2013-04-03
■[NJSLYR]マスター位階派閥メモ
・ザイバツは建前上派閥はないことになっているが、実態としては、本来別々のニンジャ組織として活動していておかしくない複数のニンジャ集団を、ロード・オブ・ザイバツの権威によってなんとかザイバツ・グランドマスターとその直属の部下という形でザイバツ組織の中に位置づけているに過ぎないように思う。ネオサイタマでいえばラオモトとゲンドーソーとテツオとアガメムノンとホワイトドラゴンとアナイアレイターが同じテーブルでお茶を飲んでいるような感じだったのでは。
・アデプト位階のニンジャであればどのグラマスの派閥に属しているか曖昧であることもありうるだろうけれど、マスター位階に昇進する際にはおそらくグラマスによる引き立てが必要であろうからして、マスター位階はみなどこかのグラマスの派閥に属しているであろうと予想。
・ともに貴族階級出身であったイグゾーション・パーガトリー・スローハンドの3人のグラマスは関係が良好で、貴族派閥を形成していた。3人のグランドマスターと配下のマスター以外にも、イグゾーションとおそらくパーガトリーは多くのアデプト位階のニンジャを直属としており、貴族派閥はザイバツ内部における最大勢力だった。なおスローハンドの直属ニンジャは少数精鋭だったらしい。
・貴族派閥内部での3派閥は、イグゾーションの死後に配下のマスターたちがスムーズにパーガトリー派閥にスライドする程度には交流があるが、一方でスローハンドがサンバーンたちに指令を出す際にわざわざパーガトリーからのメッセージであるように偽装する程度には壁があり、またイグゾーション派閥のマスターがパーガトリーの腹心メンタリストのゲン・ジツに対抗するための訓練を受けているくらいには緊張感を持っていた。
・ 作中最初に登場したマスターはアンバサダー。
・ 落ちぶれたがかつて高い地位についていたというデスナイト。マスター位階についていたが今は降格されているのか?フジキドのマルノウチ抗争の回想にも登場。マルノウチ抗争参加者のソーサラーが、ザイバツ側の指揮官がスローハンドかデスナイトかどっちかって言ってるので、スローハンド派閥に属していたデスナイトが腰の重いグランドマスターたちの代わりに作戦を指揮していたのだろう。相棒のバイオイーグルもスローハンド派とつながりの深いヨロシサン製薬によるものか。
・ベテランながら一匹狼で出世の遅れていたグラディエイターはジェノサイド捕獲任務を成功させてキョートに帰還すればマスターに昇格できるはずだった。パーガトリー派に雇われていたブラックヘイズがゾンビーニンジャのキャバリアーをネオサイタマに移送していたあたり、リー先生と繋がりがあったのはパーガトリー派閥っぽいので、グラディエイターもパーガトリーの推薦でマスター位階になるはずだったのだろうか。なおグラディエイターはマルノウチ抗争におけるツェッペリンからの空挺部隊の一員だったとの事。ツェッペリン以外のネオサイタマ侵入経路があったかは不明だけど、戦場がマルノウチスゴイタカイビルに限定されてるあたりツェッペリンがメインっぽいかな。
・ マスター位階にして組織内の規律違反を取り締まる懲罰騎士、そしてトランスペアレントクィリン派閥の将来のザイバツ幹部候補であった四戦士ザイバツ・シテンノの一角ブラックドラゴン。他のメンバーはパープルタコ・アイボリーイーグル・レッドゴリラで全員マスター位階にあり、4人の結束は強かった。ブラックドラゴンの死後、弟子のシャドウウィーブはシテンノの紅一点パープルタコの指導を受けることに。後にダークニンジャが懲罰騎士の役職に就く。
・ シテンノが中の上くらいの強さなのに四天王を名乗っちゃう座りの悪さは、グラマスの派閥が本来であれば別々のニンジャ組織であった証左ではないかとか思う。クィリン派閥の四天王ってんならおかしくないし。第2部開始時点ですでにトランスペアレントクィリンは失脚しており、ディヴァーラーの発言などを鑑みるに、実力が高く所属の曖昧なシテンノは何かあると呼ばれる便利屋みたいな立場にあったのかな?
