前回の記事の続きです。 殺されるカルマのある人がいればそのような人を殺す宿命を持って生まれてくる人もいるということについて、『真相を霊視してゆっくり解説』動画では、そういうことはあるということを肯定はしても、明確には答えたがりませんでしたが、そのように明確に答えなかったことについては理解はできます。 なぜなら、殺されるべきカルマのある人がいて、そういう人を殺すという宿命を持って生まれてくる人もいると明確に肯定すると、オウム真理教の「ポア理論」のような、人を殺すことを正当化してしまうことに利用される恐れがあるからです。 オウム真理教が主張していたポアとは「悪業を積んで地獄に堕ちてしまうような人を…