こちらもお邪魔したのは昨年9月5日で、かなり前になってしまうのですが、2日連続で老舗のご紹介。こちらは何と創業123年、明治36年(1903年)に文字通り野毛の屋台から始まった、「野毛おでん」です。お店の外の掲示によれば、大正2年(1913年)に現在の吉田町で店を構え、関東大震災や空襲などを経ながらも現在に至るとのことです。 最近では関東でも見ることが少なくなってしまったように感じますが、老舗の名に違わぬ真っ黒な正統派関東おでん。砂糖やみりんを使わない、先代から70年継ぎ足しで受け継いでいるという黒つゆが芯までしみ込んだ大根。 豚肉がぎっしり詰まった、大ぶりの名物自家製シューマイ。豚肉と刻んだ…