NHK 番組表:BS特集「大統領のことば」
NHK 番組表:BS世界のドキュメンタリー シリーズ アメリカ「オバマ対マケイン」(前編)
■
中川秀直公式Webサイト - トゥデイズアイ : (解散先送り)解散・総選挙をしない政権の正統性 by nakagawa
毎日の「社説ウオッチング」に「金融危機と解散先送り」「毎日・朝日・読売『早期に信問え』」「日経・産経『首相の回避判断、やむを得ない」が書かれている。
日経は各紙の中でも最も激烈な早期解散論を展開していた。しかし、今回『解散先送りはやむを得ない』と主張を転換したのは、未曾有の金融危機への緊急対処が必要だから、と言う。
今まで早期解散に消極的だった読売も今回は『首相は、できるだけ早期に国民の信を問う必要があるだろう』と毎日、朝日に足並みをそろえた。
マックス・ウェーバーは『職業としての政治』で、政治指導者は責任倫理(結果責任)を要求され、権力の正統性を常に示さねばならず、どんな事態に直面しても、くじけてはならない、と書いている。安倍晋三、福田康夫両氏は2代続けて『くじけ』て、政権を投げ出した。同じ自公連立の枠組みで、小泉純一郎首相時代の衆院選獲得議席を基盤に発足したのが麻生内閣である。脆弱体質は同じだ。『中長期的な政策遂行には国民の信を得ることが不可欠』(毎日)であることは明白だと思うのだが
■
法務省は、民法が定める債権の消滅時効を統一化する改正作業に着手した。原則の10年を引き下げる一方で、短期消滅時効(1〜5年)も廃止し、5年か3年に統一する方向で検討を進めている。消滅時効の統一化により、債権者、債務者双方の債権管理の労力削減を図るのが最大の狙いで、法学会も同様の方向で提言している。早ければ10年度の改正を目指しており、民法の債権分野は1世紀ぶりの大改正となる。
原則10年の消滅時効については、「支払い証明書を長期間保管しなければならず、債務者の負担が重い」として、期間の引き下げで債務者を守るべきたとの指摘があった。一方で、短期消滅時効についても、業者側から「請求期間が短すぎる」との意見が出ていた。こうした消滅時効の差が債権者、債務者双方に分かりづらいため、法務省や学会が消滅時効統一化に向けて検討を進めてきた。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081023#1224717544
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081020#1224459551
■
私は、人前で思いを言葉で表現するのが苦手で随分遠回りしたこともありました・・
だけど、パンフレットの最初と広告の一部に書いていましたが
「悩み・苦しみ・迷い」を通過し信じる気持ちを持ち続けた事で初めて本当の自分に
自信持ってチャレンジしていけると思います!成功という言葉より「無限の可能性を追い求めて」日々又成長できたらと
痛感しました☆
■
『職業としての政治』
P83
ある男性の愛情がA女からB女に移った時、件の男性が、A女は自分の愛情に値しなかった、彼女は自分を失望させたとか、その他、似たような「理由」をいろいろ挙げてひそかに自己弁護したくなるといったケースは珍しくない。彼がA女を愛していず、A女がそれを耐え忍ばねばならぬ、というのは確かにありのままの運命である。ところがその男がこのような運命に加えて、卑怯にもこれを「正当性」で上塗りし、自分の正しさを主張したり、彼女に現実の不幸だけでなくその不幸の責任まで転嫁しようとするのは、騎士道精神に反する。
■
手塚は劇画の手法を取り入れ、40代半ばにして絵の描き方を変える。テーマ面では医学の知識を生かした「ブラック・ジャック」で新境地を開拓。その後も第二次大戦を素材とする作品などを次々に発表、より広範な読者を獲得していった。
悲劇的な作品でも、根底には人間たちへの愛と期待を感じさせた。どうすれば未来志向の発想ができるのかと聞かれ、手塚は生前、こう答えている。「まず暗い想像を全部してしまったら、反対の明るい未来のイメージが出てくるような気がします」。
「陰極まれば陽、陽極まれば陰」。
■
「麻生太郎首相は逃げ回っているが、彼にとっては9月末の臨時国会の冒頭解散が最大のチャンスだった。それをグニャグニャして逃している」
「いい加減に主権者の意志を聞けという国民の声に麻生さんは抗し切れないと思う。秋以降、年明けの通常国会冒頭の解散を含めて、必ずこの時期に選挙が行われるだろう」
「いずれ集大成として(首相への)問責決議案を出してくるかもしれない」
与党幹部は首相の最近の姿勢をこう評してみせた。
「『日本の総理』ではなく、『世界の総理』を目指しているようだな」
その言葉には「肩に力が入りすぎている」といった皮肉も込められている。
■
実は筆者も渡部昇一氏ら4人の審査委員の一員だった。
実はその瞬間に、今日の事態を予感した。内容が正論であっても、現職の自衛隊トップの論文となればただではすまない。政治記者時代の直感が働いた。
もう大騒ぎしなくてもすむ時代になったのかもしれない、というかすかな期待感はあった。だが、やはりだめだった。
解散時期をめぐる与野党攻防で、野党側は格好の攻撃材料を手中にした。
事実関係は概ねあの通りで、その意味で「自虐史観」「東京裁判史観」は間違っているのだけれども、評価の点でちょっと違うのです。
渡部昇一、花岡信昭、櫻井よしこ、麻生-中川らみんなここで引っかかっていて、冷戦終結後の対応を誤っているのです。
「田母神俊雄」論文 全文掲載
■
イチゴアイスあんこ巻き
■
めざにゅ〜:杉崎美香のフォトダイアリー「みかんのじかん」:大分トリニータ優勝!
これは大分県人として絶対応援に行かなきゃと思い、両親にも東京に来てもらったんです。