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修善寺

地理

修善寺

しゅぜんじ

「寺」として

正確には修禅寺修善寺温泉発祥の寺で、温泉場の中心にある。

平安初期の大同2年(807年)に弘法大師が開基したもので、当時は地名が桂谷と呼ばれていたところから桂谷山寺といわれ、伊豆国禅院一千束と正史に記されたほどの格式の高い寺だった。

鎌倉初期になって建長年間(1250年頃)に蘭渓道隆臨済宗鎌倉建長寺開山の宋禅僧)が住し、桂谷の風致が支那の廬山に似ていることから当時は肖廬山と号した。

南北朝時代の康安元年(1361年)になって、畠山国清と足利基氏との戦禍を受け、応永9年(1402年)には火災を蒙り、伽籃を全焼して寺は荒廃し衰退した。

その後、延徳元年(1489年)に至り、韮山城主北条早雲が外護者として再興し、叔父の隆溪繁紹(遠州石雲院)が住して曹洞宗に改宗され山号も福地山と改められ今日に至っている。

地域として

静岡県伊豆市の旧修善寺町だった地域をさす。

「温泉」として

静岡県伊豆市にある温泉。→ keyword:修善寺温泉

「駅」として

静岡県伊豆市柏久保にある、伊豆箱根鉄道駿豆線の駅。→ keyword:修善寺駅


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