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2015-03-26

[]「SHIROBAKO」第23話で宮森あおいは何故あれほど号泣したのか。

SHIROBAKO第23話で声優として初めて名前のある役を演じ、声優としての一歩を踏み出せたずかちゃんこと、坂木しずか。

その際に宮森あおいが溢れ出る涙を堪え切れずに泣いていた理由は色々あると思いますが一番大きいのは「親友・坂木しずかが初めて声優としての一歩を踏み出せたから」だと思います。


ずかちゃんが努力しながらもずっと報われなかったことは第一話から描かれてきたので多くの視聴者は宮森と一緒に涙したと思います。

ですが、実は電撃大王で連載中のスピンオフ漫画「SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」を読むとより深く共感し、もっと多くの涙を流すことになると思います。

SHIROBAKO ~上山高校アニメーション同好会~ (1) (電撃コミックスNEXT)


SHIROBAKO〜上山高校アニメーション同好会〜」では彼女たちが出会い、同好会を立ち上げることになった時から描かれています。

初めに体育祭で宮森が絵麻の絵に惚れ込み友達になり、一緒に映画を観て感動し、そして宮森が暴走して絵麻と一緒にアニメを作ろうと思い立つことになるんですが、その時にまず誘ったのがずかちゃんでした。


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誘った理由はこの高校2年生の時点で既に声優を目指していたからなんですよね。

ただの夢ではなく、現実の目標として声優を目指して練習していたのは演劇部に所属していたことからも伺えます。


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だからこそノリでアニメ作ろうと言っているように見える宮森の誘いを一度は断ってるんですよね。

そして同好会結成前に演劇部に所属して演技の腕を磨くだけでなく、同好会結成後もしっかりとボイストレーニングにも通ってるほどの努力家な面も見せてくれます。


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お世辞にも都会とは言えない山形でボイストレーニングをするのは東京ほど容易ではないでしょう。

そんなずかちゃんに感化されたからこそ絵麻がプロを目指し、その絵麻に感化されてみーちゃんがCG監督を目指したんですよね。


つまり、上山高校アニメーション同好会のメンバーが同好会のままで終わらず、プロになろうと思った一番の原因はずかちゃんなんですよ。

本編ではアニメーション同好会のメンバーの中で一番最後にプロとしての一歩を踏み出し三女に関わることになったけど、アニメーション同好会のメンバーの中で一番初めにプロを目指したのはずかちゃんだったんですよ。

そういった高校時代からの思い出があるからこそ、あそこまで号泣したのだと思います。


余談ですが第21話でずかちゃんがザ・ボーン社長に宮森から声優だと紹介して貰わなかった事が第22話の杉江さんの「わずかな自意識過剰やつまらない遠慮のせいでチャンスを取りこぼしてきたのを何度も見た」の伏線だと思われているみたいですけど、むしろあの居酒屋のシーンの伏線は第14話の音響監督の「政治的なキャスティングは必ずバレます。そしてそれは断言しますが作品にプラスになることはない。絶対に。」の方じゃないでしょうか。


どちらかというと杉江さんの台詞だとその直前の「僕は才能っていうのは何よりまずチャンスを掴む握力と失敗から学べる冷静さだと思う。」の方が第23話への伏線だと思います。

これは第14話アバンで音響監督に「キャサリン役も演技して」と依頼されたチャンスを掴み、そこに到るまでに第4話のオーディションでの失敗から学んだ冷静さがあったからこその第23話じゃないかな、と。

そんな風に考えてます。

2015-02-16

[]SHIROBAKO #01〜#18 感想

アニメーターの友人に「SHIROBAKOの感想お願い」と言われたのでメモ書き程度ですが書きます。

はじめに:P.A.WORKSと私

true tears」が面白くて南砺市には幾度も訪れ、イベントにも行くほどハマり、その時にP.A.WORKSを知りました。

安定してハイクオリティーの作画、キャラクターに合った声優の演技、物語を盛り上げるBGM&演出と、全体的に手堅くて上手いといった印象を当時受けました。

ただし「true tears」以降は岡田麿里脚本と肌が合わず疎遠になってたんですが、「TARI TARI」で戻りまして。そしてまた大ハマり。BDも勿論買ったりしたんですが、その後はまたもや岡田麿里脚本に戻って疎遠に…

で、「SHIROBAKO」は岡田麿里脚本じゃないということでもう一度戻ってきた次第です。我ながら出戻りが多すぎる。


社会人アニメとしてのSHIROBAKO

放映開始当時、私事ながら上司のパワハラでストレスが溜まり半月で5kg痩せていたという状況だったので3話まで見て、太郎のダメっぷりが余裕がない心には受け付けることが出来ませんでした。あの時に必要だったのはきらら枠だったんじゃよ… なかったけど…

しかし友人と会ったりした年末年始を経て心に余裕が戻ってきたので視聴再開して最新話まで追いついた次第であります。

P.A.WORKSは「TARI TARI」がそうだったけど、トラブル発生→解決のサイクルが早いのでストレスが溜まりにくいというのも視聴再開を決意できた要因ですね。この構成はアニメ向きだと思います。

という訳で以下各話ごとの簡単な感想です。


#01 明日に向かって、えくそだすっ!

