昨日の続き 突然の知らせにびっくりしたけど、Mさんがオフィスに挨拶に来てくれて経緯を話してくれた。 Jさんは私のうちの隣に住んでいるの。昼にうちにご飯を食べに来て、夜になると自分の家に帰る。私は一階で本を読んで眠るときに2階に上がるの。すると2階のJさんの部屋に明かりがついていて「あ、まだ本を読んでるんだなー」とチェックをするの。 でね、いつもどおりに朝の7時5分前にJさんに電話をかけたの。いつもお互い「生きてるかなー」と確認取り合うのよ。でも、彼女は出なかった。10分経ってもう一度かけるけど、応答なし。 これは靴を履いて見に行かなくっちゃ、と思ったの。 2階に上がるとJさんはベッドで横たわっ…