川崎大師での奉納射会は毎年「御本尊弘法大師降誕奉祝会」に合わせてやっていますが、今年は「吉例大開帳奉修」という10年に一度のご本尊を拝観できる年。「赤札」という「南無阿弥陀仏」と書かれた”護符”を頂くことができるので、例年よりは参拝者も多い。そこで弓道大会をやると当然ギャラリーが増えます。
参加者も先着250名受付終了、最終受付は12時締切としていたのですが、10時半の段階で250名を超えて更に参加希望者が並んでいる状態だったので50名増やして300名で受付終了となり、過去最大の参加者数になりました。
私達会員は、スタッフ仕事がある為、早い立で行射しました。
結果は2/8射、5点3点となんとも酷い結果。5段×1、三段×2の自分でいうのもなんですが会内のそこそこ精鋭チームだったのに。欲を見抜かれたか…。
あとはひたすら看的、矢取、矢返し。久々に1日の歩数10,000歩越えました。
この大会、3位までは、川崎大師からの表彰と川崎市弓連からの表彰と一粒で二度おいしい大会。
何とかここでの入賞を目指して基本毎回参加していますが、なかなか3位までは入れません(市連の表彰は20位?くらいまで)。
いずれにせよ、スタッフとして参加しないといけないから、何も予定がなければ来年も参加しますが、1回くらいは皆中して商品の久寿餅をゲットしたいものです。
大会後、構内で撮った写真をLINEで送ってもらいましたが、そういえば最近写真とか撮っていなかったので久しぶりに客観的に自分の顔を見たら、なんとも酷かった。鏡は毎日観てるんだけど、写真で見ると「わーこんな顔してんだ。「こりゃ”病んでる”」と一目でわかるわ…。
なんか病んでる人の顔、目つきって違うじゃないですか。
まさにそんな顔。
怖い怖い。
弓道通して回復しているというのはそうありたいという単なる思い込みだったのか。
今でこんな顔だと、これ以前ってホント死にそうな顔してたんだろうなー。