植物を植えつける前の土に、前もって与えておく肥料。「もとひ」「げんぴ」とも呼ぶ。
粉末や小さな粒状で緩効性や遅効性の肥料を土に混ぜ込むのが一般的。植え付け時に肥料の養分がすぐに吸収されるよう、植えつけの1週間ほど前に肥料を施しておく。
9月にまいた、ビオラの種ですが 結局200本の苗を育てています。 bluesky703.com 芽が出て来た時は、あまりにも小さくて育つか不安でした。 米粒より小さかったかも知れません。 これまでに、こぼれダネから育てたことはありますが ビオラと気づくのは、本葉が少し大きくなった頃。 そのイメージしか無かったので、出てきたふた葉は小さな蟻さん位。 200本の苗は、種まきセルからポット上げして 今こんな感じ ポットもトレイも足りなくて、大きなポットに2〜3本の苗を入れたものもあります。 教科書通りにはできないので、最後は適当です。 種は4種類。 種の品種によるのか、使った培養土によるのか不明です…
購入苗の植え付けですが、全部揃ってなかったので、2回に分けての作業です🌱 今回から、やっと購入した肥料マグァンプKを使用しました。「元肥入り培養土」を使っていたので必要無いと思ってましたが、やっぱりマグァンプK混ぜた方がよさそうだったので。 ハイポネックスジャパン 肥料 マグァンプK 中粒 600g ハイポネックス Amazon ハイポネックスジャパン 肥料 マグァンプK 小粒 600g ハイポネックス Amazon 植え付け時の元肥として「中粒」、追肥として「小粒」という使い方をしてみようかと思っています🪴まず、ホスタ「ブルーマウスイヤー」 姫ギボウシ2株の隣に🌱ちょっと狭いけど、もう場所が…
試しに『まくだけで甦る』を花壇と鉢植えにまいてみました。 毎年冬に花壇や鉢植えに肥料や腐葉土をやりますが、掘り返して古い土と肥料や腐葉土を混ぜるのは中々手間がかかりますし、地上部に植物が居なくとも、地下部に植物が眠っていたりして掘り返し難くて困っていました/_ \ それで肥料と腐葉土を適当に混ぜたのを、そのまま地面の表面にまいたりしていたのですが、自己流なものでそれで良いのか分からず、何か市販品で良いのはないかと探していました。 以前に混ぜても、まいてもどちらでもよい土の改良剤を使ったことがありましたが、水がかかるとベチャッとして水はけが良くなく後悔しました😥 他にないかとまた探したら今度は、…
いざ、家庭菜園を始めてみたが肥料を与えるタイミングがよく分からないというお話をよく耳にします。 通常、肥料を与えるタイミングとしては大きく分けて2種類あり、 植物を植える前にあらかじめ土の中に混ざておく「元肥(もとごえ)」 植物を育てる途中で足りない栄養素を追加で与える「追肥(ついひ)」 というものがあります。 特徴として 『 元肥 』 ゆっくり長期間効果のある遅効性の肥料を使用することが多い 元肥では足りない栄養素を補給するための肥料という特徴がある 『 追肥 』 素早く短期間で効果の出る比較的即効性のある肥料を使用することが多い これらがあげられます。 この2つのうち今回は「元肥を与えるタ…
今日のおすすめは 春の「斑入り植物」! 寄せ植えには欠かせない斑入りの植物のご紹介です♪(*^_^*) 斑入り カラミンサ グランディフローラ 「斑入りカラミンサ・グランディフローラ」は、明るい小さな斑入り葉と淡いピンク色のお花が初夏から晩秋まで長く咲き続ける可愛らしいハーブです♪名前のとおり、他品種よりお花が大きめで見ごたえがあり、葉にきれいな斑が入ります。葉や茎に触ると、マイルドなミントの香りが楽しめます♪斑入り葉が綺麗で、お花が無くてもカラーリーフとして寄せ植えに入れても素敵です。お料理にも利用でき、肉料理・魚介類や野菜料理に、生葉を刻んでくわえるとよい香りがつきます。 ■科名 シソ科■…
家庭菜園にスイートコーンと、サツマイモの苗を植付します。 最近は雨模様の日が多くて、時おり小雨が降る中、土を耕し元肥・整地をして植付をします。 スイートコーンは、早生のハニーバンダムをセルトレイに種蒔きをしましたが、発芽率が悪く、今日は25本の植付にとどまりました。 その後、種苗店でかったサツマイモのつる苗を植付ます。 スイートコーンの種をセルトレイに種蒔きをし、何とか植付が出来る大きさになりました。発芽率が悪く少し残念。 植付をする畝を深く掘って、発酵牛糞で元肥を施します。 埋め戻して、畝高20cm、畝幅1.3mに整地をして植付準備完了。 株間30cm、条間40cmで丁寧に植付をしました。 …
