高齢者ドライバー

さて、みんなは自分が高齢者になった時の生活をイメージして準備ができているだろうか。今回は、大きな問題になっている高齢者ドライバーによる車の交通事故や免許返納の問題について、心理学的な観点も交えながら解説する。それと同時に、高齢者になった時の生活設計の考え方についても触れていく。 様々な課題が絡み合っているこの問題だが、まずは、事実がどのような状況なのかを整理しよう。 ①人間は誰でも、年を取れば体の機能が衰えるのは当たり前。衰えるペースはかなり個人差によるが、ずっと若い人はおらず、この点は平等である。 ②衰えにより、車の運転は誰でもいつかはできなくなる日が来る。 ③電車、バスなどの公共交通機関の…

YouTubeにてTVニュース番組の速報が公開されていました。 内容は「【速報】恵比寿でタクシーが階段から転落寸前に 80代ドライバーが道を間違え突っ込む 東京・渋谷区 - YouTube」

筆者が初めて家のクルマに触れたのは大学生のころである。普通免許を取得し，兄がどこかから買ってきた中古のセダンが家にあったのを運転させてもらっていた。 当時はスタッドレスタイヤなどなかったように思うし，実家周辺で雪が降ることは数年に1回あるかないかだった。スキー場と言えば長野県にスキーバスで行くしか手段がなく，家のクルマで雪道を走ることはなかった。したがって，タイヤの交換をした記憶はまったくない。 その代わり，洗車やワックス掛け，フォグランプの取り付け，そして点火プラグの清掃や交換などは自分でしていた。少しでも燃費が上がるように，特別なプラグを購入したり，プラグの配線を替えたりした。そうやって週…

アラウンド８０（エイティ）の父の運転能力について 突然、私事ですが、我が家の父もそろそろ80代に差し掛かりました

今朝は、ミラカスタムXが始動できず30分の充電が必要でした。歯医者さんの予約が、9時で早めのエンジン始動で充電時間を確保できどうにかセーフです。冬は、予想外のことが起きるので早めの行動が、大切です。昼間は、そう寒くないので今年最後の乗車になるかもしれないバイクに乗って、近くの公園まで走行しました。先日自賠責保険を3年の更新で、加入しました。保険料が、1年も3年も大きな差がなく3年としました。70歳過ぎても乗れるよう平衡感覚を日頃から磨くことにします。まだまだいけると感じました。高齢者のヒトコケは、致命的です。骨折だけは、避けたいものです。発進と停車は、注意しています。久しぶりに単気筒の加速音を…

こんにちわ😊ただいま大気中風邪はそこまで強くないですが雨は降っておりますね。少し気温も下がってますからね。でもぼちぼちという感じで動きます。 さぁ今回は高齢者ドライバーについて返納をめぐる家族の奮闘をテレビで観たりしていますが やはり池袋で起きた痛ましい事故その事故を振り返るとやはり高齢者ドライバーの危険度は増す。 アクセルとブレーキの踏み間違いこれも圧倒的に高齢者が占める やはり身体機能で返納の目安にしても高齢者はできるという心理があるのでこれは高齢者心理学でも載っています 高齢者に対して技能訓練＝ではなく一定の年齢が来たら編王の義務化を推進するわたくしは75歳が目安だと考えます。 やはり都…

スーパーで買い物中に車が突っ込んで来たら嫌だなぁ～と思う男、コピでございます。お読み頂き、有難うございます。 多過ぎて慣れちゃいますよねぇ。高齢者ドライバーがアクセルとブレーキを間違えて店に突っ込むニュース。 ちょっと一言いいですか？客観的に当ブログを読み返すと、高齢者をいじってる記事が多い気がしますよ。「コピは高齢者を馬鹿にしている！」そんな風な印象を与えかねないので言い訳をさせてください。そういうネタは、ほぼ『自分への戒め』で書いているのです😤「妊娠しているおじいちゃんがさ」との表現は「自分の体型管理をちゃんとしなきゃ」という意味が含まれていて、「漬物色の服を着たお年寄りが」という表現は「…

