Cycas revoluta (学名)
漢字で書けば「蘇鉄」 裸子植物の一。南国っぽい植物。分類上はソテツ門ソテツ綱ソテツ目ソテツ科ソテツ属。 日本でも九州南部までは自生する他、暖地で栽培されている。葉は椰子などに似て、箒というかブラシのような形である。恐竜の時代から存在する「生きている化石」。
別称としては「鉄蕉」「鳳尾蕉」など。
今回はT教室のYさん、自宅教室のSさんのお稽古の様子をご紹介します。 まずYさんですが、お稽古3回目ということで、逆勝手の練習をして頂きました。行李柳で真・副、千日紅で控というデリケートな線による構成になりましたが、存在感のある黄色い百合を作品の中心に置いたことでメリハリが生まれ、とても引き締まりました。水の見え方も良いですし、しっかりと入りましたね。 Yさん:行李柳、百合、千日紅 sosyu.hatenablog.com 続いて、Sさんの作品です。青々とした生のソテツと、ベージュに色変わりしたドライのものとを組み合わたことで、花器の色に上手く馴染みました。構成としてはソテツを重ねて厚みを出し…
たまたまサイカス・デバオエンシス(Cycas debaoensis)の種子が売りに出ているのを見つけたので、おもしろ半分で購入し5粒蒔いてみたところ、播種後数週間でそのうち2粒が発芽しました。この暑いさなかにも順調に育ち始めています。 一つは最初から葉を2枚着けてますね 場合によっては発芽まで数か月待つ必要があるとの事なので、適当に確実な管理を気長に続けていくつもりでいます。しかし問題なのはやがてメートル単位の栽培空間が必要になるこの美しいソテツを置いておく場所が我が家にはもうなさそうな事です。 当初は適当に大きくなったらこの手の植物が好きな人に譲ってしまうつもりだったのです。でももらってくれ…
今日は定番コース(100均のお店を経由)の散歩。 今日の空 出発した時、こんなに晴れていたのに、途中で雨が降ってきました。傘を持っていないけど、どうしよう…と思いながら、散歩を継続。 ※今日は写真多めです(重いかもしれません) 今月のファイル利用量は現在55%。散歩をするようになってから、写真の投稿がすごく増えました。素敵な植物にたくさん出会い、あれもこれも載せたくなってしまって。これでも厳選しているのですが…。 撮影場所:お店に行く途中 みんなで仲良く ベルベットのような花びらのパンジー 花のような葉のような 自然の芸術 立派なソテツ ミニサイズの水仙 フェンスと工事現場に挟まれて 小さな黄…
9月にソテツの芽が出てから2ヶ月半が過ぎました。 ソテツの葉が開きました🌱 1ヶ月以上前に葉が開いてから何の変化もなく、現在はこんな状態です。 葉が丸まっています。 かれこれ1ヶ月くらいこの状態です。 長さも40㎝のまま変化ありません。 寒くなってきて成長が止まったのかと思い、ネットで調べてみました。 すると、ソテツは1年に1~4㎝ほどしか成長しない植物ということがわかりました。 1mになるまでに30年~40年かかるみたいです。 成長が止まったわけではなかったようです。 気長にソテツを見守ろうと思いました。
秋晴れが、気持ちいいですね。☀ アガベ 、ユッカロストラータ、ソテツ、ドラセナ、ココスヤシ 等 植物達も元気です。 今年は暖冬の予想ですね。 予想通りに お願いします!🙏 Green & Smile さんぽ道 庭と植木の展示.販売場です。(^^) Green & Smile さんぽ道 X (Twitter)https://twitter.com/suzuka_lovely28 株式会社 沖植物園 ホームページhttp://www.mecha.ne.jp/~okisyoku/ Green & Smile さんぽ道 ホームページhttps://suzukasanpomichi.com/
