昨日は陽気につられて、12600歩、9.6㎞歩いたが、そんなに歩いても期待される効果がないとの研究結果が出たとのこと。 どうも1万歩あるかないといけないという思いこみがあったようです。 というのも「万歩計」なるものが、その文字通り目標に思い込んでいたかもしれません。 研究結果は 高齢者の健康のために1日に1万歩を歩くことは、死亡リスクを減らすためには必要なく、1日に約5000~7000歩で頭打ちになることが明らかになった。 研究によると、1日の歩数が5000歩未満の人が歩数を1000歩増やすことで、死亡リスクが23%低下するが、5000歩以上の人は歩数を増やしても有益な効果は見られない。 フレ…