・ マルノウチ抗争参加者がニンジャスレイヤーに次々と殺されていく中、抗争に参加していたサンバーン・ディヴァーラー・センチュリオン・デジタルワスプの4人はニンジャスレイヤーへの反撃作戦を練る。サンバーンとディヴァーラーはマスター位階で、サンバーンがパーガトリーからのアドヴァイス(実際はパーガトリーを装ったスローハンドによるもの)を賞賛しており、またディヴァーラーがパーガトリーに救援を求めているので、こいつらは二人ともパーガトリー派閥だろうね。リーダー格はサンバーンで、フジキドのマルノウチ抗争の回想にも登場しており、抗争におけるパーガトリー派ニンジャの筆頭として大暴れしたものと思われる。あとディヴァーラーの救援に来たコンジャラーをディヴァーラーはえらく高く評価しており、コンジャラーもマルノウチ抗争でなんか活躍があったのかもしれない。
・ニンジャスレイヤーが手に入れたマルノウチ抗争の参加者リストに乗っていたニンジャのうち、グランドマスターがスローハンド・パーガトリー、マスターがデスナイト・サンバーン・ディヴァーラー、それ以外がインペイルメント・グラディエイター・ビーフイーター・コンジャラー・センチュリオン・ソーサラー・モスキート・トーメンター・デジタルワスプ。スローハンドが言うにはシーホースというニンジャもリストには無いが参加していたらしい。
・ スカベンジャーは派閥に関する記述は無いものの、ヨロシサン系の研究施設にいて自身の肉体をバイオ改造していたことからスローハンド派閥だったのではないかと思われる。開発していたバイオシカ兵士が市街戦用ってあたりも、キョートの警察機構とつながりの深いスローハンド派のやることっぽいしね。
・ 登場した時点ですでに生首になっているパラベラム。グランドマスター・イグゾーションじきじきの指導を受け出世も早かったが、ザイバツに反逆してダークニンジャに暗殺されたらしい。ただし、存命時に親交のあったデザートバットが何か事情があったはずだと言ってるので、どうせザイバツのやることだしなんか事情があったのであろう。
・ 巨大重機を用いたコフーン遺跡到達作戦でダークニンジャの補佐についていたトゥールビヨン。作中では派閥の言及はないもののイグゾーションが考古学者ウミノ・スドの身柄を自ら押さえに出向くなど、イグゾーション派はコフーン遺跡発掘に深く関わっていたようなので、彼もおそらくイグゾーション派閥。
・ダークニンジャは最後までマスター位階にもグランドマスター位階にもつかなかったが、若輩のトゥールビヨンとはいえ、無位階のままマスター位階のニンジャを補佐にして計画を指揮している。その後シテンノと接近した時も、ダークニンジャがシテンノを部下にしたと周囲に理解されていた。なんでそんな特別待遇なのか経緯はわからんけど、グランドマスターたちも地道に出世するんじゃなくて最初っからグランドマスターでしかありえないと周囲に認めさせてグラマスになったんじゃないかな。
・ オミヤゲストリート襲撃に先立って、名前も所属も不明のマスターニンジャがデスドレイン一味に殺害されている。デスドレイン一味との戦いでの共闘をきっかけにグランドマスター・ニーズヘグとダークニンジャ、それにシテンノのパープルタコとアイボリーイーグルは急速に親交を深めていくことに。これ以前からシテンノとニーズヘグとの間には繋がりがあった可能性も無くはないけど不明。
・ニーズヘグは直属の部下を持っている様子は無いが、第一部で登場したザイバツの抜け忍バジリスクは、かつてはニーズヘグの相棒としてコンビを組んで活動していたらしい。バジリスクは実力的にもマスター位階であった可能性がかなり高い。
・ ジルコニアはイグゾーション派閥に属し、コフーン遺跡探索の指揮を執る。パラベラムの反逆が無ければジルコニアが一貫して計画を指揮していたんじゃなかろか。ジルコニアは終始不機嫌でしたが、敵対派閥から探りを入れられるだけならまだしも、それでねじ込まれてきたのがシャドウウィーブみたいなアデプトになりたての若造では、よほど舐められてるんだなと腹に据えかねるのも無理ないと思う。
・ 外科医ニンジャのサージョンの護衛とか、コフーン遺跡の発掘とかと比べると子どもの使い的なことをやってるパープルタコ。シテンノが便利屋あつかいされてたのか、パープルタコの指揮能力への評価が低いのか、あるいはアラクニッドとかからカタオキは重要人物ってお告げがあったりしたのか。
・シテンノのレッドゴリラがダークニンジャの指示でネオサイタマに。それ以前はシンカンセンの路線防衛任務についていた。ワイルドハントやダークドメインがレッドゴリラの力量を高く評価しており、ああ見えて指揮官としては優秀だったのかもしれない。
