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黄金比

サイエンス

黄金比

おうごんひ

Golden Ratioの訳。

正方形の一辺にその約60%分の長方形を足した時、バランスが取れていると感じられる。

このときの短辺と長辺の比率は、以下の式で表される。これを黄金比という。

¥Large{1} ¥text{:} ¥frac{¥normalsize 1+¥sqrt{5}}2 = 1 ¥text{:} 1.618033988...

黄金比長方形から正方形を切り取ったときに残る長方形(図の赤線の部分)もまた黄金比を持つことが特徴。

この黄金比は、植物の花弁や貝殻の螺旋構造など自然界でもあらゆる所で見られる*1。人工物としては、ギリシャ神殿でその比を見ることが出来る。名刺や新書判などの縦横比もほぼ黄金比をなす。また、フィボナッチ数列とも関連が深い。

*1対数螺旋を参照