なぜ読んだか 最近、技術的な仕様をまとめる機会が多く、もっとわかりやすくドキュメント化できないだろうかと悩んでいた。 この本の前のシリーズに当たる本も読んでおり、「かすれたインクは鮮明な記憶に勝る」という金言を得ていたこともあり、読んでみようと思った。 GitLabに学ぶ パフォーマンスを最大化させるドキュメンテーション技術 数千ページにもわたるハンドブックを活用したテキストコミュニケーションの作法作者:千田 和央翔泳社Amazon ただのテクニック集ではなかった 最初に書いたように、わかりやすいライティングの技術が学べる本だと思い手に取ったが、読み進めていくと、どうもそうではなさそうだという…