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パリ・コミューン

読書

パリ・コミューン

ぱりこみゅーん

(仏語: Commune de Paris、英語: Paris Commune) パリ市の自治市会だが、一般に世界初のプロレタリアート独裁政府のことを指す。

1871年3月から5月までパリに存在した、世界ではじめての社会主義政権

普仏戦争後の1871年3月26日に、蜂起したパリ民衆が国防政府を倒して革命政府(自治政権)であるパリ・コミューンを樹立したが、約2ヶ月で政府軍によって鎮圧され、フランス第三共和政に移行した。同年3月3日からマルセイユリヨンサン・テティエンヌトゥールーズ、ナルボンヌ、グルノーブルリモージュなどの地方都市でも同様のコミューンの結成が宣言されたが、いずれも短期間で鎮圧された。

多くの文学者芸術家が参加、もしくは体験した。日本語で読めるもっとも充実した文献としては、大佛次郎の『パリ燃ゆ』が挙げられる。