「ドンドンドーナツどーんと行こう!」

電撃大王でスピンオフ始まってたからてっきり高校生編があるかと思ってたんだけどあっさり終わってビックリしました。そしていきなりの頭文字Dで度肝を抜かれたけど、作画監督の瀬川さんのおっぱいにも別な意味で度肝の抜かれました。こういったグラマラスなアニメーターさんは実際いるのでしょうか。エロ漫画家の和六里ハルみたいな人もいるしなぁ…

それにしても次々とキャラが出てきてこんがらがるけど、ちゃんとキャラの名前と役割がテロップで出てくれるので助かります。

しっかし女性スタッフ多いな! うちの職場に女性はほぼいないので正直羨ましい…


太郎のホウレンソウ不備での土下座はなー キツイ… 社会人ならどの業種だろうとコレ系のミスはどこかで見たことがあると思う。そして他人のミスのしわ寄せが自分に降りかかってくることまでふくめて社会人あるあるだよなぁ。

正直、アニメの制作的にどれくらいのピンチかは具体的には判らないんだけど、かなりピンチなのは伝わってきました。これがブラック企業だと上司がブチ切れなんだけどそう考えると武蔵野アニメーションはまだまだホワイト企業だと思う。人間関係がブラックじゃないのは社長の人徳の賜物なのかな?

それでいて瀬川さんと遠藤さんみたいに人と人の付き合いがリアルな感じで本当に社会人アニメなんだなぁ、と感じました。


#02 あるぴんはいます!

倒れた瀬川さんがエロい。(真剣


それはそうとみゃーもりは二十歳そこそこなのにOPでアルコールを抱えまくってるけど、それはどうなんでしょう?(笑

アルコールにドーナッツって合うのかなぁ…?


三日前納品が危ないとかあるけど、素人目にもそれが危険だというのは判るなぁ…

ただ個人的な経験として、締め切り一週間前にデータ貰わないと事前確認出来ません! と工場に言われて徹夜して一週間前に提出したら工場側が5日寝かせて締め切り2日前に事前確認してNG判定を返されたことがあるので適切な締め切りが何日前なのかは気になる所ではある。


新人声優さんはアルバイトをしていると「それが声優!」とかで読んだけど、チェーン店ではない居酒屋でのバイトは付き合いが長いと確かにシフト変更とか融通が利きそうだなぁ。養成所時代からここでバイトしてたのかな? と思ったらこの後の話で答えが出てましたね。

そしてプロ声優役の人たちが名前を見ただけで元ネタが誰なのかすぐ判るのが良い意味で面白かったです。(笑

それにしても太郎はあんだけのミスをしたのにミーハーに声優に会えるのを羨ましがるとか神経太いなぁ。その神経の太さはちょっと見習いたい。

業界人でもこういうミーハーな人ってやっぱりいるのかな。


後出しで脳内設定を語り出す監督とか困りものだけど、クリエイターってこういう人が多そうな印象。(偏見

まぁ、仕様が決まりきってない状態で納品ギリギリで「やっぱり変更で」というのは私も経験あるから判るわー あれ、現場がマジ地獄なんだよね…

それにしても太郎の軽さがパないの。ある意味太郎のお陰でシリアスになりきらないというのはあるな。


#03 総集編はもういやだ

制作進行って仕事が多いなぁ。私の業種だと自社だとある部署に仕事が一局集中するけど、他社だと役割が分散してたりするんだけどアニメ業界だとどのスタジオも制作進行ってこんなもんなのかな。

それでもみゃーもりはめげず、好きな作品だからやっているというのが伝わってくる。正直、やり甲斐搾取とのボーダーラインぎりぎりだと思う。


「木佐さんの”やってます”と”あとちょっと”は信用するなって業界の常識」っていうのは前述のアニメーターの友人が「あるある」と言ってた。ダメじゃん!

それに比べてゴスロリ様って凄いんですね。正直その凄さは判らないんですが、ゴスロリ様の優雅なペン運びを見るだけで「何かスゴイ」ってのが伝わってきます。ゴスロリってのがその凄みの演出に一役買っているとも思う。


第一話で何故原画をわざわざ取りに行くんだろ? デジタル化出来ないのかな? と思ってたらFTPサーバートラブルがあってなるほど、と。原画家さんの好みもあるんだろうけど、最後に頼りになるのは人力なんだなぁ。

そしてサーバーにアップできなくてテンパって現実逃避するみゃーもりの姿はあるあるで判る。

矢野先輩はロリだけど良い先輩してるよなぁ。こんな先輩が欲しかった… 同じロリでもなれるSE!みたいにOJTが厳しすぎる室見さんみたいな先輩はちょっと遠慮したいけど。(笑


サーバーにアップ出来ないならハンドキャリーってのは社会人あるあるですね!

