思考が巡る 断捨離や片付け、シンプルライフといったキーワードの本をいくつか読んでいます。 最近図書館で借りた断捨離の提唱者・やましたひでこさん監修の本は、お弟子さんたちの素敵なお家が紹介されていて、読んでいるとまるで自分の家に迎える家具を選んでいるようにテンションが上がります。 物が少ないというだけでなく、不要・不快なものを処分して、それで残ったものたちには家の一員としての理由や適切な置き場所があるんです。 ものが存在することに、ちゃんと筋が通っているというのが気持ち良いです。 私の家にはまだまだダメなところがあると思うし、本を読んで感化されるけれど、あまり大きな行動に移せず発展途中なところが…