1か月前に発芽したソテツの、葉が開きました。 ソテツの芽が伸びてきました ソテツの芽が出ました 長さは40㎝もあります。 やっとソテツっぽい葉っぱが出てきました。 しかし、1本の茎しか出てきません。 これからどうなっていくのか気になります。
南国の蝶が巣くう蘇鉄の花 み
2週間前にソテツが発芽したということをブログに書きました。 ソテツの芽が出ました🌱 それからどうなったかというと、 最初に出てきた芽の横から、新たに別の芽が出てきました。 そして、現在はこうなっています。 あとから出てきた芽が一気に伸びました。 11.5㎝あります。 5つ植えた種の内、発芽したのは1つだけです。 残りの種の内3つは、軽くてスカスカだったので捨てることにしました。 種を割ってみたら、中は白くなっていました。 あともう1個、発芽しそうな種があるので見守りたいと思います。
5月中旬にとある庭園に行きました。 そこにはソテツの木がいっぱいあって、種がたくさん落ちていました。 落ちている種を拾って良いということでしたので、5個くらい拾って持ち帰りました。 うまくいけば発芽するかもしれないと聞いたので、種を蒔いてみることにしました。 持ち帰った種は10日間ほど水につけました。 水は1日経つとすぐに白くなりました。 そのうちドブのような腐った臭いがしてきて、もう駄目かなと思いながら毎日水を取り替えました。 10日経った種は、固い外皮が割れてきてるものもありました。 水につけたあとは、鉢に植えました。 植え方はネットで調べました。 種を全部土の中に入れるんじゃなくて、土の…
蘇鉄(ソテツ)いいですね。 さんぽ道 の 大ソテツ です。 新しい葉がかなり伸びてきました。☺️ 暑い夏!☀ 元気!😀 Green & Smile さんぽ道 午前9時~午後4時 入場無料 です。ご自由にお入りくださいね!(^^) Green & Smile さんぽ道 Twitterhttps://twitter.com/suzuka_lovely28 株式会社 沖植物園 ホームページhttp://www.mecha.ne.jp/~okisyoku/ Green & Smile さんぽ道 ホームページhttps://suzukasanpomichi.com/
今日は快晴小春日和に恵まれ、殿ヶ谷戸庭園(随冝園=ずいぎえん)へ紅葉狩りに行ってきました。素晴らしかったです。散る直前の紅葉でした。この一週間ほどが、お薦めです。JR国分寺駅南口から東(=左)へ徒歩1分。ゆっくり鑑賞しても1時間弱。(随冝園は貴族院議員にもなった. 江口 定條(えぐち さだえ)が別荘として大正2年に建てたもの)。今日の庭園の様子です。 (↑上の写真)左=庭園入口、中と右=フユノハナワラビ(冬花蕨) フユノハナワラビ(冬花蕨)はハナヤスリ科ハナワラビ属。フユノハナワラビはオオハナワラビとそっくりですが、栄養葉の鋸歯を拡大すると、オオハナワラビの鋸歯は針にように尖っていましたが、フ…
11月28日 自宅--66km--マクドナルド--80km--ファミリーマート--28km--奥久慈男体山--18km--弥満喜--56km--二ツ島--37km--スーパーホテルふくしまいわき (1日目)トータル 285km 11月29日 スーパーホテルふくしまいわき--55km--ファミリーマート--49km--セブンイレブン--43km--鹿島神宮--4.6km--道の駅いたこ--173km--セブンイレブン--21km--ビジネスホテル伊勢崎平成イン (2日目)トータル 345.6km 二ツ島(ふたつしま)は、茨城県北茨城市の磯原海岸沖合にある無人島(岩礁)。 夏季に多くの海水浴客で賑…
*続き*11月23日(土)☁️ 先ほど宇佐美駅で山歩きのログを一旦終了させた。 次は伊東祐親ゆかりの地を歩くため、改めてログを起動させ伊東市に向かいます 13:42 では宇佐美駅を出発します 宇佐美湾から先ほど歩いてきた山々を望む 1匹だけ羽広げてる。 脇を乾かしてるのかしら ハトヤが近づいてきました 14:18 お昼はまだなので伊東マリンタウンで食べていきます。昼過ぎてるから多少は空いてるかな。。 よじ登ってるサンタさん可愛い(*^^*)💕 ばんばん食堂にきました。 ばんばん膳(2199円)と、刺身定食(1699円)にしました 少々お高いけど、伊東に来たからにはやっぱ海の幸をいただかないと(…