私も昔、宅配便で間に合わなくてSARSが猛威が奮ってる中、中国方面にハンドキャリーした先輩がいたので判ります。

ちなみにその先輩は一週間出社禁止になったけど無事でした。(笑


#04 私ゃ失敗こいちまってさ

ずかちゃんのオーディションは見ているこっちまで緊張してしまう。

でも電車での練習は誤解されそうだから止めといた方が良いと思う。いや、一生懸命なのは凄く伝わってくるんだけどね! ネタとしても面白いし!


太郎の積極的に女の子と出会おうという姿勢だけは見習いたいものであるなぁ。

アニメ業界の女子会… なんて素敵な響きなんだ…

そこで仕事の愚痴を言い合えるのはもちろん、仕事の愚痴が言えないことも打ち明けられる雰囲気なのが良い。

夢を真剣に語り合える仲間って良いよね。

みゃーもりは仲間にも恵まれてるけど、応援してくれる家族がいるとか家族にも恵まれているなぁ。身内にネガティブ要素を持ってこないのはストレスがたまらないし良いと思います。


#05 人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!


トラブってるけど、間違いなく太郎のせいだろうと思ったら案の定であった。

アニメみたいな人と人が協力して作るモノではみゃーもりみたいな制作進行という仕事は潤滑油のはずなんだけど、太郎はむしろ異物混入でギアを壊している。(笑


それにしてもアニメスタジオには監獄がマジで作られているのでしょうか。流石にフィクションだと思いたい。(笑


2Dと3Dの違いとか、ここら辺は職人、というかクリエイターのこだわりだよなぁ。こういうこだわりは嫌いじゃない。太郎はうざさは嫌いだけど。(笑

それにしても遠藤さんの奥さん、可愛いなぁ… 勝ち組すぎる…


北野サーカスの元ネタは板野サーカスでしょうね。確かにあれは凄かったなぁ。私が見たのはレンタルビデオでだったけど。

2Dの人が3Dの人にコツを教えるとかは楽園追放のプロデューサーインタビューでも似たようなこと言ってましたね。*1

クリエイターはこだわりも大事だけど、向上心もそれ以上に大事なんだなぁ。


尊敬する先人の助言をちゃんと受けとってちゃんと前向きに頑張ろうとしてる遠藤さんは良いクリエイターだと思う。

そして太郎の無駄に良い顔がムカツク。(笑


#06 イデポン宮森 発動篇

実を言うと私はイデオンを見たことがありません。

でも心に残るアニメがあるというのは判るし、そこでアニメ業界に飛び込んだ熱い二人の男がわかり合えるという展開の熱さは判ります。

歩んだ道は2Dと3Dと別々だったけど、同じ原点を持ち、お互いの仕事を認め合うっていうのは良いですね。正直観ててちょっと照れるくらいでした。(笑


それにしても脱獄するとか監督は機動力のあるデブだな。その力を何故カット作成に回せないんだ…


#07 ネコでリテイク

男なら靴下を全部揃えるという裏ワザがあるけど、女の子はファッションがあるから仕方ないよね。

それにしてもみゃーもりの脚が綺麗だった。(キリッ


いきなり退職するとかあるよなぁ。今年に入って2ヶ月経ってないけど私も同僚が既に一人転職してます。流石に仕事をキリの良いとこまで進めてだったけど。

ちなみにここまで話が進むと太郎のうざさには流石になれてきた。

矢野先輩ならパワハラもセクハラもご褒美だと思う。太郎もまだまだだな。


今まで話題にはなっていたけど、マジでぷるんぷるん天国の作画がヤバイ!(笑 正直予想以上だった。(笑

流石に途中からの動画の溶けっぷりは妄想だと思いたい。


杉江さんの言葉は経験に裏打ちされてるし真理なんだけど、それが正しく伝わっているかというと…

つまり、この時言ってるのは先輩にもっと頼りなさいってことだったんだろうね。

でも絵麻は真面目だから自分で何とかしなきゃ、と空回ったんだなぁ…


それにしても絵麻の部屋が侘しすぎる。そして昼食を自宅で取って節約とか侘しい。

やはり新人の原画家は収入的に厳しいんですね。それでも身だしなみは最低限は押さえてる所は女の子だなぁ。


みゃーもり、絵麻に伝えるのを二人きりにしてるのは配慮してるよね。

周りに人がいる時にやっちゃだめだよね。

でも真面目をこじらせてる絵麻にはそれだけの配慮じゃ立ち直ることが出来ない…

難しい…、難しいなぁ。


それはそうとみゃーもりのスペシャルなやらしい時とか見てみたいです。薄い本で。カップリングは悩みますが。


#08 責めてるんじゃないからね

