先週、YouTubeのオススメをきっかけに天皇皇后両陛下や愛子さまの動画を次々と見ていたらサーッと涙が出てきた。それも、弱い人、苦しむ人に心を寄せるシーンや、ほほえましいハプニングのカットよりも、恒例のセレモニーにお出ましになり、型どおりのスピーチをし、背筋をピンとのばして微動だにしないプレゼンスにとりわけ涙腺を刺激されるのである。コメント欄にも同じように「なぜか涙が...」「見てるだけで涙が...」と言っている人が結構いる。これは一体何なのか、言語化キボンヌ、と思っていたら、今朝の礼拝のテーマが"A life to serve" 捧げた人生、で「あ、それだ」と思った。あの方々は、生まれた時か…