神秘

前回記事の続きです。 soraharu8.hatenadiary.com 村井さん達が愛情を持って整備している遊歩道を歩いてたある日、村井さんが「どうやらここに普段、見ない大きな野鳥がきてるようなんだ！」って興奮気味で声をかけてくれました。 「白っぽい野鳥で羽の先が黒色で、かなり大きい」と村井さん。 私は札幌からも近い大好きな長沼町の鶴のことを思いだして「もしかして鶴じゃないですか？」 村井さん「いや、僕、東側の鶴の生息地の出身だからわかるけど、鶴じゃないよ」 私「えー、なんだろう」 村井さん「コウノトリじゃないかと思うんだ・・・」 ちょうど、その時期に岐阜にコウノトリが来てたニュースがあって…

今回の記事も不思議な体験です。私が日頃散策する一つの遊歩道はボランテァでお花を植えたり、管理する人達がいて綺麗さが保たれている場所で。 もともとの自然を生かしつつ、ビオトープを作ったり草刈りをして遊歩道が整備されてます。 そこの遊歩道についてはご近所さんから聞いてて、いつか行こうと思ってた場所なんだけど、なぜか聞いてしばらく行かなかったの。 それから少したち遊歩道へ行くんだけど、遊歩道の途中で足が進まなくなって「この先でいつか私は不思議な経験をする。だけど今じゃない」って引き返した事があって。 さらに時が経ってブログを書き始める前に体に異変があったのね。 何か胸のところでみなぎるようなものが充…

私は物凄く普通で平凡な人間なんだけど、なんとなく地球外の視野というかが自分にあるように感じてて。 それが具体的に表現しずらくて、シンプルに地球以外の視点で見た方がやっと落ち着いたり、理解したり、安心するからなの。 まぁ、この時点で読んでる人「何言ってんの？」ってかんじかもだけど。いつも思うのは地球にいながら「なんでこんなに人間って変わらないんだろう？なぜ同じ失敗を繰り返そうとするんだろう・・・」って疑問なのね。 多分、これは普通に地球外の視点がなくても同じ事を思う人が多いと思う。 地球ってね、すごく美しいけど人が破壊的な側面があって、それが人でいながら理解できないんだよね。 なんか変だなって思…

最近、心境の変化があって。 もっと何かを投げ打ちたい気持ちです。 それまでの考え方や価値観とかなんだけど、投げ打ちたくないものは宇宙へ探求の思いだけ。いろんな事が自分には古臭くなったのかもしれない。 なんて言うか「空（から）」でいいような心境です。 からっぽでいいかんじ。 それが、どうも前々からうすうすあって。 「どうしちゃったの？」と思われそうだけど、精神的に病んでるとかでもなく単に心境の変化だと。 無理にそうしなきゃでもなく、そうしたいが強いです。 少し前からあった気持ちが少し強くなったかんじのよう。別にそんなの珍しくなく人の思いや気持ちも移ろいやすいもの。 世の中的な動きもそうだなって。…

前々回の記事の続きです。 soraharu8.hatenadiary.com 全く知らない者同士が同時発生的に何かを感じ取ってるという話。 SNSをしてると実際にそういうのを目の当たりにする事があります。 樹木の写真で同じ色の同じ形の同じアングルで、同時にポストされてる人がいたのをXで見かけて。 ほんとに一見ほぼ同じで若干、木の焦点がシャープか少しぼやけてるかの違い。 別の木を撮ってるようだけど、同じものを撮ったのかって思うぐらい色の明るさも一緒。 どちらも写真としてはとても良くてどっちがって話でもなく、どちらの撮り方もありな訳で。気になったのはそこじゃなくて、そんな事が起きるの？って。 多分…

ソールズベリーの平原に建てられたストーンヘンジ 夕日を受けてその神秘的な姿が輝きを増す 誰が何のためにどのように建てたのか 魔術師のマーリンだけが秘密を知っている ----------------------- 写真詩集シリーズと、名所めぐり アマゾン ジャパン 著者ページ アマゾンUK 著者ページ または、お住まいの国のアマゾンで、keizo kano で検索してみてください。 Google Play/App Store やAmazon のサイトからKindleアプリ（無料）をダウンロードすれば、どのパソコン・スマホ・タブレットでも御覧になれます。（ アマゾンFireタブレットなら大丈夫です…

今回の記事、本当は凄く若い人にも読んでもらいたいんだけど、充分、大人として生きてる人に合う内容かなと思ってます。 その世代がもう成長が終わりと思うんじゃなく、何かに気づき人生が良く展開していって欲しいなって。 そして若い人たちが落胆しない良い先輩でいて欲しい。 そんな思いも込めてます。私は生きていて「もう、次へ行かなきゃ」って思う事が結構あってね。 それは具体的に引っ越すとか付き合う人や環境を変えるとかじゃなく、自分の心境みたいなものをガラって変えて動き出さなきゃってかんじで。 わかりやすく言うと人生の失敗や失恋を引きずる気持ちや、心の迷い癖みたいなものに区切りをつけ全く新しいところへ行かなっ…