80000形の緑色窓ガラスよりN800形の透明ガラスの方が自然な車窓 新京成ではN838編成の車体色が話題になっています。 ホームで電車を待っていて、たまたまピンクの車体でないN838が来ると、鉄道に関心のない人でも一瞬、「おやおや」といった表情になるのが面白いところです。 その意味でもN838の車体色を京成千葉線乗り入れ時のものに戻した企画は成功したといえそうです。 新京成の全26編成中、唯一だからこその価値であり、他のN800形4編成も同じように戻してしまっては価値が薄れます。 ただ今後、8800形と8900形にも各1編成をピンク色の前のものにするのかどうかまでは読めないところです。 とく…