・ ワイルドハントの後ろ盾はダークドメインだったらしいのだけど、一方でダークドメインにワイルドハントがほとんど初対面みたいな挨拶の仕方をしており、これはどういうことなんだろう。ダークドメインは誰も信用せず誰にも頼らない人物だったそうなので、ワイルドハントとも仕事上のつながりだけで直属のマスターであるとかの特別なつながりは無かったということか。
・ ラオモト・カン死亡直後のネオサイタマ侵攻にあたって、アンバサダーは作戦参加メンバーを把握しておらず、またデスナイトは3割弱が事故にあうポータルでの転移でネオサイタマへやってきているので、ともに指揮官であったとは思えない。やはりはじめからワイルドハントが作戦を統括していたのではないだろか。作戦規模が大きくキョートからの独立性も高いネオサイタマ統治を任されたのはワイルドハントの評価の高さをうかがわせるけれど、風当たりも強かっただろう。
・ アンバサダーとの連携が難しいのはマスター位階を部下のように使ってしまうのはまずいからであろう。マスターを使えるって事はすなわちグランドマスターと同じ位置に来るということであるからして。なのでワイルドハントの手ごまは元イッキ・ウチコワシの闘士でなんかやさぐれてるアブサーディティ、「フーンク」としか喋れないインペイルメント、やる気ゼロのデスナイト、偏屈なグラディエイターなどといった実力はあれどくせの強いメンツに。なおアブサーディティは土地勘と爆弾製作技術でネオサイタマ侵攻作戦のキーマンに。
・やる気は無くとも有能でネオサイタマ事情にも明るかったであろうデスナイト、比較的責任のある立場であったらしいボーツカイを相次いで失い、アマクダリ勢力の伸長もあって仕事で手一杯なところに再びニンジャスレイヤーが帰還、追ってきたレッドゴリラが一夜で部隊ごと全滅した時のワイルドハントの気持ちとは。そしてキョートに報告したら作中最高に恐ろしいグランドマスター・ダークドメインが直々に出向くといわれた時のワイルドハントの気持ちとは。そりゃドゲザもする。
・ネオサイタマ侵攻作戦の鍵となったポータル・ジツを使うアンバサダー&ディプロマット兄弟はイグゾーションが自らスカウトした弟子。師父の死後は、同じくイグゾーション派だったルーシディティとともにパーガトリー派閥に編入。
・ アンバサダーの忠誠を確かめに来たパーガトリーの懐刀メンタリストと、その間ディプロマットとの連携を封じるために嫌がらせに来ていたチェインボルトはともにパーガトリー派閥のマスター。特にメンタリストはワイルドハントと並んで準グラマスと言える強力なニンジャ。
・ディプロマット暗殺をガンドーに依頼したのはダークドメインという話だけど、パーガトリー派閥の言ってることなのでまったく信用する気になれずよくわからない。
・電撃使いのチェインボルトとカトン・ジツのサンバーンはともにパーガトリー派閥の属性攻撃系サイバネニンジャであり、同じオムラの技術チームが手掛けたんじゃないかとか思う。さらに言うとシックスゲイツのフロストバイトもなんか発想が似てる気がするので、ソウカイヤとの停戦協定締結時に技術供与があったのではないかーとか妄想。
・ミラーシェードは、闇格闘イベントであるシャドー・コンの運営をおこなっていたグランドマスター・サラマンダーの直属のマスター。バンシーもサラマンダーの側近で能力も高いようだが、こちらはマスター位階についていたという記述は無い。サラマンダーは比較的にグラマスになってからの日が浅いようなのでそのへんの政治力や年功序列の差かも。
・デスドレインにひねり殺されたガラハッドはマスター位階の中でもいちばん活躍できなかったニンジャ。派閥はパーガトリー派。パーガトリーはサイバネが必ずしも積極的に推奨されていないザイバツにあって、サイバネのサンバーンとチェインボルトや脳改造をおこなっているメンタリストを抱え、またチェインボルトやガラハッドといったそんなに強力ではないニンジャも積極的にマスター位階に推挙して自派閥を強化するなど、かっこつけずに泥臭く権力闘争にまい進しておりなんか一周まわって好感が持てる。
・ ジャバウォック&ブルーオーブはスローハンドの直属。ニンジャ業界は女性ニンジャが非常に少ない男社会で、かつモータルへの差別意識が強いため、逆にゲイへの偏見は少ないものと思われる。
・ キョート城の警備責任者であったグランドマスター・ケイビインには直属のマスターがいないが、キョート城深部はごく一部の特殊なニンジャ(思考を破壊されているワッチドッグら)しか立ち入りを許されていないためであると思われる。ただし、キョート城前庭を警備していたニンジャたちのリーダー格であったペインキラーは、マスターであるとの記述は特に無いものの、立場・実力ともにケイビイン配下のマスターだった可能性も充分考えられる。
