仕事をしていて、感性がないと何ら本当の意味で役に立たないことを実感する。 例えば役所などはその組織が社会から役割として認識されて存在している。普通の会社はこの社会から役割として認識されるまでなるのが難しい。当然時代の要請に基づかなければならないし、清潔なイメージも必要になるだろう。皆が、「あっ」と、するようなことを積み上げていかなくては役割として認識されるまでにはならないだろう。 やはり、人々の感性に訴えていかなくてはならない。そして、その訴えがある閾値をこえると役割として認識され表象するのだろう。 一方、役所などは、そのような過程をすっとばして、何をするものかは、手続きがあるのでわかる人はい…