地元信金で働くのが大変なみゃーもりお姉ちゃん。

アニメ業界よりもこっちの方がリアル。ゴールデンタイムのドラマみたいだ。

目標も夢もないからストレスがずんずん溜まるんだなぁ…

仕事に対する意気込みや輝きが姉妹で対照的すぎる。


絵麻が杉江さん相手にトゲトゲしてるのを見てるのは辛いです。

でもそこを受け止めてくれる杉江さんは良いベテランさんだよね。


絵麻ちゃんのドン詰まってるところはシリアスなんだけど、そこを演出で笑いに昇華出来ているのがスゴイ。面白い。

杉江さん、自分じゃ伝わらないと思ったら井口さんにバトンタッチとは良い仕事してるなぁ。これが年の功か。

そして井口さんも先輩として良い指導をしていらっしゃる。武蔵野アニメーションは良い人材が揃ってるなぁ。

真面目な人は一人だと負のスパイラルに陥りがちだから周りの人と積極的にコミュニケーションしないといけないよね。

それもこれも絵麻が真面目だからこそみんな助けてくれるんだなぁ。瀬川さんもだからこそ描き直しを指示しているんだなぁ。


それはそうと太郎、目標のデカさはともかく夢を持っていること自体は偉いと思う。

本田さんのケーキ作りという夢には驚いたけど。何故アニメをお仕事にしたんだ。(笑

ちなみにこの時連想したのはDモーニングで連載している「スイーツ本部長 一ノ瀬櫂」でした。


#09 何を伝えたかったんだと思う?

延々とタイヤとホイール…

これではクリエイターというよりエンジニアですね。

安定はしているけれど、クリエイターにとっては地獄だろう。

ある程度偉くなったり会社に余裕があったらチャレンジ出来るんだろうけど、一年目の新人じゃなぁ…

とはいえ一気に退職するとは思い切りが良すぎだとは思うけど… これも若さかー


Amazonのランキングとかレビューはアニメだけでなく漫画やラノベ業界の人は結構見てるらしいですね。中の人からよく聞きます。

太郎がまともなこと言ったのには驚いたけど、これは誰かの言葉の聞きかじりなのではと邪推してしまう。(笑


ガヤでも全力投球しているずかちゃんが可愛い。でもやる気が空回っているのは辛いなぁ。

それでも仕事でミスっても反省し、それを言える仲間がいるのって貴重だと思う。


#10 あと一杯だけね

音響監督さんの無茶振り。(笑 効果音とかってこうやって作ってるんですね。音もちゃんと”作って”るんだなぁ。

それはそうとこの無茶振りをエスカレートさせれば薄い本が出来そうだと思うんですがどうか。(キリッ


みゃーもりたち、お互いをフォローする仲間が眩しいですね。

悩みを相談して応援しあえる仲間は本当に貴重だと思う。

こういった所は「TARI TARI」と一緒ですよね。

TARI TARI」が好きだった理由の一つがそれなので、どんどん「SHIROBAKO」が好きになってきます。


そんな女の子同士の友情は堅いのに男の友情は冷静に見つめるみゃーもり。(笑

割りとヒドイけど、良いコメディになってるなー(笑


それはそうと声優さんたちとの飲み会って良いなー、と思いました。(小並感


#11 原画売りの少女

制作って人脈と、突撃出来る度胸が重要なんだな。

コミュ障には無理だな! 私も無理だ!

原画を依頼しまくるみゃーもりを断るのに同人誌の原稿というのは笑った。

でも同人誌の方が儲かることが多いからなー 売り上げがそのまま飯の種になるからなー あまり笑うことも出来ない…


そんなみゃーもりも面接では緊張してたのか。

入社面接かー 懐かしいなー でももうやりたくない…

テンパるとかあるある! 全体的にトラウマを刺激してくる! もうやめて! 今の社会人にもきっと毒だから!

それはそうと太郎をぶった切る新人ちゃんは将来有望だと思いました。

しかし運転試験なんてあるのか…


それにしてもナベPは麻雀してばっかりだな! 人脈作りには便利なんだろうけど!

そして大手出版社の編集長とかだったら普通に庵野監督とか知り合いだったりしますね。

知り合いの某編集長は普通に「庵野くん」と君呼びしてたのを覚えてます。


#12 えくそだす・クリスマス

菅野さんが庵野監督すぎる。(笑

そうだよなー みゃーもりの歳だとTV版見てないよなー… まさかこんな所で自分が歳を取ったと感じることになろうとは思わなかったデス。

何故菅野に頼むのか、と… うん… 確かにそれ大事だよね… そこに気付けないのがみゃーもりの良い所ででもあり悪い所でもあるよね。


しかしここで杉江さんが出てくるとは!

