ハーモニカの略称。
大抵ブルースハープのことを示す
harp 弦楽器の一種。日本語では竪琴。
楽器の女王。
弦の一部を色違いにして弾く時の目印にしている。通常はCが赤、Fが青である。
オーケストラで使うタイプの物はグランドハープと呼ばれかなり大きな物で、ペダルにより弦を音毎に半音上下させることができる。(例えばあるペダルで全てのFの弦が半音上がる)
日本で比較的普及しているのはアイリッシュハープと呼ばれるタイプ。グランドハープより一回り小さく、ペダルがなく、弦の音程は弦毎についているフックを左手で操作して半音上げることができる(下げることはできない)。
大きさもいろいろなサイズの物がある。竪琴のイメージに近いのはライアー、サウルハープ、ケルティック・ハープなど。
国内では青山ハープが、グランドハープ、アイリッシュハープ、サウルハープを製造している。