成長過程と追肥 成長過程と追肥 異変が。。。 追肥 異変が。。。 真っ直ぐ綺麗に育っていたはずが気付いたら曲がってました。いや、お辞儀してました(笑) たぶん日が当たる方向に自ら動いてもっと日当たりを確保しようとしたみたいです。 植物ってすごいですよね!せっかく努力してくれたのに悪いけど真っ直ぐ育ってほしいので逆に向けちゃいました。ゴメン!(笑) 追肥 私は基本野菜は無農薬で育てたい人なのですが今回の唐辛子は観葉植物として育てるので化成肥料を与えてみました。 まぁ、そもそも元肥でマグァンプ入れてるんですけどね。 肥料を与えるのはちょっと早いかなとも思いましたが最近よく成長しているので成長の後押…
夏野菜は優劣がはっきりしている。 ここ毎年育てている「夏すずみ」というキュウリは間違いない。 草勢が強く、実なりもいい。やたらツルを伸ばすのではなく、主に主ツルから伸びるスタイルも管理しやすい。実もまっすぐ伸び、おいしい。 一方のミニトマト。 初年度は自然体で二股に分かれ、一方は自然体で師管が潰された格好。とてもよく実ったし美味しかった。 その後はそこまでうまくできず、ここ数年は途中で枯れてしまう有様。 どうしてよいのかわからない。連作もしていない。 今年は、熱湯消毒をして、接ぎ木や耐性苗で挑みたい。土も水はけを主眼に置き、元肥は最小限という感じで行こうと思う。 さらにはコンパニオンプランツも…
今日はいろんな植物を紹介します!(*^_^*) 小輪 ペチュニア マルベリー 「小輪ペチュニア マルベリー」は、兵庫県で育種生産されている花芳さんの新品種で、直径2cm程の小輪が可愛らしい♪アンティークピンク色のペチュニアです。4月〜10月頃まで長く、秋遅くまで咲き続けます。寄せ植えから花壇、ハンギングバスケットまで幅広く利用できます。 ※こちらの品種は、1株1株花色に幅がございます。品種特性として予めご了承ください。 ■科名 ナス科■原産地 南アメリカ中東部亜熱帯〜温帯■背丈 15〜20cm■タイプ 一年草■花期 4月〜10月栽培方法:日当たり、水はけ、風通しのよい場所が最適です。水やりは、…
4月15日 なんか「勉強会の持ち時間60分って長いっすね~」って言ったら90分になった。 ??? くっそ暑くて昼休みに水筒の水を補充した。汗すげす。 生き物が増えてきた。 トカゲやカエルも活動を活発にしているし、虫も増えてきた。 完全に葉を出した桑に虫が集っている。例年はハムシが大量に集っているが、この桑園では今年はウンカと小さいゾウムシが大量にいてハムシはいない。ドアップの虫の写真を張るのでダメな人は薄目で飛ばしていただきたい。 テントウムシみたいなクモもいたのでそれも。シロスジショウジョウグモというらしい。かわいい。ちなみにショウジョウとは猩々と書き、架空の真っ赤な顔をした猿のことだ。ショ…
※今回は、ブログ主がてこずってる部分をブツブツ言う内容になります。考察の意味も大きいため、間違った知識やいつも以上にガバガバな穴理論ですがご容赦ください。 土作り 農業の作物、いくつかこのブログでも記載してるんですが、その前段階の『土作り』を記載してなかったなぁと思って調べてるんですが、『難しい』ですね。作物だと、PHが~、水捌けの良い場所~、暑さに弱い~、寒さに弱い~って感じで、ある程度答えが決まってるんですが、土作りは複雑ですわ。ブログ主、「オール14?なにそれ?」レベルですので、1から勉強中って感じです。 大雑把に言えば『開墾』⇒『土作り(元肥・堆肥)』⇒『追肥』って感じになると思うので…
昨年、仲の良いお友達にモッコウバラをいただき育てています 初めて咲かせました🌹鉢で育てていますが、どこまでツルが伸びるかよくわからなく、ワンサイズ2月に植え替えていました。ところが想像以上にツルが伸びて誘引する必要性があり、今日、植え替えました。お天気も午後から曇りになりラッキーでした。この時期は本来、植え替えはするものではないですがツルが重くなって支える必要があったためです。 こちらが植え替えた姿になります。ツルも安定しました。お水をたっぷりあげてまた毎日観察していきます。 モッコウバラの特徴 つる性で水はけがよく、風通し、日当たりの良い場所を好みます。 開花期は4月から5月。 剪定時期は6…
こんにちは、音音です。 前回はクリスマスローズを業者のように植え替えていましたが、春の作業はそれだけじゃ全く終わりません。次から次へと。毎日毎日。みんなかわいくて元気だからやってられるんだよお。 と、思っている間に、春が秒で過ぎ去って夏の暑さ。どうなってるん? 花粉に悩まされてもいい。春よ行かないで。音音には耐寒性があっても耐暑性はないのである。 あ〜〜〜らぁ……葉っぱがボロボロ。これはエピデンドラム、我が家唯一のラン科です。 職場に飾ってあった花束に入っていたエピデンドラムが、茎から「気根」という根っこを出したので、そこをちぎり取って持って帰ってきたのです。他の植物の上に根を張って育つ着生性…
