Digital Audio Workstation の略。 ProTools , Nuendo , Logic , CUBASE 等が有名。 PC上のDAWソフトウエアが既存のMTR(Multi-Track Recorder)と異なる点は、オーディオとMIDIの録音を統合的に行えること。
GAIALOVESの田丸です! 作家事務所直営のYoutubeチャンネル 作家事務所チャンネルのコンテンツを紹介です。 今、 小室哲哉 浅倉大介 中田ヤスタカがラフに合作したらを想像したら こんな感じ??? というテーマで作られた楽曲などをDAW内部公開しつつ 簡単ですが、作られています。 興味のある方は是非! www.youtube.com 作曲家として世に出たい野望をお持ちの方は こちら。 www.gaialoves.com GAIALOVES.LLC 作曲家募集中!! #乃木坂46 #AKB48 #櫻坂46 #NMB48 アニソンや、 #NiziU#チャングンソク などのKPOPなどへ …
合同会社GAIALOVES代表の田丸です。 今回は弊社に、どれくらいのデモ音源のレベルで 送って欲しいかという事をお話致します。 結論、 1コーラスでもフルコーラスでもOKです。 シンセメロでも仮歌入りでもラララ歌唱でもOKです。 1曲から送って頂いてOKです。 ミックスマスタリングレベルは、ひとまず問いません。 ラフ音源でもOKです。 ジャンルは演歌以外でしたらなんでもOKです。 こちらとしては、 大手レコード会社のプロデューサー等が 気にするポイントを熟知しているので、 アドバイスを素直に聞いてくれそうかどうかを 気にしています。 お気軽にご応募下さいませ。 https://www.gai…
BLOOD STAIN CHILDのリーダーでギターリストのRYU氏と声優の小岩井ことりさんによるメタルユニットDUAL ALTER WORLDが昨年の12月になんと、約4年振りとなる新曲「GRAVITY2」をデジタルリリースしていました! ファストでアグレッシヴなメタルサウンド+メタルコア。そこにRYU氏による煽情力抜群のメロディが絡んでくる展開は文句なしにかっこいいです。ことりさんも相変わらず可憐で迫力のある歌声、そしてグロウル(!)も健在!そして、ストーリー性のある歌詞も気になるところ。この新曲はアルバムへの布石なんでしょうか。楽しみです!! youtu.be GRAVITY2 Dual…
“せっかく曲を作りたい気分になったのに、どこから始めればいいのか分からない”なんてこと、ありませんか? 私自身、そんな状況にしょっちゅう陥ります(笑)。今回は、Ableton Liveだからこそ可能な、クリエイティビティを刺激するサンプリング技法をご紹介します。この技法を活用すれば、0から1のステージをよりスムーズに進めること間違いなしです! 解説:SAKURA TSURUTA|第1回 奥深いSimplerの世界 楽器のように扱えるSliceモード Liveの代表的なインストゥルメントの一つと言っても過言ではないSimpler。Live 4から導入され、これまで20年ほどユーザーに愛され続けて…
みなさん、こんにちは。クラブ・ミュージックの作曲家/DJのShingo Nakamuraです。今月は、Image-Line FL Studioでピアノやシンセサイザーなどのいわゆる“上モノ”をどう制作しているのかを紹介します。 解説:Shingo Nakamura|第2回 発音タイミングを意図的にずらし打ち込みに“生演奏感”を付与 私の場合、上モノのパートは主にパターン(シンセサイザー音源をピアノロールで打ち込んだもの)とサンプル(オーディオ・ファイル)を使って制作しています。パターンはメロディやコードなど曲の主軸となるパートを、サンプルは“アトモスフィア系(神秘的で壮大な感じ)”のパッドや目…
こんにちは、音楽家の匠です。前回はライブでのDigital Performer(以下、DP)の活用法を紹介しました。今回は制作時のピアノの打ち込みについて話していこうと思います。 解説:匠|第2回 別トラックのMIDIリージョンもドラッグ&ドロップで即座にマージ DPを使うようになった理由は、前回取り上げたチャンク機能もありますが、やはりMIDIの扱いやすさが圧倒的。僕は曲のスケッチをピアノで作ることが多く、和音感とメロディ、もしくはモチーフとなるフレーズを弾きながらイメージをスケッチします。今回はその中で必要な手弾きでの打ち込みについてです。 準備としてまず大事なのは、音源(ソフトがメイン)…
こんにちは、はじめまして! 作曲家の白戸佑輔です。今月から4回ほど連載させていただくことになりました。長年のユーザーとして、steinberg Cubaseの良さを伝えられたらと思います。新バージョンCubase 14の新機能は多々ありますが、中でも超超超強力なパターンエディターについて触れていきます。 解説:白戸佑輔|第1回 ステップ・シーケンサーの要領でビート/フレーズ制作が可能 パターンエディターは、あらかじめ決められたステップ数(音を置くことができる数)で、1小節内に任意の高さの音を配置していくもの。つまりステップ・シーケンサーと呼ばれるものです。Cubase 14のパターンエディター…
色々な作曲支援ツールの中から、BAND IN A BOXというアプリを買ってみました。コード進行に合わせて色々なジャンルを様々なスタイルで伴奏してくれるという優れモノです。 私はコードから作曲するスタイルではなくメロディー先行タイプなので、逆に自分が作ったメロディーに後からコードを付けます。なので、BAND IN A BOXが、既存のメロディーに自動でコードを付けてくれる機能を持っているのが選んだ理由の一つでもあります。 スタイルやジャンルによって生成されるコードが違うのですが、目から鱗のコードを振られる事もあり、とても新鮮です。 使ってみた感想は、ジャズやカントリー系はなかなか強力ですが、そ…
こんにちは。作曲家、ギタリスト、エンジニアの青木征洋です。LUNA連載の第11回では先月、中途半端なところで終わってしまったELGATO Stream Deckの話……をする前に、最近追加された要素を紹介していきたいと思います。 解説:青木征洋|第11回 ドラム音源をマイクごとにミックス 最近のLUNAのアップデートで、ついにインストゥルメンツのマルチアウトに対応しました。例えばドラムやピアノなど、複数のポジションでマイキングを行うインストゥルメンツを扱う場合、各マイク・ポジションで別々にチャンネルを立ち上げられたほうがミックスの柔軟性が高くなることは言うまでもありません。個人的には、LUNA…
音楽家のMASAHIRO KITAGAWAです。この連載ではBITWIG Bitwig Studioを使用し、アーティストの作品をプロデュースしてリリースするまでの過程を記述していきます。第1回では曲の要となるフック部分のビートの作成、第2回ではビートの展開とドラム・レコーディングをしました。今回はエレキベースとボーカルのレコーディングです。 解説:MASAHIRO KITAGAWA|第3回 歌心のあるエレキベースのフレーズを採用 前回までの制作で大体の曲の構成ができてきました。構成自体は結構展開がある曲になっていますが、基本となるフレーズはとてもシンプルにしています。それは、声が乗ったときに…