・ キョートの市場操作とネットワークセキュリティの担当として献身的にザイバツを支え、カラテは他のグラマスほどではないもののグランドマスターの地位を得ていたヴィジランス。その副官であるストーカーも、記述は無いがマスター位階であった可能性がかなり高い。
・目口をケジメされてフーンクとしか喋れないゴライアスはロードの親衛ニンジャ。インペイルメントもおそらくもともとは親衛ニンジャだったのがネオサイタマ侵攻にあたって戦力として貸し出されたのではなかろうか。
・ ノクターン・ヴェラー・ヘリオン・バードゥンの4人はスローハンドがパラゴン直属ないしはロードの親衛ニンジャであろうと考えており、特にフーンクとか思考破壊とかされてる様子は無いので4人ともパラゴン直属のマスターでしょうね。何も出来ないまま死んだノクターンをのぞき、みなそれぞれ一定範囲内にいるニンジャの身体能力を上げる、一定時間自身の身体能力を上げる、接触した相手の機動力を下げるといったユニーク・ジツの持ち主であり、強力な敵を多人数で袋叩きにするのに便利なラインナップになっている。ザイバツの大参謀パラゴンが普段からなにを考えていたのかうかがい知れますな。
・ ルーシディティはかつてイグゾーション派閥で後にパーガトリー派閥。ニーズヘグと向き合ったままミラーシェードのアンブッシュをさばいており、けして弱くは無いはず。ナイトメアは所属不明ながら、状況・言動から考えてパーガトリー派かパラゴン派のどちらかだけど、とくに特殊能力もないようだし、なぜか韻を踏みながらdisってくるキワものっぷりはパーガトリー派閥っぽいように思える。ナイトメアは一瞬だけとは言えザ・ヴァーティゴを剣戟で圧倒しかけており、ツラナイテタオスの投擲を受け止めたガーディアンの大盾を素手で変形させるザ・ヴァーティゴの超パワーを考えると、マスター位階でもかなり強いほうであろう。
・ そのほか記述は無いけどマスター位階の可能性がありえそうなのは、合体して3分間だけグランドマスター級の怪物ヘカトンケイルになれるブリアレウス・ガイギス・コットゥスの3人組、医務室の室長だったサージョンあたりか。ダークドメインがネオサイタマにつれてきたニンジャのひとりガーディアンも、まずまず高い戦闘力とワイルドハントにタメ口だったあたりマスターの可能性も微妙にあるか。
・派閥分類は以下
イグゾーション:パラベラム・トゥールビヨン・ジルコニア・アンバサダー・ディプロマット・ルーシディティ
パーガトリー:サンバーン・ディヴァーラー・メンタリスト・チェインボルト・ガラハッド・ナイトメア
スローハンド:デスナイト・スカベンジャー・ジャバウォック・ブルーオーブ
ダークドメイン:ワイルドハント
サラマンダー:ミラーシェード(・バンシー)
ケイビイン:(ペインキラー)
ニーズヘグ:(バジリスク)
パラゴン:ノクターン・ヴェラー・ヘリオン・バードゥン
ヴィジランス:(ストーカー)
トランスペアレントクィリン:ブラックドラゴン・パープルタコ・アイボリーイーグル・レッドゴリラ
ロード親衛隊:ゴライアス・インペイルメント
おおむね高慢なイグゾ派、ゲスなパガ派、斜め下感のあるスロハン派、カラテ馬鹿のサラマン派、一芸優等生のパラゴン派、結束力の強いシテンノみたいな派閥ごとの特色がある感じがする
2013-03-31
■[ラノベ][メモ]最近好感度の高い主人公
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比企谷八幡は基本的には職業ボッチLV.100であるがゆえに、自分は幸せになれないけどとにかく問題は解決できるダークナイト野郎なんですが、彼はほんとういい子です。平塚先生とかコイツのことがかわいくてかわいくてしょうがないと思います。
八幡って他人に対して何も期待しないようにしてますし、他人が自分を好きになってくれるとも好きになって欲しいともそんなには思ってないのに、自分からはわりと他人のことをほいほい好きになるんですよね。この好きってのは恋愛感情じゃなくて好感度的な意味ですが。ひねくれてるけど根は素直で、フェアで、愛に満ちている……ように思います。6巻でテンションあがって「愛してるぜ!」を連発したときにはこれがこの子の本質であるなあと思いました。
- 作者: 妹尾ゆふ子,ことき
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4章に入って人間関係に大きくうごきがあったんですが、ええと、これは何なんでしょうか。なぜなにもなかったかのように、以後そのことに言及することも態度の変化もなくシレっと仕事してるんでしょうかこの病弱隠居中年。まさかヤエトがこんなケダモノだったなんて……!
