家づくりも１年、さらに１年とかかるから、ともかく歩んでいきます。 さて、家の寒さ暑さ懸念を払拭するのに、断熱がいるって話ですけれど、そんなのは当たり前で、気密が肝心なんだよって気づかされたので、調べなおしましていました。 気密って言い方は慣用でないので、簡単にいうと家の隙間のことであって、家の気密がよいと表現すると、隙間が少ないよって意味になります。 もっと具体的になると…