かつて第一線で活躍したことを知っている人がいて、それでもう一度舞台に立てるという展開が熱い。

ゴスロリ様はちゃんとその実力を把握してたんだなぁ…、流石。

予想はしていたけど、このドラマチックな展開には見ていて心が踊りまくりました。

このワクワク感もアニメの醍醐味だよね!


杉江さんの活躍は本当にゾクゾクした。カット見ただけで時間がパッと出てくる圧倒的な経験値。

そこから逆算してラフ原なら可能という提案も出来るのも当然と思わせてくれましたし。

ゴスロリ様と井口さんという、現在第一線で活躍する人が勉強させて貰うとか、杉江さんはどんだけ凄いんだと。

そして時間がない中でも修正したいというクリエイターとしてのこだわりと、何よりも自分のミスだと認める度量の広さ。

そしてみゃーもりにもお礼を言う。

格好いい大人ってのはこういうのを言うんだなぁ。

正直、涙腺刺激されまくりでした。

ドラマとして滅茶苦茶面白かった。

良い作品をありがとうと言いたい。


#13 好きな雲って何ですか?

アニメ制作に1年というのは判るけど、人気のスタジオは1年前だと押さえるの無理だろうなぁ、スケジュール的に。実際はもっと前から動いてるのでは…?


それにしても矢野先輩がいなくなるのは寂しい。主人公みゃーもりのピンチに颯爽と再登場してくれるんでしょうけど!*2

しかしこの人数の少なさで新作を出すとか厳しいなぁ。

まぁ、私も新入社員で入社半年で先輩達が半分以上居なくなった状態で仕事回してたことがあるので「案外何とかなる」というのは実感として判るんだけど。

とはいえ2年目の新人にこんなに仕事押しつけるのはちょっと異常だと思う。(笑


監督相手に容赦ないなぁ、みゃーもり。それが許される社内の雰囲気ってのは重要だと思います。

監督が言ってることは正しいんだけど、世の中には月姫XENOGLOSSIAという前例があるからなぁ…

というか、よく考えたら「true tears」とか完全に原作無視だった! イベントで監督が「原作は無視して良いと言われた」とか言ってたけど…

うん… アニメって作り方は正解がひとつじゃないしね!

どうでも良いけど、みゃーもりがダブルピースでうぃんうぃ〜んって卑猥だと思いました。


ゴスロリ様は既に第一線なのに、それでも上を目指そうとかカッケーんすよ。

井口さんも向上心があって良いな。チャンスの女神の前髪を掴む姿勢は見習いたい。

しっかしキャラデザって大変なんだなぁ。描いて描いて描きまくってもまだ足りないのか。

それはそうとゴスロリ様はゴスロリ服を何着持っているんだ…


そして編集の茶沢さんがやばすぎる。もう事故るフラグにしか見えない。*3


みーちゃん後輩、地味な仕事でもきちんとこなしたら見てくれてる人は見てるんだよね。

こうやってチャンスってのは繋がっていくんだなぁ。

ちなみに以前、専門学校の課題で私にアンケートをお願いしてきた学生がいたんですが、仕事が丁寧だったので人手不足の某編集部に紹介したことがあります。

この手の話は結構そこら辺に転がっているんじゃないかな。


#14 仁義なきオーディション会議!

オーディションは… これは…

スポンサーってのはお金だけ出して、口を出さないのが理想というけどそれがよく判る話であった。(笑

有名声優に仕事がどんどん振られる理由と、棒演技の声優が選ばれる理由が垣間見えてしまった! いや、ちゃんとフィクション入っているんだろうけど!

戦闘機モノの傑作なのに棒ヒロインのせいでクソアニメの烙印を押されるどころか記憶から消えていった某追憶というアニメがあってだね…

あの映画は… 観に行ってマジで損したと思ったな…

ホント、政治的なキャスティングってのはバレますし、プラスになるどころか間違いなくマイナスになりますよね!

某ラノベレーベルのアニメ化で声優さんが同じ布陣ばかりとかも勘弁して欲しい。

新人は私達が育てれば良いんですよ、と仰った音響監督が頼もしかったです。


そしてずかちゃんがプッシュされなかったのはもどかしかった。

それに対して一歩進めたディーゼルさんことみーちゃん後輩良かったね。

でもあの居酒屋でのシーンは切なかったなぁ。

新人声優が厳しいのはわかってるけど、ずかちゃんには報われて欲しい。


みゃーもりは短大を出て2年目で制作デスク。

絵麻ちゃんは高卒でアニメの世界に飛び込んで一年半で原画担当になって今4年目なのかな?