先日、車で取材先へ向かっていたときのこと。渋滞する時間帯でもないのに車が多くて、なかなか前へ進むことができなかった。渋滞の先頭部分に行くと、道路の片側の車線が工事中で通行止めになっていて、警備員が誘導していた。 警備員が白い旗を振って「進め」と合図したのを見計らって、アクセルを踏んで車を前に進めた。ところが、対面から警備員の「止まれ」の合図を無視した車が侵入してきたのである。車種はトヨタのアクア。ボディには高齢者ドライバーのマークが貼られていて、80代くらいのジジイが運転していた。 私の車のすぐ左側は道路工事の機材。すぐ右側はジジイのアクア。いずれも幅は数センチ。もう、ギリギリである。ジジイに…

東北道でまた逆走事故が発生し、被害者が重傷を負うという痛ましい事件が起こりました。このようなニュースを聞くと、「なぜ逆走事故がこんなにも頻繁に起こるのか？」「高速道路で逆走してしまう原因とは？」「逆走事故を防ぐためにはどんな対策が必要なのか？」といった疑問が浮かび上がるのではないでしょうか。 ▼楽天 この記事を最後まで読んでいただければ、これらの疑問がすべて解決するでしょう。逆走事故の原因や現状の対策、さらに今後求められる対策について詳しく解説していきます。 この記事のポイント1. 東北道での逆走事故が増加する原因について分析します。2. 現在取られている逆走事故防止の対策について解説します。…

久しぶりに高速道路を走る機会があった。早朝なので比較的空いていた。いつもどおり，走行車線を時速80kmで走っていた。筆者同様，愛車にもガタが来ているので，無理な走りはできないし，筆者も久しぶりでまだ感覚が慣れていなかった。 幸いなことに，それほど無茶な運転をするクルマはなかった。大型のコンテナトラックを含めて，走行車線もプラス10km程度で流れていた。筆者のクルマはどんどん抜かされる立場だったが，これはいつものことである。 筆者が追い越し車線に入るのは，走行車線がよほど遅い場合に限る。スピードの出るクルマでもなく，ワンボックスカーなので横風の影響も受けやすい。燃費の面でも時速80km以上でガン…

おはようございます、さららです。 今日のｉランド、昨夜から大雨・・・💦 ３連休の中日は自宅警備員確定か＿|￣|○ 雨粒がキラキラしてとてもきれいだったのに・・・写真って難しい💨 テレビで高齢者ドライバーの免許更新の話が話題になっていました。 実技とともに認知度検査も行うそうです。 人の命が関わってくることなので、とても大切な検査ですよね。 どんな検査なのか、ネットで調べてみたら 検査内容に近いものが動画になっていたので、試しにやってみました。 ４枚１組の絵を１分で覚える作業を４回、計１６枚の絵を覚えた後 別の作業をこなし 最後に１６枚の絵を思い出すという作業。 これ、なかなかに難しい・・・💦 …

１．はじめに テーマは「高齢化社会における自動車のあり方」でした。 このテーマで自分の考えをロシア語で述べなければいけません。 平均点は28.73点（満点50点）。 「講評」は次のように指摘しています。 ・近年増えている高齢者ドライバーによる交通事故に触れ、それを防止するための具体策を述べられた方が多くいました。 ・過疎地域で公共交通が衰退している現状について言及し、高齢者自らが運転せざるを得ない現実があることを指摘されている方もいました。 ・自動運転技術の発展・普及が高齢化社会における交通問題の有効な解決策になるだろうとの意見もありました。 高齢化社会の問題はロシアも同じ。 高齢ドライバーに…

今日、買い物帰りに『逆走車🚙』に遭遇した。 いつもの道を、いつも通りに運転していると、何故か正面から車が・・・ん？ 『えっ？ ええぇぇぇーーーーーっ！！！ なんで！？』 咄嗟に隣の車線に目をやり、車がいないのを確認してから急いで車線変更した。 すれ違うドライバーは７０代くらいの女性。 スピードを落とすこともなく（怖っ）、焦った様子もなく、涼しい顔で通り過ぎて行った。 きっと、自分が逆走していることすら気づいていないんだろう。 バックミラーで確認すると、当たり前のように右折していった。 こっちは、あまりの恐怖に心臓がバクバク (；ﾟДﾟ) 『もしあの時、隣の車線が渋滞だったら・・・』 想像するだ…

