所用にて吉田町や牧之原市へ行っていた。休憩と気分転換に「わんぱく水辺ランド」なる公園へ立ち寄ったのは、15時頃だったか。 ほとんど人のいない、廃墟のような公園だった。ぐるっと全体を歩いただけだが、なんとも印象的な場所。なので記録しておく。 熱帯 (文春文庫) 作者:森見 登美彦 文藝春秋 Amazon 吉田町の沿岸部、県道31号線から見える謎の公園として認識していた施設だ。今日は偶然に近くを通る機会があったため寄り道をした。バイパスから見える風車からして寂れている雰囲気があったが、実際に立ち寄ってみると想像以上。遊具が少なく広場の多い親水公園といった趣の場所なのだが、ここまで荒涼としていながら…