■ 茹でてもいないのに " しゃぶ " とは此れ如何に 考えてもみれば珍妙な日本語です。近年登場したコトバですが「蒸ししゃぶ」に「焼きしゃぶ」ね、どちらも「しゃぶ」を修飾する形容動詞との結びつきに不自然さを拭えないのです。 茹でてもいないのに " しゃぶ " とは此れ如何に…とは思いますが、まあソレっぽいフンイキにシレっと溺れていればいいだけのようで殊に気にする必要はないのかも知れませんけれど、エロおやぢといたしましてはどうにも気持ちが悪くてシカタがないのですな…ええ、でも気にするのはヤメにしましょう、世間がそうなってしまった以上どうあがいてもムダなので、これ以上気に病むのは人生のプラスになり…