運転免許証の更新・・・ ついこの間更新したと思っていたら、 あっという間に次の更新時期となって しまいました。 更新ごとに新しい事が要求されていて 事故防止のためとは言え、かなり大変。 「認知機能検査」とか「運転技能検査」 とか「高齢者講習」とか「実車指導」 とか・・。 過去、高齢者の運転で悲惨な事故が起 きたり、最近でもアクセルとブレーキ を踏み間違えて悲惨な事故が起きたり 道路を逆走したり・・すべてが高齢者 による運転ではないようですが、高齢 者ドライバーの、人口全体に占める割 合が増加したこともあって、たびたび 話題になる昨今、いろいろ要求される のは致し方ないと思う次第。 自分は絶対大…

切れ込み、逆走、急発進、割り込み、無視、無頓着の危険極まりない老人の自動車運転に、ヨタヨタ歩くは高齢者ばかり。それに加えて、女性自動車運転者の危険運転、さらにチャリカスに代表される横暴な自転車操作は、その様子がネットでも晒され氏名どころか住所や家族構成まで公開され引っ越しや子供の転校まで考えざるを得ない事態に陥った。 何故、高齢者や女性運転者はそうなるのか？それを交通心理学の専門家に言わせると、こうだ。 交通事故に占める高齢者の割合が増えているのか、それは、若い人が減り、さらに運転する人も減っている一方、団塊の世代を境に高齢者の免許保有率が高くなり、どんどん高齢者ドライバーが増えているから、ま…

こんにちはantakaです。 運転免許の更新は多くの運転者にとって避けられない手続きですが、その現場ではしばしばカスタマーハラスメント（カスハラ）が発生しています。 ここでは、免許更新センターでのカスハラの事例とその背景、対策について詳しく見ていきます。 カスハラの事例 1. 高圧的な利用者による職員への要求 2. 暴言を吐く利用者 3. 書類不備によるトラブル 4. 過剰な謝罪要求 5. 不適切な態度 なぜカスハラが起こりやすいのか カスハラ対策 結論 カスハラの事例 1. 高圧的な利用者による職員への要求 福岡県のある免許センターで、高齢男性が職員に対して「立って謝れ」と高圧的に要求した事…

肩こりと目の疲れが激しくて、しばらくPCから遠ざかっていました。 頑固な肩こりで辛い。 このところ、高齢者ドライバーの事故や通りすがりに女性が刺される事件がたびたび報道されていますが、突然襲われるなんてうかうか道も歩けませんね。 そして、数あるニュースの中でも下記の件が気になって。 家族の間で何があったかなんて当事者にしかわからないことですが、抑えがきかないほど介護に疲れていたのか、それともまったく別のことでイライラして八つ当たりしたのか、なんとか自力歩行ができる94歳の世話はかなりの苦労が伴うとは思います。 「寝たきりになる前がいちばん大変なのよ」とケアマネさんも言ってました。 うちも今その…

朝から強い日差し。外の暑さをじりじりと感じる。 夜は七時近くになっても明るく、日が長いことがよく分かる。もうすぐ夏至。 頑張ってやらねばモードを解除して、ひとまずやり過ごすモードで仕事をする。全てのことにしっかり準備して臨もうとすると負担ばかりが増える。ラフに押さえてその場で話し合うでも何とかなった。 自分が勝手に「私がやらねば」と思っていることが多々ある。いなくても何とかなる。色々背負い込んで首が回らなくなるのが一番怖い。ちょっとやばそうだと思ったら手を抜きつつも細々と続けていれば、そのうち何とかなっている。 頭が回らなかったり深く考えられなかったりするのは元々だと思っていたが、それは老化な…

こんにちは、antakaです。 最近、毎日のように高齢者ドライバーによる交通事故が報道され、社会的な関心が高まっています。 高齢者が運転することに対する懸念が増える中で、彼らの生活を考慮しつつ、安全対策を講じることが求められています。 この記事では、高齢者ドライバーに対する具体的な対策について詳しく説明します。 高齢者ドライバーの現状 高齢者ドライバーに対する具体的な対策 結論 高齢者ドライバーの現状 高齢化社会が進む日本では、65歳以上のドライバーが増加しています。 彼らにとって車は生活の一部であり、特に地方では重要な移動手段です。 しかし、年齢とともに反応速度や視力が低下し、運転ミスが増え…