まさか3本目を書くとは自分でも思っていませんでした。前回、前々回はピーターに思いを馳せた感想文寄りでしたが、今回は私自身のことに引き寄せ、主にセクシュアリティの面から考えたことを書いていきます。どこまで行っても私の感想文でしかないですが、すごい自分語りパートが多いですので、そういう感じで読んでください!あとあらかじめ書いておきますが、私はAロマAセクで、そういうフィルターを通して考えたことになっています。 『Quiet Please,There's a Lady On Stage 』 ピーターにライザと結婚するのだと告げられたジュディは、「(自分は)今まで散々オカマ*1の惑星を行ったり来たりし…