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山梨県立博物館

一般

山梨県立博物館

やまなしけんりつはくぶつかん

山梨県笛吹市御坂町にある博物館。2005年10月15日に開館。館長は古代史学の平川南?

テーマは「山梨の自然と人」で、山梨県に関する歴史資料・文化資料を中心とした資料収集・展示、調査研究活動を行なっている。構想には歴史学者網野善彦が携わり、「開かれた甲斐国」をサブテーマに地域間交流史にも着目した展示・研究活動を行っている。

主要な収蔵物は歌川広重の「甲府道祖神幕絵」や重要文化財の法然上人絵伝?国宝楯無鎧の復元模型や「山本菅助」文書を含む市河家文書、ニホンオオカミの頭骨、葛飾北斎『富嶽三十六景?』、木喰仏など。山梨県図書館から移管された「甲州文庫」のほか多くの古文書群も収蔵している。

古代史から中世甲斐源氏の活躍、武田信玄をはじめとする甲斐武田氏の歴史、富士山に関する山岳信仰や美術、甲府城下町の賑わいや里の暮らし、金山林業など山のくらしをジオラマを用いて紹介している。ほか、治水や富士川舟運の歴史、街道や旅など道が繋ぐ地域間交流の歴史や、浮世絵歌舞伎甲府商家の美術資料など甲府城下の文化的側面、幕末明治期にかけての養蚕・果樹栽培など生業の変化による景観の変貌、百姓一揆甲州博徒の活動、甲州財閥?の活動、近現代では明治40年の大水害や地方病?の歴史、甲府空襲など山梨と戦争などのテーマに注目している。

日本の原像 (全集 日本の歴史 2)

日本の原像 (全集 日本の歴史 2)

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