アメリカのイラン侵攻でホルムズ海峡が封鎖されて原油価格とLNG価格が上がりそうですが、原油は備蓄制度が厚くて251日分の備蓄があり、価格が上がるとガソリンや軽油、物流費、化学製品、食品包装など幅広い分野に影響が及びやすく、生活全体にじわじわ広がるのが特徴で、LNGは、主に発電や都市ガスの燃料として使われるため、電気代やガス代、工場のエネルギーコストにより直接響き原油のように世界で一つの価格で動く商品ではなく、地域ごとの需給や契約条件、輸送や受入基地の制約が価格に強く影響していて調達先をオーストラリア、マレーシア、アメリカなどと分散している半面、石油のような大規模な法定備蓄制度を持たず、日本のL…