新京成伝統の乗務員室・客室間の茶色遮光幕と助士席幕は今後どうなるでしょうか? 京成では、3200形が2025年2月22日からの運用開始と合わせて、今後の新製車両は3200形になること、新京成(京成松戸線)においても同様であることが明らかになりました。 今回は、新京成が京成松戸線に変わってから、京成3200形や3000形が松戸乗り入れの際、新京成特有の乗務員室の仕様について考えてみました。 2025年4月以降、京成松戸線用の新製車は、松戸線専用の運用ではなく、京成全体としての路線の中での松戸線乗り入れの形という考え方、扱いになるかと思われます。 以前、拙ブログで触れましたが今後、松戸線8800形…