なんだか恋愛模様を見るときのニヤニヤとは違った種類の笑いがこみ上げてくるんですが、これはこれで不思議と好感度はさらに高まりましたし、今後どうなっていくのかはすげえ気になります。
- 作者: 秋田禎信,草河遊也
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魔術士オーフェンには主人公が3人います。1・2部におけるオーフェン、語られざる3部におけるマジク、そして4部である原大陸編におけるマヨール。
オーフェンはその本質的な高潔さゆえにわかりやすい大義に背をむけなければならない人物でした。
マジクが2代目主人公をつとめたであろう第3部は描かれていませんが、マジクの少年時代と現在の落差から類推するに、かつて才能に溢れ・目端が利き・人に好かれる美少年だったマジクが、戦争の極限状況の中で周囲の大人たちに使い潰されていくたいへん鬱々とした話だったのではないかと類推されます。ユリアン・ミンツだったはずが気がつけばカミーユ・ビダン、みたいな。
んで、原大陸編の新主人公マヨール・マクレディなんですが、こいつが非常に好感度高いです。
最初『約束の地で』で初登場した時はとくだんおもしろみのないキャラだったんですよ。若いのに頭の固い、エリート一家の長男坊で。それが、再登場したときは何か雰囲気が違うんですよね。角が取れてて。しかも生意気にも婚約者を連れています。
マヨールの婚約者イシリーンは、旧シリーズに登場せず旧シリーズのキャラと血縁関係にも無い完全新規キャラで、かつそのほかの完全新規キャラと比べても最も活躍シーンの多い登場人物です。つまり、ベタにもメタにも旧シリーズからの積み重ね・しがらみから自由なキャラクターが、その自由な意思でもってマヨールと婚約しているんですよね。イシリーンという人物自身も気が強く独立心も生活力も高い女性として描かれており、その点からもマヨールという人物によほど好意を抱くにたる何かがなければ婚約なんかせんだろうなあと思われるのです。
じゃあそれはいったいなんだったのか。マヨールはなにを得たのか。
ポイントなのはマヨール自身はそんなに変わってないってことで、基本的には『約束の地で』で初登場した時と同じつまらない堅物のエリートです。そういう、つまらないなりに確かなマヨールのマヨールらしさを持った上で、でもそれ「だけじゃない」奴なのがいまのマヨールという人物であるように思います。自分自身を持ちながら、自分らしさや自分の立場に閉じこもることなく、ときに相手を慮り、ときに自分らしくないこともやってみる。
読めてる人には『原大陸開戦』の時点で読めてたんでしょうけど、自分は『鋏の託宣』でようやく言語化できました。
力の怪物でも個性の怪物でもコミュニケーションの怪物でもなく、まばゆい勇者でも昏き魔王でもなく、平凡ではないけどとりたてて特別でもない奴が自分自身の枠組みをちょっとだけ踏みこえてみせる事に焦点を当てたキャラメイクには、西森博之作品的な奥ゆかしい魅力を感じますね。
2013-02-18
■[ラノベ]ラノベの悪役についての散漫な
良い悪役と悪い悪役について
ラノベにおける名悪役については時々考えていたりします。
悪役に限らずキャラクターの偉大さって大きく分けて、存在の「大きさ」「稀さ」「確かさ」に+して好感度の4つだと思うんですが、ええとフジリュー版『封神演義』で説明します。
つまり、作中最大の盛り上がりを見せた仙界大戦編のボス敵であり、かつ殷王朝・金ゴウ島の2大敵組織の代表としてその大きさ・強さ・正統さといったプラスの価値を一身に背負っていた聞仲は、その存在が作品の構図と融合しているがゆえに存在の大きい敵キャラだったと言えると思うわけです。
一方で、メインヒロインと暫定ラスボスを兼ねていた妲己は史上稀にみる悪役であったと思います。
また、超公明は仮に出てこなくても大きく影響のないキャラクターではありますが、しかし確固としたキャラを貫くさまには強いインパクトがありました。趙公明はド派手なキャラですけど、地味なキャラでもちょっとした描写の中にキャラの把握の確かさがあると、後々まで記憶に残りますよね。
なおこの3人の中では、長く登場して作品を引っ張り続けた功績や、ラストの鮮やかな逃げきりをかんがみて妲己がトップ悪役だと思います。つーか妲己はジャンプ史上の名悪役十傑とかやってもランクインすると思いますが。あと3人とも好感度はとりたてて高いタイプじゃないと思います。
さて。ライトノベルって悪役らしい悪役が登場しづらいジャンルなのかもしらんなーと以下の記事を読むと思うわけですが。
私はどうしてライトノベルが苦手だったのか
外部視線からみたラノベとはなんぞやについての考察で、なんど読んでもいい記事です。
たしかにオーフェンとかリアルバウトとか封仙娘娘とかのアクションものでさえ、考えていくうちにわけわかんなくなって「もうちょっと悪役らしい悪役おらんのかいな?」「そんな簡単な話じゃねーんだよ!」なんてな脳内問答が交わされたりします。まあオーフェンもヘルパート&ライアンとか地味ながらイイですけどね。まあさておき。
それでもさすがにジャンル全体で探すと名悪役もいます。
「銀河英雄伝説」から、滅ぼす事のかなわぬ恐るべき邪悪にして民主主義社会の生んだ怪物、ヨブ・トリューニヒト。
「ロードス島戦記」から、作品世界の社会状況と人間関係に深く、長く、食い込んで大きな存在感を持っていた、灰色の魔女カーラ。
「スレイヤーズ」から、ラノベにおけるザ・魔王であり、ベッタベタな魔王らしさを備えながら、この作品独自の世界設定の面白みの根幹でもあった、赤眼の魔王シャブラニグドゥ。
「ケイオスヘキサ三部作」から、悪意と混沌と嘲笑と反社会性の権化にして虐殺アーティスト、G.G.スレイマン。
「ブギーポップ」から、ゲスな小悪党の抱えていた怒り、存在の悲しさ、その最期が強く記憶に残る、スプーキーE。ブギーポップは平凡な男子高校生にして世界の敵であった早乙女正美もよいですけどね。
「フルメタル・パニック」からフルメタ前半の立役者であったゲジ眉系暴狂イケ中年、ガウルン。
「ソード・アート・オンライン」から、鉄と悪意の巨大なかたまりアインクラッドの無慈悲な支配者であり、また世界の種をまく者であった、茅場晶彦。
この辺はラノベ史にのこる名悪役だったと思います。