北添数馬は、西郷隆盛に会うため、奄美大島へ行く船に乗っている。鹿児島を出た時点では揺れはほとんど無かったが、次第に揺れてきた。 数馬は乗り物が苦手である。船もダメだが、駕籠も馬も酔ってしまう。整形外科にある乗馬マシンはいくら乗っていても大丈夫なのだが。 奄美大島の港には、西郷が迎えを寄越してくれることになっている。約束の時刻よりも早く着いた。 西郷は主君・島津斉彬の側近として活躍していたが、斉彬が急死し、安政の大獄で西郷は幕府に追われ、僧・月照とともに薩摩へ逃げ帰った。しかし、実権を握っていた島津久光はこれを拒んで月照を「日向国送り」にする。日向国送りとは殺害を意味する。殺害を命じられた西郷は…
公費初 PFAS検査 岡山で 健康被害 追跡調査 南から吹いていた風のせいで、朝から生暖かい。そのうち北風に変わり、雨混じりの突風が吹いた。急変とはこのことである。庭いじりをしていると、常緑樹が多いせいか毛虫が多い。4種類を見かける。 蚊もいつまでも纏わりついてくる。そのせいで、蚊取り線香を切らしたことがない。いくら水たまりがあるからと言って、12月になろうとするのにである。 ソテツは新芽を出している。そこに小白蝶がやってきて卵を産みつけ、新芽を食い荒らす。それを防ぐには、網を被せる以外にない。 雑草を取るために土を掘り起こしていると、カタツムリが殻を閉じて埋まっている。木の根や葉を食いつくす…
奄美大島の「アダンの浜辺」を訪ねて 深緑のソテツが群生している。中に褐色になったものが見える。それは枯れてしまったソテツ。 外来種の害虫カイガラムシが寄生して葉を褐色に変化させ枯らしてしまうのだそうだ。 これは数年前に行ったときの写真。 ニュースによると、現在はもっと被害が大きくなってソテツの葉の切り落としや薬剤散布を繰り返しているとのこと。 「アダンの浜辺」 赤尾木湾は奄美クレーターと呼ばれる。 太古の昔、隕石が落ちて出来た。 昔は湾の両側は別の島で、隕石が落ちたことで海が埋まり地続きになったらしい。(説明板より) 金属の玉粒や鉄の破片や、隕石の塊が発見されているという。 奄美パークの入り口…
先日宮崎県に出張に行った時、ソテツの木をはじめて見た。 そもそも九州地方にはじめて行ったので、空港を出た瞬間に見える南国の木々に圧倒された。道路の中央部分離帯には高さ15メートルはあるワシントニアパームが存在感を放っているし、青空に映える鮮やかなオレンジのストレリチアがあちこちに生えていた。どれもこれも生命力溢れる姿だった。 その中でも一際強烈な印象を残したのが、ソテツだった。濃い緑色の大きな葉が放射状に広がってついている。その葉の一つ一つは、びっしりと並んだ細い葉で構成されている。綺麗というよりもゾワゾワする感じだった。そして何よりも、放射状につく葉の元にある鳥の巣のようなものがインパクト大…
葉っぱが分かるかい? ソテツくんは、のほほんと、していて、いい感じ。時々、思い出したように、葉っぱを伸ばしてくるんです。この夏、今までにない数の、葉っぱをつけたので、記念撮影しました。これが、動画だったら、面白かったかもしれないけど。私としては充分なので、溜まりに溜まった、FM西東京、鈴木雄大の君の場所プレイリストと共に、ご覧ください。 2024年9月1日O.A. 8、15日再放送分 I wish I knew how it would feel to be free / Nina Simone 空よ / 陣内大蔵 Man in the mirror / Michael Jackson トム・…