美沙は専門卒ってことだけど、歳の差的に1年だけ通ってたのかな。

ディーゼルさんは今大学2年生でバイトで制作設定。

それに対してずかちゃんは高校を卒業してから養成所に入って、そこを卒業してから仕事を貰おうと頑張っても中々取れない。

如何に声優というのは供給過多で狭き門なのかが分かるなぁ…


#15 こんな絵でいいんですか?

入社式で食事会ってのは確かに聞いたことないな。(笑

新人ちゃんの二人は年齢差はあるけど二人とも可愛いですね。佐藤と安藤で藤コンビかー


会議会議で打ち合わせの多さに驚きだけど、まぁ、割りとどの業種でも打ち合わせって多いと思う。

下手に打ち合わせをすっ飛ばすと大変なことになるんだよなぁ…(実体験アリ


ロケハンは楽しそう。こういった仕事はいわゆる普通のサラリーマンとかの業界にはないからなぁ。

宴会がメインとかあるある。(笑


業界の用語が判らないってのはよく判る。

私も入社当時はそうだった。判らない当時は自分で辞書作ったっけなぁ。

しかも最悪なのが別会社だと別用語使うことが多々あるという…

会社が合併した時の一番最初にやるのは辞書作りだった。(笑


そして新らしいの原画の久乃木さんはコミュ障かな。

でも可愛い。というか通訳出来てる絵麻ちゃんが割りと凄いと思う。


美術ボードとか色彩設定とか色々と面白い。

結構サクっと決めちゃうトコもあるんですね。そこも含めて面白いです。

佐藤さんは別業種から来たからこそ、佐藤さんへの説明が入ってそれが視聴者にも伝わってるのが良いですね。

撮影が撮影じゃないというのは私もそう思ったのでこの説明は助かりました。


ラストで茶沢さんが埋設した地雷の炸裂が来た!

まぁね、編集にとっては担当作家が第一だから作家の体調を慮って作者チェックが後ろ倒しになったというのは百歩譲って判るけど…

後ろ倒しになった状態で勝手にGOだしたのは茶沢さんだからなぁ…

そこは責任取らないとなぁ…

でも取らないんだろうなぁ…


#16 ちゃぶだい返し

「何か違う」とフィーリングで否定とか一番やってはいけないとは思うけど、クリエイターってそういう所があると思う。(偏見

そこを分かりやすく翻案するのが担当編集の仕事だと思うんだけど…

そういった意味では茶沢さんはまるっきり仕事放棄ですよね。やっぱり茶沢さんが一番悪い。

実際の編集者ってこんなにヒドイ人ばかりじゃないですよ!

アニメよりも担当作家の締め切り優先というのはあると思うけど、茶沢さんはそこまで意識してないと思う。


格好良く嘘をつくって良いですね。ここらへんのバランス感覚は監督によるとは思うけど。

雲ひとつで雰囲気で語ろうとしたりとか木下監督がちゃんと監督してるのに驚きであります。

とはいえ上がった株はゴスロリ様のお説教のトコで見事に下がりましたけど。

ゴスロリ様が仰ることは正に正論で聞いているこっちまで身が引き締まる思いであります。


そして今回一番の見どころである絵麻ちゃんのエンゼル体操が素晴らしい!

やっぱりアニメーションは動きが重要なんですね!(キリッ

腰の動きとか下品にならないエロさがあると思うんですよ。

もうずっと見ていたい。

それにしても絵麻ちゃんは足回りのファッションが充実している気がする。


バッティングセンターの所も動きが良かったなぁ。

ゴスロリ様のバッティング姿も投球フォームも凄い動いてた!

それはそうと絵麻ちゃんのフォームだとパンツ見えるよね。


ゴスロリ様の「辛い時期がない職業はありません」という言葉には何か勇気を貰った気がします。


それはそうとゴルフ打ちっぱなしのトコにナベPが乗り込む所は11話の雀荘にいたナベPの所にみゃーもりが乗り込んだ所を彷彿とさせますね。

インガオホー


#17 私どこにいるんでしょうか…

本田さん痩せすぎ!(笑

PV作成のピンチにヘルプしてくれるかと思ったけどそんなことはなかったぜ!