アザリーやラッド・ルッソも好きなんですけどこの辺は悪役といえるかどうか微妙なラインですね。
ラノベ史の悪役十傑とかやりたいところではあるんですが、自分はシャナも禁書も戯言も読んでないしシュピーゲルも1冊しか読んでないのでちょっとむつかしいです。誰かやってください。
禁書は話聞く限り麦野沈利がすごい気になるんですが。
■2012年に面白かったものとかを簡単に
- 作者: こうの史代
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昨年の収穫の筆頭。日本!古代!歴史!神話!ってなふうに肩肘張らず、角の取れてのびのびとした自然体の古事記。お勉強っぽさが取っ払われた結果、民話としての普遍性と物語としての個別性がかえってよくわかるうえに、エンタメとしてもすごい優秀です。
- 作者: レツ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/06/04
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昨年始まって昨年終わったマンガ。パッキーすごい好きだったんですよねー。デフォルメされたさまざまな古生物たちの活躍と彼らから見た現代日本人の生態を描くギャグマンガ。先日打ち切られた『烈!伊達先輩』だとか、ここのところのジャンプはレベルが高すぎる。
- アーティスト: 音楽:長岡成貢歌:川村万梨阿
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2012/10/31
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氷のカイゼリンの起動シーンは本当に見物でありました。これを見ずに死ぬべきではないすよ。クールかつキュートなトリハロン殿下の見せるさまざまな表情も旨みに満ちてます。FFSのリブート1〜7巻もすぐ買ってきましたとも。
映画 ホビット 思いがけない冒険 オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: ハワード・ショア,ニール・フィン,サントラ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2012/12/12
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ホビットもよかったです。大して長くない原作を3部作でやる分、たいへんのんびりと異世界と冒険を満喫できます。しかしオッサンが13人押しかけてくるって本当にむちゃくちゃなはじまりだなあ。
- 作者: ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ,本兌有,杉ライカ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2012/09/29
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あとはいまさら言うまでもなくニンジャスレイヤーの書籍版ですね。ビジュアル化されたシックスゲイツが泣くほどカッコいいです。
- アーティスト: サントラ,ラッセル・クロウ,エディ・レッドメイン,アマンダ・セイフライド,サマンサ・バークス,ヒュー・ジャックマン,アン・ハサウェイ,イザベル・アレン,サシャ・バロン・コーエン,アーロン・トヴェイト,ダニエル・ハトルストーン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2012/12/26
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それから2013年に入ってから見たんですが、レミゼは素晴らしくよかったです。19世紀パリ、福祉も公衆衛生もない時代の過酷な都市社会を舞台に、人間の善性と意志を描く。大河ミュージカルなもんですから、重厚だけど重くなりすぎず、楽しいけれどそれだけではない。んで感情を揺さぶる歌と演出とセット。バリケードを筆頭にセットがすごい良いです。
そのほか継続作品でよかったのは以下あたりかな。さて今年はどんな作品にであえることでしょうか?
- 作者: ヤマシタトモコ
- 出版社/メーカー: 講談社
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- 作者: みなもと太郎
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- 作者: 森薫
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- 作者: 迫稔雄
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- 作者: 秋田禎信,草河遊也
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- 作者: 渡航,ぽんかん(8)
- 出版社/メーカー: 小学館
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2012-12-12
■[ライトノベル][NJSLYR]忍殺2巻各話感想
- 作者: ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ,本兌有,杉ライカ
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「パンキチ・ハイウェイ・バーンナウト」
冒頭から新訳エピ!
フジキドが物語装置に徹してるタイプのエピソードで、作品世界を立ち上がらせるためのちょっとしたサブストーリーですが、廃業ハッカーがニンジャのビズにかかわってどんどん悲惨な状況になっていくストーリーはよどみなく力強く、たいへん面白いです。オチもよし。
あと突如ぶちきれる恋人のモナコさんがたいへんカワイイでした。
「チャブドメイン・カーネイジ」
オスモウ・バーでニンジャスレイヤーを待ち伏せ。
相変わらず本当にひどいネオサイタマのスモウ描写が本当にひどい。……本当にひどいな!
