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シニフィエ

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読書

シニフィエ

しにふぃえ

ソシュールのいう記号論において「意味されるもの」をさす言葉(ものや観念など)。【signifié】。所記とも呼ばれる。

「意味するもの」であるシニフィアンと合わせて、記号体系の全体を「シーニュ」という。

シニフィアンとシニフィエ

東京/TOKYO」といった名前や表記、記号(シニフィアン)は、「日本の首都」や、緯度経度、人口何万人といった、そうした中身や事物の郡(シニフィエ)には、完全に還元しきれない。

「りんご」というシニフィアンは、リンゴの観察や分子構造などによる「シニフィエの束」によっては、還元しきれない。

言語を持つ人間にとっては、シニフィアンシニフィエよりも常に既に前提的に立っている。

こうした精神作用から、宗教の起こりの要因があるともいわれる。

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