東京ワンダーホテル。
1年間で全4話、季節ごとに1話ずつ放送していく1時間ドラマ。東京の真ん中に、一晩にたった一組のお客だけをとり、最高のサービスを提供する究極のホテルを作ろう――そう考えた若者たちの姿を描いて、ドキュメンタリースタイルで進行する。ホテル開業に関してまるで素人の主人公らに、果たしてどんな困難が立ち塞がるのだろうか。“世界や日本の人気ホテル事情”“各ジャンルの人気クリエーター、デザイナー”“本当に腕のある料理人”といったライフスタイルにまつわる情報をふんだんに盛り込みながら、1年間をかけじっくりと描く。
なお、CMは、物語の中で自然な形で提供スポンサーの商品を織り込み、ドラマのテイストを損なうことのない『インフォマーシャル』で行われる。
ちっきしょう見逃した。なんで見逃したんだろう、と冷静に考えてみるとCOUNT DOWN TVの裏だったから、何も考えずにTBSに回してたんだ。まぁどうせ再放送…するか?しかし原作が「東京カレンダー」の連載って。にしても、新しい試みなのはわかるんですが、上みたいなプレスリリース見るとちょっと萎えますね。て言うかただの職業病だろそれは。
「めちゃイケ」特番もビデオの不調で録画出来てなくてかなり腹立ちました。つーかうちのビデオデッキ、毎日のように壊れるので、もういい加減ヒステリー起こしかけてます。でも買い換えるとすると、HDDレコーダやDVDレコーダより、「画質のいいVHS」が欲しいです。無理かなぁ。とりあえず「めちゃイケ」録画してた人は今度見せて下さい。夜のはリアルタイムで見てたんだけど、昼のを見てないんで。とりあえず雛形の大オチに大爆笑しました。
『ロスト・イン・トランスレーション』
サントラの面子がありえないことになってます。って言うかサントラのためのサイトがあるし。そこから抜粋。
ソフィア・コッポラが東京を舞台に映画を撮るというウワサを耳にしたのは、彼女の初監督作品『ヴァージン・スーサイズ』が日本で公開になってしばらく経った頃だった。そして実際に昨年夏から今年の1月にかけて日本を舞台に撮影が行われ、この『ロスト・イン・トランスレーション』は完成した。とはいえ、残念ながらこの原稿を書いている時点で、僕は予告編といくつかのスチールしか観ていないのだけど、断片的な情報によれば、何らかの孤独感、喪失感を背負った外国人の男女が東京の渾沌の中で出会うロマンス(…のようなもの?)のよう。
こう言う記述を見ると、要するにストーリーよりも映像や雰囲気を楽しめって話かよ、と思わされる。そうすると、「またTOKYO作品か」、つまりは西洋的エキゾチカの中の東京を描くだけの作品か、と思わされてしまう。まぁトレーラー見る限り、そこまで乱暴では無さそうですけどね。それに、映像や雰囲気を楽しむだけの映画でも、それはそれで悪いことでは無いし。ソフィア=コッポラはむしろそう言うの得意そうだし(『ヴァージン・スーサイズ』に続いて、これがまだ2作目って言うのに驚きだけど。だいぶ時間経ってるからもっとやってるかと思った)。それで果たして東京を失礼の無いように描いているか、と言うのとはまた別問題だと思いますが。まぁひさびさに、わざわざ映画館に足を運んで、日本の高い入場料を払ってでも見たいと思う映画に巡りあえたと思うので、見に行くつもりです。ちなみに劇中にはビル・マーレー演じるボブが「Matthew's Best Hit TV」に出演すると言うシーンも。
「あ〜ん」を好きな曲で埋める
はてなダイアリークラブの一つらしいのでやってみました。しかしいざ選んでみると、好きな曲が多すぎて削るのが苦しいのなんの。まぁ無い文字はとことん無い訳ですが。と言う訳でいささか卑怯だとは思いますが、2セット作りました。各セットにつき、アーティストの重複は避ける方向で。1セット目が本命、2セット目が次点って感じか。ではまず1セット目。
- あ: a day in the park / 坂本龍一
- い: IT'S GONE NOW / TimeSlip-Rendezvous
- う: 海ゆかば山ゆかば踊るかばね / ソウル・フラワー・ユニオン
- え: Eternal Memories / Crystal Kay
- お: O (Overdrive) / DJ Scot Project
- か: カナリヤ / al.ni.co
- き: gap / より子。
- く: 空想X / pal@pop
- け: 結婚相談所 / 小島麻由美
- こ: こいのうた / GO!GO!7188
- さ: 桜並木道 / Whiteberry
- し: 釈迦 / 筋肉少女帯
- す: スライド / Plastic Tree
- せ: 世界の終わり / thee michelle gun elephant
- そ: 草原の人 / 松浦亜弥
- た: TALI / YOSHII LOVINSON
- ち: 清河への道〜48番 / 新井英一
- つ: 月に降る雨 / THE BOOM
- て: DAYDREAM / JUDY AND MARY
- と: DRIVE / SUPERCAR
- な: Nothing's Gonna Change / 電気グルーヴ
- に: 人間ってそんなものね / KOKIA
- ぬ: ヌードと愛情 / VANILLA
- ね: Never Forget / モーニング娘。
- の: Knock / CHAGE AND ASKA
- は: 破愛 / 紫雨林
- ひ: BEHIND THE MASK / YMO
- ふ: BLUE STAR / M@M
- へ: Pennyroyal Tea / Nirvana
- ほ: Bombtrack / Rage Against The Machine
