プレカリアートユニオンの組合員で、神奈川県内のインフラ企業で働くトランスジェンダー女性が、SOGIハラスメント(性的指向・性自認に関わるハラスメント)を原因とする精神疾患について、2022年に労災認定を勝ち取りました。 組合員は、生まれたときに割り当てられた性は男性ですが、性自認は女性。 2010年頃から髪を伸ばし、女性として社会生活を送ろうとしたところ、「髪切らないの?」と笑いながら揶揄され、異動を繰り返されました。2016年には適応障害と診断されます。 さらに、2018年に配属された事業所では、直属の上司から執拗なSOGIハラを受けました。 本人が「彼と呼ぶのはやめてほしい」と明確に伝えた…