それにしても本田×木下本が捗りますな。


茶沢さんのせいで無茶なスケジュールでのPV作成になったけど、そこでのみゃーもりと平岡の方針の違いが興味深い。

クオリティ優先のみゃーもりと、締め切り優先の平岡って対比なんだけど、実際平岡がみゃーもりと同じことしようと思ったら間違いなく禍根が残ると思う。

みゃーもりが何とかなったのは現場スタッフとの間に築いた信頼関係があってこそだと思うし。

平岡はそこそこ経験があるから悪い意味で手馴れているんだと思う。自分もそうなっていないかが心配になるなぁ。


絵麻ちゃんと美沙ちゃんは1クール目の経験が糧になって成長を感じられているのが良いですね。

こういった描写は2クールモノだからこそ出来ることだと思う。

そして成長という意味ではずかちゃんが本当に頑張ってて涙が出てくる。

これも舞台練習もしたからなんだろうな。

そしてみゃーもりが良い先輩してるなぁ。


それはそうとみゃーもりのミニスカ姿が可愛いと思いました。(小並感


#18 俺をはめやがったな!

音響監督が前言の通りに本当にちゃんと育ててるのが良いですね。

叱るのでもなく、諭すのでもなく、導いているって感じ。正に指導。


15時でもいないとか凄いなアニメスタジオ…

普通の業界ではありえないだけに「どんだけー」と思ってしまう。

そしてその適当さは演出にまで及んでいて…

うーん、平岡と類は友を呼んだのか…

でも原画はしっかりしているっぽいんだよなぁ。

スタジオ全体が悪いとは思いたくない。


そんなしわ寄せがみゃーもりに襲いかかっててまたパニックか…!

と思ったけどちゃんと成長してるトコが見られて嬉しかった。BGMが良いですよね、このシーン。


一応乗り切ったように見えて継続しているピンチに登場する矢野先輩マジ女神。

来週が楽しみなる終わり方でもう最高ですね。

*1http://ascii.jp/elem/000/000/965/965659/

*2:案の定18話で出てきた。お約束をはずさないな!

*3:実際そうだった

2013-04-16

[]夏色キセキ

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「2012年TVアニメの一番の傑作は『TARI TARI』だな!」とtwitter上で主張していた私に大学時代の同期が「夏色キセキ」を強烈に薦めてきまして。わざわざ冬コミまで来て貸してくれたのをやっと見終わりました。


結論:良い青春アニメでした。


元々冒頭の数話は観てたんですが、麻雀しながらだったのでストーリーが全く頭に入ってこなくてですね…

というか放映当時薦めてきた別の友人が「このアニメは最高ですよ。何が最高って夏海の弟の名前が俺と一緒なんですよ! スフィアのみんなから俺の名前を呼ばれるわけですよ! デュフフ! これを最高と言わずして何と言おう!」という、作品の内容に全く触れない凄くどうでも良いノイズだけの情報しかくれなかったので全く食指が動かなかったという…

やはり作品を薦めるにあたってはきちんと情報を選別して渡さないとダメだなぁ、と身を知って思い知り、自戒の念を深めた次第であります。


まぁ、それはそれとして「夏色キセキ」の内容ですけど、幼馴染みの仲良しJC4人組の青春ストーリーが主題でしたけど、御石様が起こす不思議体験というスパイスが良かったですね。

幼馴染みの一人が引越しで疎遠になるのが分かってから、暗くなりがちな話の展開を御石様が起こしてくれる様々なキセキがトラブルを引き起こして、ドタバタコメディの要素を入ることで面白おかしく話が進んでいきながら、その根底には友情がしっかりと描かれているのが良かったです。


この作品も昨今増えてきたご当地アニメに分類され、下田という関東からだと小旅行で行ける距離感というのも良いですね。まぁ、私は行ったことないんですけど。というか幕末に出てきた港としてしか覚えてない…(ぇー

私に薦めた大学の同期は既に何度も下田に赴いているし、活性化の意味では多少なりとも効果はあったのではないでしょうか。

しかし行くとしたら初夏あたりが丁度良いのかも?


声優に関しては流石にスフィアを起用しただけあって華がある演技でしたね。あやひーマジ天使。ツンデレ金髪美人キャラでもあやひーの天使さは衰えるどころか輝く一方ですよ。

しかし戸松遥は相変わらず名演技というか、今までの既存のキャラが思い出せないキャラクター性を発揮していたなぁ。アスナやあなると同じ人とはちょっと思えないですわ…


作画に関しては途中怪しいトコもあったけど、充分及第点じゃないでしょうか。というか「TARI TARI」がおかしすぎただけかも…

問題は左さんのデザイン原案の名残が殆ど感じられなかった事かなぁ… 左さんのイラストが好きなだけにちょっと残念。


キャラクター的には同じ中学2年生でも大人びている子とそうでない子の差がちゃんと出ていてよかったですね。

個人的にはムードメーカーの優香がちょっとウザいと思える所が多々あったんだけど、11話で今まで自分が怠惰だったことを自覚し後悔して、オーディションで失敗したことを本気で落ち込むことで「あぁ、こういう失敗から学び、反省して成長していく所も青春だよなぁ」と感じて相殺されましたね。優香は良い子でした。そしてそんな落ち込んでいる優香を励ますみんなもマジで良い子。


