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E5系

一般

E5系

いーふぁいぶけい

東北新幹線で運行される新幹線車両。2011年3月にデビュー。2012年鉄道友の会ブルーリボン賞」受賞。

E2系J編成と同じ10両編成で、1〜8号車が普通車、9号車がグリーン車、10号車がグランクラス車になっている。最高速度は320km/h。

従来の東北新幹線車両と上下の塗り分けが反転している。カラーリングは、車体上から常磐グリーン・はやてピンク・飛雲(ひうん)ホワイトである。

全車フルアクティブダンパ・車体傾斜装置(傾斜角1.5°)を装備し、またE2系1000番台と同じく車体間ダンパも装備する。パンタグラフE954形高速試験電車の試験成果により、PS9037を元にしたPS208低騒音形シングルアームパンタが装備され、パンタ付近には大きなパンタカバーが取り付けられている。なお、使用するパンタグラフは2基中1基のみである。

E3系E6系と併結が可能であり、10号車には連結器が装備されている。

展開

2011年3月に「はやぶさ」3往復でデビュー。その後、増備されるとともに「はやて」をE2系から順次置き換え、2013年に新青森発着の「はやて」「はやぶさ」はE5系に統一された。並行して「はやて」「はやぶさ」の間合いとなる「やまびこ「なすの」への投入も進み、2013年以降は盛岡以南のみで運行される列車へも順次投入され、最終的に量産車は58編成が落成する。また、本形式とほぼ同一仕様でJR北海道保有のH5系(帯色が異なる)も登場している。

グランクラス

グランクラス「なすの」全列車及び、「はやて」「やまびこ」のうち全区間各駅停車となるものは専属アテンダントが乗務せずシートのみのサービスとなるため、料金はそれ以外よりも低く設定される。