工房の畑で夏大根を栽培するため、種を蒔きます。 土を深く耕し、元肥を施し畝を作った後、株間30cmとなるよう種をまきます。 越冬したイチゴに実が付き始めたので、敷きわらをした後、害獣対策のネットを張ります。 夏に、爽やかな大根を食べたいので、涼しい工房の畑で栽培します。 今日はこの夏大根の種を蒔きます。 「春夏らんまん」と言う品種です。 前もって耕していた所を深く掘って発酵牛糞をたっぷりと施し、元肥とします。 化成肥料を少し混ぜながら土を均して、畝を作ります。 株間30cmで、1個所に3粒づつ種を蒔きました。 浅く土を被せて種蒔き、完了です。 日付を書いたプラカードを付けておきました。発芽が楽…
今日は直営農場から! 宿根バーベナ コルト 「宿根バーベナ・コルトシリーズ」は、早咲きで春一番から楽しめるバーベナです♪葉は細葉で密に茂り、這性が強くピンチを繰り返せば、次々とお花を咲かせます。寄せ植えから大きめのプランターやハンギングに向きます。四季咲きの多年草ですので、とっても長く楽しんでいただけます。もちろん、越冬も可能で毎年咲いてくれます。とにかく生育旺盛で、すぐに大きく育って、この可愛いお花を株いっぱいに咲かせてくれます。 ■科名 クマツヅラ科■原産地 南北アメリカの熱帯から亜熱帯■背丈 10〜20cm■タイプ 多年草(寒冷地では一年草)■花期 4月〜11月栽培方法:日当たりの良い場…
昨日の夜は 予報通り雨が降り 朝起きたら 車がこんなになっていました 黄砂?でしょうか 朝から風がとても強かったので 武蔵村山の土かもしれません 久しぶりの雨なので 畑の作物は喜んでいるかもと 畑に行ってみたら なんか 雨が降った気配がありません ニンジンはカラカラな状態です 左のじゃがいもは 端っこのものだけ芽が出てこないので 掘ってみたら 芽の代わりに小さな芋ができていました 下にあるものが種芋で、その上に4センチくらいの芋と 1センチほどの芋ができています。 他を掘っても同じような状況なので どうもこの1列は 芽の出し方を忘れてしまったみたいです 植え直したら 今からでも間に合うでしょう…
『スーパーチュニア』入荷しました〜!! PWの小輪系ペチュニアです♪ 「スーパーチュニア」は、現在販売されている様々なペチュニアに比べ、より強い性質を持ったPWさんのペチュニアです。お花は雨に強く、たとえ傷んだとしても強健で生育が早いため、すぐに回復し次々開花します!春から秋までお花が株を覆うように咲き続けます。暑さや雨の病気に強く、育てやすいペチュニアです。寄せ植えから花壇、ハンギングバスケットまで幅広く利用できます。中でもビスタミニは、極小輪多花性で花付き抜群コンパクトスタイルです。 ■科名 ナス科■原産地 南アメリカ中東部亜熱帯〜温帯■背丈 15〜20cm■タイプ 一年草■花期 4月〜1…
ナスやトマトの苗は まだこんな状態で ナスは最初の芽が一か所出て来たばかりです この苗が育つのを待っていると 採れるのは7月からになってしまうので ゴールデンウィークに ミニトマトや接木のナスを買う予定なのですが 今年は植え付け場所の用意ができていません なので今日は ナスとトマトの場所作りです まず ナスは一列この場所に作ります でも、元肥用の溝を掘り始めたら なんと備中鍬が壊れてしまいました 柄をもう一度差し込んで 使ってみたら 角度さえ間違わなければ なんとか外れずに使えそうです ごまかしながら なんとか溝を掘り上げ 野菜の残渣や鶏糞を入れて埋め戻しました トマトの場所は 左側の溝を完成…
こんにちは、音音です。 3週間前まで氷点下切ってた気温が、突然夏日まで跳ね上がりました。芽は出る、花は咲く、それだけならまだしも、虫は出るし、雑草は突然ボーボーになるし、気温差でみんな調子を崩すしもうたまらん。 忙しすぎる。描きたい絵とか書きたい小説とかあったはずなのに、もうだめだ。この時期は諦めるしかありません。奇跡的に、音音の仕事は年度がわりが4月じゃないので、仕事が今わりと暇。それが救いです。おかげさまでなんとか回ってますが、この時期はもう植物たちに捧げるしかないわね。 しかし、やはり夏越しと冬越しの成果が見られるのもこの時期でして。 見てください、かわいいでしょ! 黒のクリスマスローズ…