トラベルカルチャー雑誌。NEUTRALの後継誌。
職場の図書館で『TRANSIT』の66号を読みました。「毎月1つの主題で旅する」がテーマの同雑誌、この号の特集は「台湾の秘密を探しに。」です。とても盛りだくさんの内容で、これはじっくり読みたいと思い、書店で自分用に買い求めました。 TRANSIT 66号「台湾の秘密を探しに。」雑誌の台湾特集はこれまでにも数多手に取ってきましたが、「永久保存版」で「TRANSIT初のまるごと一冊台湾特集」と銘打つだけあって、これはとっても読み応えがあります。私は台湾の、たとえば「レトロ」と称される側面にはそれほど惹かれず、だから台北の迪化街とか台南の神農街とか、あと基隆近くの九份とかよりは、むしろごくフツーの街…
先日、コメダ珈琲で読んだ&Premiumに関連して、雑誌のことを。 coffeesanpotabi.net 「毎号ぜったい買ってる!」という雑誌は特にないし、毎月なにか買うと決めているわけではないけれど、本屋さんをうろつくのが好きだから、雑誌コーナーで気になったものがあると購入することがある。 でも、なんやかんやでほぼ毎号購入している雑誌がある。 TRANSIT TRANSIT 65号 世界のパンをめぐる冒険 創世編 (講談社 Mook(J)) 講談社 Amazon (あ。これ買ったのにまだ読めていない、、、) ほぼ毎号買っているから、定期購読しようかなと思ったこともあったけれど、年に1回くら…
In Transit / Paul Ickovic / Odeon Editions, Boston / 1977 / 225x265mm / ページ付番なし / Hardcover / 4,000円+400円=4,400円 は「本まるさんかくしかく」 で販売中です。 hon034.stores.jp In Transit っていうタイトル。 通過中ってことですよね。 ニューヨーク、パリ、ボストン、など。 街を通り過ぎる男、そして女。
東京にレストランを構え、食によって人をもてなしてきた料理人・野村友里さん。彼女が足繁く通う東京のごはんやさんをまとめた「東京の食案内本」です。浅草の昔懐かしいおでん屋さんから、麻布の街角にある洋食屋さん、表参道のビルに潜む日本茶専門店まで、ごはんやさんを57店舗収録。食とカルチャーを感じる「東京街歩きMAP」や、外食時に役立つ「本の食文化を知るCOLUMN」も。全ページ英訳付きで外国の方も楽しめる一冊に。平林奈緒美さんがブックデザインをした装丁も見所です。素敵なお店を紹介しているのはもちろんのことですが、ただ美味しいお店ガイドブックとならないのが野村さんらしいところ。お店の歴史や東京の各エリア…
皆さんこんにちは。八木崎です。 今日は土曜日ですね。最近は晴れることが多くて気分が良いです。その分朝は冷え込みますが... 空港(pixabayより) 今回は綴りの似ているtransitとtransmitの違いについて調べました。 ぱっと見では分からないくらい似ていますね。 なお、意味は全てweblio英和・和英辞典を参考にしています。 ejje.weblio.jp transit(trˈænsɪt) 通過、通行、(空港などでの)乗り継ぎ、トランシット、移り変わり、変遷、変化、死去、輸送、運搬 ejje.weblio.jp レベル8(大学以上)の名詞です。 通過や乗り継ぎ、変化など様々な意味が…
特に読書家というわけではありませんが、本屋さんが好きです。 手軽に知らない世界や暮らしが見られたり、見識が広がったりするような材料がたくさんある、あの空間がいいんですよね。。 読んだものを記録しておきたいなぁー。とはいえそんなに難しいものは読まないのよ。ということで今年から書き始めた「ライトな読書のススメ」シリーズも第2四半期が終わりましたので、ここらでまとめていきたいと思います。 今期は何といってもコロナ。いつもと同様、旅本や写真集はもちろん買ってしまいましたが、自粛期間を利用して何ら意識が変わったのか、少しだけ実用的な、知識を蓄えるものも増えたような気がします。 1.BRUTUS No.9…