「両極概念に囚われない実践」という仏教思想。釈迦が、苦行と快楽のどちらにも偏ることなく修行を続けたことで悟りを開いたことに由来する。「両極理念に囚われない決定」という意味で保守と革新の間の政治思想を持つ集団を指す政治用語としても取り入れられている。
三重県の御在所岳にある登山道のひとつ。ロープウェイ近くを通る道で、登山客がロープウェイからも見える。
「背ばれ石」や「地蔵石」があり、途中にはキレットもあって人気のあるコースのひとつ。
政治的に右派や左派あるいは保守や革新のどちらにも偏らずに中正の政策を行うこと。