ヴィトリオールはパッとしなかったけど、この作戦に選ばれたからにはそこそこ実績・実力のあるニンジャだったのかなーと思いますが、というかですね、twitter版と比較するとインフェクションの操る虫の数が1008匹から一○八匹に変更されてるんですが!もともとシックスゲイツの中でも地味なほうなのに書籍化にあたって能力を下方修正されたインフェクションの明日は!どっちだ!
「ユーレイ・ダンシング・オン・コンクリート・ハカバ」
カネモチ・ディストリクトはネオサイタマの地名の中でもひときわ投げやりな感じがするんですが割と頻繁に出てきますねー。死装束を指して頭にふんどしをつけていると説明するのは作中屈指の最悪さだと思いました。いい意味で。
もともとはちょっと食い足りないとこのあるエピソードでしたが、書籍化にあたってボリュームと満足感が増してるように思えます。お父さんがいちいちカラテの型をキメるとことかは書き足されてますよね。
あとフジキドにはもっといいフートンを贈ってやりたいです。
コミカライズ妄想は山本康人。
「スシ・ナイト・アット・ザ・バリケード」
オムラのモーターなんちゃらシリーズ第一号モーターヤブが登場。冒頭でのトラック運転手の、安堵したのちに利己的な自分を少し恥じた、ってくだりがたいへんよいです。
すぐ敵に捕まったり記憶喪失になったりするユカノは、ヒロイン力が高いというよりキャラ格が低いって感じですねー。ユカノ株の回復には第2部終盤を待たねばならないのでした。
あ、サンシタのエクスプロシブのさらにかませという、たいへん残念な立ち位置の男ラプチャーへのフォローがわずかに手厚くなってます?
「フジ・サン・ライジング」
第一部を代表する傑作回。
激怒するディンタキ社長、恐怖にたえる幼いモマメのけなげさ、そして外道ロシア人ニンジャ・サボターのロシア語が混じりまくるトーク、全編にわたってテンションはパンパンです。
サボターは良いニンジャですねー。忍殺の数ある悪役描写の中でも筆頭の名品ですよ。卑劣・悪辣、変な言葉づかいとまずまず高い実力、慢心と狼狽、だがシックスゲイツの意地は見せる!
あと扉絵に謎のキャラクター「モチヤッコ」の姿があるのにも注目。
「ジ・アフターマス」
戦争キチガイのガントレット&センチピード登場。ニンジャのイクサの描写だけで出来たシンプルな話。
組織にも内緒のまま、自分の考案したスナイパースリケンによる戦闘技術を他人に教えまくっていたガントレットもたいがい危険人物ですし、ビジュアル化されたセンチピードのメカ度の高さもヤバイですね。
極端にサイバネ化されたニンジャというとレイザーエッジとかネブカドネザルとかがいますけど、どっちも追い詰められた巨大組織の非人間的な圧力が背景にあるわけじゃないすか?センチピードは何の説明もなくあのドッキリギミックなわけですよ。何なんでしょうねあいつ。頭がおかしいんでしょうね。
「ア・カインド・オブ・サツバツ・ナイト」
サンシタニンジャとそれに関わった一般人がメインでフジキド側にドラマが無い短い話、という点で冒頭のパンキチハイウェイと同系のエピです。
その上で、視点がネオサイタマ市民の側にあったパンキチとサンシタ側にあるカインドとが呼応して、ネオサイタマがどういった街であるかというイメージを作り上げています。
書籍版の1巻は主要キャラクターの紹介に主眼が置かれていましたが、2巻は物語の背景となる都市とそこに住む人々を描き出す事を目指したエピソード選択をしているようです。
「アット・ザ・トリーズナーズヴィル」
進歩的革命組織イッキ・ウチコワシの戦闘的エージェントであるフリックショットの弁舌がすごい。フジサンのサボターに続いてボンドの技が冴え渡ります。
フリックショットは主義主張を殺戮のための建前に堕さしめてしまっている男で、フジキドはそれを良しとせずイッキ・ウチコワシと袂をわかったわけですが、それでもとにかくモータルな人間を対等な同士と呼び共に戦ったという点では割りと特異なニンジャだったように思います。
「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」
フジキドの登場しない外伝的エピソード。忍殺におけるヤモトサーガの中の、長い時を生きることになるであろうヤモト・コキという女性の人生の中の一ページ。
シルバーカラスは余命いくばくも無い殺し屋で、ヒロインを保護して戦う術といくらかのお金を与え、体には手を触れずに死ぬというやたら都合のいいロマンチック存在ですが、一方で悔いを残したまま死のうとしている男の前にあらわれたヤモトも同じくらいロマンチックな存在ですね。
フジキドが出ないせいかたいへん情感あふれる名篇で、書籍でまとめ読むと切なさもいや増します。こういう話のほうが書籍版には向いてるのでしょう。
「グランス・オブ・マザーカース#1」
ここに入れてきましたかマザーカース。#2へ続く、と引いて終わるので、忍殺の連載ものとしての楽しさを再認識します。
コトダマ空間は技量の高いハッカーだけが認識しているというネットワーク上の別世界。未だにこれがいったい何なのか明らかにされてないですけど、高度にSFでしかもファンタジックなこの設定は極めて魅力的。
映像的なイメージとしては『電脳コイル』を連想しますが、でも電脳コイルは神様は結局出てきませんでしたけど、コトダマ空間には恐るべきリアルニンジャが巣食っているのでした。
「オウガ・ザ・コールドスティール」
恐るべき殺戮ロボモータードクロ登場。「モータードクロは戦闘状況をデフラグ中です! これは、よくわかりません! エート、わかりにくい!」なんとかしろよこのポンコツAI!