- ま: まばたき / シアターブルック
- み: みかんのうた / SEX MACHINEGUNS
- む: Move Over / Janis Joplin
- め: 「メロディー」 / Eins-Vier
- も: もっともっと / ZEPPET STORE
- や: 夜行性の生き物三匹 / ゆらゆら帝国
- ゆ: ゆらめき IN THE AIR / フィッシュマンズ
- よ: 夜明けのスキャット / THE YELLOW MONKEY
- ら: Love Makes Me Run / ICE
- り: Reset Me / Hysteric Blue
- る: Lucy In The Sky With Diamonds / The Beatles
- れ: Rez / Underworld
- ろ: ROCK N' ROLL HIGH SCHOOL / pre-school
- わ: ONE, TWO STEP / Ring
- を: (該当なし)
- ん: (該当なし)
続いて2セット目。
- あ: あなたは海の底 / 桃野未琴
- い: YES〜Free Flower / MY LITTLE LOVER as ALL OR NOTHING
- う: ウルトラリラックス / 篠原ともえ
- え: Exhale / system F
- お: オールナイトでぶっ飛ばせ!! / ギターウルフ
- か: カウントダウン / Cocco
- き: CAPTAIN ROCK / HOTEI
- く: CREATURES / globe
- け: GET DOWN, GET DOWN, GET DOWN / ICE
- こ: コイビト / ROBOTS
- さ: Sabotage / Beastie Boys
- し: 少年 / 黒夢
- す: 素晴らしきこの世界 / 真心ブラザーズ
- せ: セロリ / 山崎まさよし
- そ: SAUCE / Sugar Soul
- た: 誰だ! / 電気グルーヴ
- ち: 小さな恋のメロディ / BLANKEY JET CITY
- つ: 翼がなくても / COLOR
- て: Teardrop / Massive Attack
- と: ときめきラブコール / Whiteberry
- な: 流れ星をつかめ! / junior size
- に: 21世紀 / モーニング娘。
- ぬ: (該当なし)
- ね: NEVER END / ASKA
- の: NO DOUBT / CHAGE AND ASKA
- は: はじまり / チェキッ娘
- ひ: 陽のあたる大通り / pizzicato five
- ふ: the private psychedelic reel / The Chemical Brothers
- へ: Heaven's Kitchen / Bonnie Pink
- ほ: 星の夜のボート / 筋肉少女帯
- ま: MINE / LINDBERG
- み: Miracle Night Diving / JUDY AND MARY
- む: 昔の侍 / エレファントカシマシ
- め: メロディーフラッグ / BUMP OF CHICKEN
- も: mo' funky / ズボンズ
- や: やさしい気持ち / Chara
- ゆ: You Oughta Know / Alanis Morisette
- よ: 悦びに咲く花 / ACO
- ら: Lucky / SUPERCAR
- り: リズム / UA
- る: ROOMS / 崎谷健次郎
- れ: Let's Go / tk-trap (EUROGROOVE)
- ろ: 66db / YUKI
- わ: What's the Frequency, Kenneth? / R.E.M.
- を: (該当なし)
- ん: (該当なし)
この87曲が俺の趣味の縮図…なのかなぁ。とりあえず思いついた好きな曲を文字に当て込んで、足りないところは適当に埋めたり、どうしようもなかったらJOYSOUNDで調べたりとかで埋めたんですけど、最大の激戦区は「ふ」で、17曲もありました。次いで「す」10曲、「え」「さ」9曲、「あ」8曲と言ったところでしょうか。逆に「を」「ん」は論外として、「ぬ」が1曲しか出てきませんでした。他の皆さんのリストを見るとやっぱし「ぬ」で苦労されてる方が多い。K-POP聴いてるとたくさんあるみたいなんですが、俺もさすがにそんなに知らないので(実は1曲だけ入ってるんだけど)。あと「66db」の読みは「ろくじゅうろくでしべる」であってるんでしょうか。本当は「ロケットの樹の下で」を入れたかったんですが、あんましない「の」の「NO DOUBT」とぶつかるので差し替え(って言うか「の」はどっちもC&Aだな)。こんな感じで、大好きな曲でも泣くなく差し替えてるのもあるんです。
まぁここに書いた曲は90%好きです(残りの10%は穴埋めとか思い出したから突っ込んだとか)。しかしなんつーか、他の人達の「あ〜ん」と見比べてみると、自分の選曲は軟派と言うか節操が無いと言うか。邦楽はいろいろ入ってるものの、洋楽は明らかに世代が限定されますね。そりゃあもうインターナショナルスクールにいたから、周りが聴いてた洋楽が耳に入ってきてただけのようなもんで。高校出てからはろくすっぽ聴いてないですから。洋楽っつって出てくるのはOffspringとかGreen Dayとかのオルタナが終わった頃にやってきた中坊パンクか、じゃなきゃLisa LoebとかAlanis Morisetteとか、もう少し新しくなったところでNatalie Imbrugliaあたりの女性シンガーとか。まぁいいです、どうせわかりやすい趣味してんだから。