青春モノ+ご当地アニメという意味では「TARI TARI」と同系統でしたけど、また違った面白さがある良い作品でした。

しかし大学時代にもレポートで頼りきっていたロベール氏に社会人になっても頼ることがあろうとは… 成長してないなぁ、私。(笑

2013-01-23

[]TVアニメ版「氷菓」全話観ました。(今更)

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今までも途切れ途切れ視聴してたんですけど、大抵の場合麻雀しながらだったので頭の中に全部入って来なかったんですよね。しかも録画環境が悪くてブロックノイズ入りまくっててストーリーが全然分からなかったりとミステリー物に対してこれは割りと致命的。

うちは放映圏外だしBSも入ってないので別の友人がBSで録画したものを借りてじっくり観たんですが…、これは良い物だ。(超今更)


ミステリーとはいえ学園モノなので殺人事件といった猟奇ものはなく、探しものを見付けたり教師が怒った理由を推理したりといった日常をメインとしたものですが、日常を描いているからこそ分かる奉太郎の非凡さ。

その非凡さは古典部の部誌「氷菓」を巡る謎を解いていく際に徐々に明らかとなるも、その非凡さを目の前で見て本人よりも理解してしまうからこそ友人である里志が自分の凡庸さ、才能の無さを自覚せざるを得ず、次第に物語は全体的に自分の才能や出来る事を自覚していき、それを踏まえて将来を見据えていくという「高校生」の在り方が描かれた青春モノでした。

いやー、これは良い物だ。(重要なので二回言いました)


元々原作が面白かったのはそうなんでしょうが、アニメーションにすることで登場キャラたちの動きでその魅力を描き出す京都アニメーションの高い技術力にも眼を瞠るものがあるのは当然のこと。

それにキャラクターに命を吹き込む声優さんたちの名演も素晴らしいの一言。京都アニメーションの魅力の一つには新人だろうとベテランだろうとハマる声優さんをキャスティングする能力があると思うんですよね。

今回も折木奉太郎役の中村悠一さんは気怠げな雰囲気を醸し出しながらやる時はやるかっこ良さを出してくれましたし千反田える役の佐藤聡美さんは「けいおん!」のりっちゃん役に引き続きメインヒロインを担当されてますが(反論は受け付けません)、”少女”と”淑女”が同居した千反田えるというキャラクターを視聴者に微笑ましく見せる名演は光っていました。


結論としてはえるたそ可愛い。

その天真爛漫さと淑やかさが伺える言動、礼儀正しく好奇心旺盛な性格、今では珍しいまっすぐな黒髪ロングな容姿、とこれでもかという程に千反田えるには魅力が詰まっています。そしてそんな千反田えると折木奉太郎というカップルの微笑ましさは眼福であると言えます。


欠点があるとすれば放映局が少なかった所でしょうか…

それとBDの発売元が角川書店な所がなぁ… メディアファクトリーを吸収したんだから映像関連はもう全部メディアファクトリーに任せた方がいいんじゃないかな…


続きが是非とも観たいのですが原作のストックがない上に「やり捨て御免」な京都アニメーションだからなぁ…

本当に続きが観たいならちゃんとBDを買えという話なんですけど、やっぱり限定版なのに特典が拷問的なアレな内容が多いという印象が強い角川書店の映像部門だからなぁ… ちょっと敬遠してしまいます…(´・ω・`)

どなたか「録画データ持ってるけど、ホラ! BD買ってこんなに嬉しい!」的な意見をいただけないでしょうか。化物語のオーディオコメンタリーまでは望みませんからせめてTARI TARIレベルの満足度があれば吝かではないのですが…

というか今買っても今後絶対BOX出るだろうしなぁ…


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2009-06-15

[]けいおん! 11話でもやもや

律っちゃん好きとしては澪とのラブラブ話として楽しんだし、特に足音のくだりとか最高だったんですがもやもやしてたのも確かでして。


それは何故かというと、単純に今までずっとほぼ原作準拠だったのにここにきていきなり原作を逸脱したから、という事なだけでして。

唯がギターを買う動機付けとか今までも必ずしも原作準拠とは限らなかったけど、ここへきてかなり逸脱してきたな、という印象が強くてもやもやと。

それは多分、フルメタふもっふの頃から素晴らしく原作の持ち味を120%発揮させてきた京アニ、という印象があるからこそのもやもやなんだと思う。

京アニには原作に対して補完はすれでも余計な装飾はしないというイメージがあったからこそ、意外に思い、少々言い過ぎだけど「裏切られた」感がしてもやもやしてるんだろうなぁ、と我ながら思う次第であります。


もしかしたら京アニは原作から冒険できないジレンマを抱えてるのかも知れませんね。