英語で「有志の人々が制作する、たいていの場合は少部数の、非商業的な(利益を出すことが第一の目的ではない)出版物」のこと。 ミニコミ・同人誌。 元々はアーティストが作品をコピー機で印刷して作っていたもの。
単純にマガジン(雑誌)の略語として使用される場合もある。
6月7日(土)【小寺澤UNI】かとさんへ。わたしはひたすらpinterestというアプリでかわいい海外インテリアを眺めてました。かなり目に負担はかかるのがネックだけど、かわいい、美しいものに囲まれることを想像して現実逃避。あとは日にち薬です。午前中、仕事。84歳の方に「半分くらいの歳やぁ」と言われる。何歳になってもなりたい自分を追い求めるのがすてき。男性よりも女性のほうが新しいことにチャレンジするイメージがあるのは、メイクやセルフケアのハードルが低いからかもしれない。今でこそわたし世代の男性でも眉を整えたり、さらにもっと若い世代ならメイクもする。でも80代なら身だしなみを男性カテゴリーのなかで…
そこはかとないジャッジされている感 自称「おもしれー女」なので、他の人からも「おもしれー女」と言われることが稀にある。 いつもならちょっと嬉しいんだけど、今日はなんだかムカついてしまった。初対面の人から言われると嫌な言葉ランキング1位かもしれない。 いきなり俺のことをジャッジしてくるなよ、というね。 やりたいと思ったことは全部やれ きょう後輩と話していて、「先輩って人生豊かっすよね」「やりたいと思ったこと全部やってるからかな」と言われた。 そんなの言われて嬉しい言葉ランキング1位だろ! まあたしかに、なんでもやってみて失敗してから考えれば良いし。わりとなんでもすぐやってみるほうかもしれない。D…
皆さん、こんにちは!毎日スマホやパソコンが手放せない私たちにとって、インターネットやSNSはもはや生活の一部ですよね。いつでもどこでも情報が手に入り、友達とつながれる。まさにデジタルが私たちの生活の中心にある、と感じている人も多いのではないでしょうか。 でも、そんなデジタルな毎日の中で、最近ちょっと面白い「逆の動き」があるのを知っていますか?それが、「ZINE(ジン)」と呼ばれる手作り本のブームなんです。
2025/06/04(水) 2025/06/05(木) 2025/06/06(金) 2025/06/04(水) ・【読了】はは、はしる/じぇっきゃ ・ようこそ、ヒュナム洞書店へ/ファン・ボルム(牧野美香 訳) ・【読了】GOAT ディヴァイン/西 加奈子 ・いろいろなことがある/むま はは、はしるの感想メモ o11220414.hatenablog.com ディヴァイン GOATという文芸誌の”愛“をめぐる短編。 読みはじめは何を言ってるか全然入ってこなかったけど、徐々に話が分かっていった。 わたしも君と同じタイプで、自己犠牲型だからか、物語終盤の「全力で守ってきたものを、一瞬で破壊してしまう…
印刷した「はは、はしる」 以前買った「今日はビールがおいしい日」という、じぇっきゃさんが書いた日記・エッセイ集がとてもよかったので、他のZINEも読みたくなってまとめ買いをした。 その中の一冊である「はは、はしる」を読み終わったので、感想というと大げさだけど、思ったことをここに残しておく。 jetcat.booth.pm 全体を通して思ったのが、お会いしたことないのにまるで友達の話を聞いているかのような気持ちになるということ。「今日はビールがおいしい日」ですごくじぇっきゃさんに対して親近感を抱いていたので、もう一方的に友達気分。 なんなら、「今日はビールがおいしい日」を飲みながら読んだので勝手…
「あぁ、また本が積み上がっていく…」「せっかく読んだのに、内容忘れちゃった…」「何か創りたいけど、何から始めたらいいの?」――そんな悩みを抱えているのは、あなただけじゃないかもしれません。 今日は、私が最近出会って「これは!」と思った記事たちから、読書や創作活動をもっと楽しく、そしてあなたの日常をキラキラさせるためのヒントをたっぷりお届けします!
こんにちは(ごもっとも) 用があって隣町まで自転車で行ってきた。 無事用は済んで、福祉事務所にもよってこちらも用が終わって一安心。 帰ってきてドーナツパンとアイスコーヒーを食み、届いた手紙を読んだりタバコを吸ったりした。 今日も相変わらずPELICAN FANCLUBを聴いている 鼻の両脇にニキビができていて地味に痛い。嫌だなあ そういえば、今度合同zineを作ることになった。 4人での合同本。僕は短歌と短い小説、写真とかを寄稿する予定。 あ、あと旧友との対談ページなんかもある。 今年中に発刊して、来年の文学フリマまでに僕は個人的に短歌集を作って 販売したいなあ、と考えている。 まだどうなるか…
5月31日(土)【小寺澤UNI】『うしろから撮るな 俳優織本順吉の人生』を父と観た。俳優の子どもとして生まれ、普段は放送作家をしている監督が、晩年の父を撮る。「わかりやすく」を排除した作品は、人生の一部を切り取って、人生がきれいに舗装された道ではないことを映し出す。会社勤めと違って、何歳でも働くことのできる俳優業。それでも認知症の影響でせりふが何度も抜けていく。せりふ覚えのいい俳優として活躍、という若い頃の彼を説明するテロップがここで効いてくる。父と観に行ってよかった。わたしの父は喋るスピードが早く、テンションが上がれば上がるほど怒っているようにまくしたてる。自分で言うのもなんだけど、娘と映画…
昨日はZINEフェス長崎に参加してきた。出展の様子はwordpressのほうのブログに書いたのでそれ以外のことを。 /* */ toripiyonotes.wordpress.com 実は何日も前、いや何週間も前から久しぶりの高速道路にビビりまくっていた。運転するのはせいぜい1時間半ほどにもかかわらずだ。夜寝ようとすると猛スピードで前方を走る車や防音壁に追突して死ぬイメージが湧いてきて暗闇でおふとんの中「下道ルート」だとか「電車 最安値」だとか検索してはやはり高速に乗って運転していくのが合理的なのかと不安がっていた。 杞憂だった。 土曜日とはいえ道はそう混み合ってもいなかったし、飛ばしたいひと…
私は反射嘔吐が強い。 歯医者で口の中に何か入れられるとオエッとくるあれだ。苦しいし気持ち悪いだけではなく、処置をしてくれる歯科衛生士の方々にも申し訳なくなるし、恥ずかしい。だから巨大な虫歯ができたなどどうしても必要な場合であってさえも粘土を使った歯形の模型取りは遠慮いたしたい。そんな私が自らの意思で型取りに挑んだ。長年やりたいと思いつつ先延ばしにしていたホワイトニングをやりたいがためである。 結果的に、私の下の歯の型取りは2回目で成功した。快挙と言える。頑張ったのは私ではない、工夫してくれた歯科衛生士さん達(複数形であるところに注目されたい)のおかげだ。尚、一度目のトライではえずいて涎をダラダ…