マッポーのネオサイタマとそこに生きる人々に訪れるチャメシ・インシデントな悲喜劇を描いてきた書籍版2巻の最後のエピソード。その一番ラストにおいて、ニンジャスレイヤーの登場ももはや手遅れで息子を失ってしまったサブロ老人が、守るべき妻子をすでに亡くした男であるフジキドに、それでもなお「頼んだぞ……これからも」と言うわけです。
これにより、個人的な復讐に突き動かされ先の見とおせぬマッポーの世をただ走るフジキドが、ネオサイタマに生きる人々にとってのヒーローとして立ち上がってくるわけで、それを目指した2巻であったということがわかります。計算されたエピソード配置の妙であります。
サンシタつながりのパンキチとカインド、父子つながりのユーレイとオウガ、ウチコワシつながりのバリケードとトリーズナーズ、オムラつながりのバリケードとオウガ、セスナつながりのフジサンとアフターマス、マキビシつながりのフジサンとオウガ、スナイパースリケンつながりのアフターマスとスワンソング、というようにエピソードが連関しており、オウガのラストが全体を纏め上げていることとあわせ、1巻よりも一冊の本として完成されている2巻だったとおもいます。
イラストで一番よかったのは表紙の背中合わせのニンジャスレイヤーとフジキド・ケンジ、キャラデザでよかったのはサボターでした。
さて、3巻はおそらく狂気的エピ大集合になります。たぶん天狗が目玉です。備えよう。
2012-12-07
■[メモ][NJSLYR]ニンジャ組織戦力比較表
東日本と西日本のニンジャ資源を対比するためにザイバツの位置を右側に寄せてみました。
フジキドとニンジャ組織のリーダー格は赤文字に。
全体で74人いて、うち30人がザイバツとは……。
| フジキドと仲間たち | ドラゴン・ドージョー | フジオ一派 | ソウカイ・シンジケート | INW | アマクダリ・セクト | サークル・シマナガシ | オムラ・インダストリ | ヨロシサン製薬 | ザイバツ・シャドーギルド | 最凶死刑囚 | ワンソー派リアルニンジャ | その他 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロード・オブ・ザイバツ | |||||||||||||
| ニンジャスレイヤー | ダークニンジャ | ||||||||||||
| ラオモト・カン | ネブカドネザル | イグゾーション/ダークドメイン | デスドレイン | ||||||||||
| マスタートータス | スターゲイザー | スローハンド/パーガトリー/ケイビイン/サラマンダー/ニーズヘグ/ヘカトンケイル | ランペイジ | ウィッカーマン | イヴォルヴァー | ||||||||
| ナックラヴィー | ドラゴンベイン/シャドウドラゴン | アナイアレイター | ボタニック | ワイルドハント/メンタリスト | メテオストライク | ||||||||
| ドラゴン・ゲンドーソー | アースクエイク/ゲイトキーパー | フューネラル/バイセクター | パラゴン/ブラックドラゴン/パープルタコ/ミラーシェード/ゴライアス/ナイトメア | ジェノサイド/ブラックヘイズ/バジリスク/イヴォーカー | |||||||||
| ディテクティブ | ヘルカイト | カコデモン/ブラックオニキス | エルドリッチ | デスナイト/スカベンジャー/ジルコニア/アイボリーイーグル/レッドゴリラ/ジャバウォック/ヴィジランス | ケジメニンジャ/デソレイション | ||||||||
| ドラゴン・ユカノ | フロストバイト/ソニックブーム | マンティコア/キャバリアー | ワイバーン/シズケサ/パンデモニウム | サブジュゲイター/ナーガラージャ | インペイルメント/サンバーン/ディプロマット/バンシー/ブルーオーブ/ヘリオン | アズール | フォレスト・サワタリ/ガンスリンガー/ニンジャキラー/ガンダルヴァ/オーバーウェルム/タルタロス |