さすがに山野草の花の姿は少なくなりました。木々の紅葉がすすみ、今度は冬に緑の葉をのばす常緑性と冬緑性と言われる種類のシダが目立ち始めました。訪れる人もほとんどなく、森林浴を楽しみながら植物が発するフィトンチッドを浴びてきました。今日の森林公園の自然の様子です。 (↑上の写真)左=パークセンター、中=カッコウアザミ(藿香薊)、右=ヤツデ(八つ手) カッコウアザミ(藿香薊)はキク科カッコウアザミ属。『APG牧野植物図鑑』によれば「熱帯アメリカ原産。日本へは明治初期(1870年頃)に渡来し、花壇または切り花用として栽培される1年草。九州南部、沖縄、小笠原などでは帰化し雑草となっている。高さ30~60…
今日も晴天です。と言いつつ、実はこれを書くのを失念していたので翌日に書いていますが……。 急に寒くなりフリースを羽織って出勤しました。帰宅時はそれでも少しばかり寒かったです。短い秋が終わろうとしています。 写真はウラナミシジミかクロマダラソテツシジミです。最近はパッと見で同定できなくなりました。嘆かわしいですね。
毎月第一火曜日に開催される天王森泉公園の生き物観察会。 www.tennoumori.net 11月は5日に行われました。 私も毎回ボランティアで参加しています。 野の花苑で見られた生き物たち whispering-of-trees.hatenablog.jp この続きで、弁天坂から見晴らしの丘で見られた生き物たちをご紹介します。 ノイバラ(野茨)の実 アカスジチュウレンジ ヘクソカズラ(屁糞葛)の実 ノコンギク(野紺菊) オオハナアブ マルカメムシ キゴシハナアブ ホソヒラタアブ ミナミヒメヒラタアブ ハチとアブの見分け方 ツマグロキンバエ トキリマメ ムモントックリバチの巣 カラスノゴマ(…
田中一村(たなかいっそん)を知ったのは、もう20年ほど前のことだ。大阪大丸デパートで、「一村展」をやっていた。デパートの一部で開かれていた孤高の日本画家、一村の作品に感銘を受けた。そして今回の、東京都美術館での「一村展」、ここも前日の「はにわ展」と同じく、押し寄せる鑑賞者の群れだった。 一村は栃木で生まれた。一村の生活は貧しく、お茶さえ節約して飲まないほどだった。一村は、自分の住む場所で、すなおに絵を描いた。それらの絵はなつかしい。晩秋の農村、行く牛、草をはむ馬、木にぶら下げられた大根、動物も植物も、あるがままに、その存在は至上のもの。 1958年、一村は50歳で奄美に移り住んだ。奄美は沖縄と…
引っ越せ、じゃぁの。 3年前、私たちは今住んでる地域に引っ越した。 それまでは埼玉のそこまで広くも、そこまで狭くもないマンションで新婚生活を送っていた。 世間はまさにコロナ禍真っ盛りで、私、べちも妻のべちこも当時働いていたところからリモートワークが義務付けられた。 嬉しかった。正当な理由で家にいていいと言うのはどこか安心感と、少し罪悪感というスパイスが効いていてむしろ仕事に捗りがでた。 そんな折、パパさん(べちこのパパ)から一本の電話がべちこに入った。 「あー、もしもし?今べちくんもそこにおる?スピーカーフォンにして。二人に話があるから。」 普段からそこまで口数も多く無いパパさんからの電話は何…
標高200メートル弱の里山もすっかり涼しくなりました。運動される人達も元気に山道を「えっさ、えっさ」と走られています。うらやましく思います。先日、山の入り口付近で通行止めが出ていたんですが、この日は解除されていました。もしまだ通行止めだったらどこに行こうか悩んでいたんですが、登れました。で、山頂で大きな木が何本も選定されて寒そうになっていました「こっば切んなはっとが危なかけん通行止めにさしたつばいね」でもすっきりして、「また来年新芽が一杯でてチョウや昆虫達の餌ができっとばいね」と造園業の人たちにかんしゃせんといかんね。と思いました。。。。 で、さっそくばってんがこんひは(今日は)鳥たちが行った…
きょうの我が家クロマダラソテツシジミ(黒斑蘇鉄小灰蝶)♀庭の百日紅にて2024/11/08/金